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『ほろ苦さ』と『甘酸っぱさ』のバランスが、「見事」と唸るしかないくらいに絶妙だ、この漫画
設定が実に面白い、と言うか、新鮮な感じがする
これは人気が確実に出る。もしかすると、「このマンガがすごい!」のBEST20圏内に入るのではないだろうか
個人的にお気に入りなキャラは、『イイ人』よりも、『実はそんな悪い奴じゃない』の説明の方がしっくり来る桐生くん
2巻、彼の立ち位置が変わるのか、新キャラ(藤宮さんの記憶に残るかどうかは別として)が出るのか、そして、長谷と藤宮さんの関係にどんな変容がもたらされてしまうのか、本当に楽しみに待っていられそう
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本屋で見かけて表紙と帯に惹かれ衝動買いしたのですがとっても素敵な作品でした。
絵も可愛くてストーリーもクスッと笑うところや泣ける所もありました。
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帯とかタイトルとか著者とか関係なく
表紙買いでした!!もう1つ1つの表情がかわいいです。
で、話はクラスで浮いてる藤宮さんと友達になろうとするが断られてしまう主人公。しかし、それにわ理由があって・・・
その理由を知っても友達になることを希望する主人公。その押しに負けて友達になるが、どうしてもある壁が越えられない・・・どうしたらいいのか奮闘する主人公。読んでて自分でもなんとかする手はないかと一緒に考えてしまいました。やっぱ自分で思ったことは勇気を出して相手に伝えるべきだよねと改めて感じさせてくれます。
ふわふわ系の漫画だと思いました。
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タイトルで話がイメージできて、表紙がほんわかしてたのでジャケ買い。イメージどおりでほんわかしました。
ヒロインがなんだか理系で伏線になるキーワードが数学的なのもお気に入りです。
主要な登場人物がみんないい子過ぎます。ほんわかします。
友達になるのに振り絞った勇気なんていままでにないよなぁ。受け身な人生送ってる。大事な場面はしっかりと生きたい。
真っ直ぐで切なくてほんわかてす。
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シリアスな場面もありますが、全体としてはほのぼのとしています。
主人公の男の子が、ヒロインの女の子と友達になろうとします。
しかし彼女は友達の記憶が一週間しかもたない。
それでも何度も友達になろうとする、そんな話。
主人公とヒロインを応援したくなりました。
主人公の友人も登場しますが、彼もかっこいいなと感じます。
漫画で見ただけで最新話についてはわかりませんが、三人のこれからの関係に期待。
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http://blog.goo.ne.jp/chiha_002/e/924ba0b74b60dfc41d756c7f15c6d5db
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4コマ漫画だとは思わなかった。
正直マンガとしてはまだまだですが、雰囲気がいいので作者の今後に期待します。
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藤宮さんがかわいすぎてヤバイし、素直ないい子なのにこんなに心を閉ざさせてしまう設定が辛い。そんな心を少しずついやしていって……。ほんと幸せなハッピーエンドを迎えてほしいなあ。
あと絵の優しい雰囲気が好き。
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最初は4コマの意味あるのかなって思ったけど、思いテーマを4コマでやることですごくほんわかした話になってる\(^o^)/
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手にとった瞬間から、友人に「好きそう」と言われてしまったこの漫画ですが、予想通りばっちり好みでした。
主人公は「長谷祐樹」くん。
とっても素直だけど、ちょっと頭の悪い男の子。
そんな彼が興味を持ったのは、少し教室で孤立しているように見えるクラスメイトの藤宮香織ちゃん。
いつも独りでいるように見えた彼女に声をかけたのに、最初はものすごくそっけなく拒絶されてしまう。
けれど諦めずに毎日接しているうちに、藤宮がある秘密を祐樹に打ち明けてくれる。
「私、記憶が一週間しか持たないの」
実は藤宮は、日曜日が終わると日曜日までの友達の記憶が、すべてなくなってしまう……というちょっと不思議な病気? を持っているのだった。
それを気に病んで、藤宮は友達を作るのを止めてしまっていたのだが、祐樹はその事実を知っても、月曜になるたびに諦めずに藤宮に「友達になってください」と声をかけ続ける。
そして次第に、藤宮も祐樹に心を開き始めて……という話でした。
えーっと、まずは本の作りから。
コマ割が普通の漫画ではなくて、元々4コマの予定だったのか、4コマとそうじゃない部分とが入り混じった形のコマ割をしているのでちょっと不思議。
普通の漫画のような形で物語が続いていたか、と思えば急に4コマになったり……と「どっちなんだ!」と言いたくなるような気もしますが、内容がよいので、個人的には「おっ?」とは思いますが、そんなに鼻につくほどではありません。
で、内容のほうですが、記憶喪失が絡まない祐樹と藤宮の関係がとにかくほのぼのしています。
もちろん、それだからこそ藤宮の記憶がなっくなってしまうことがとてもつらいことになって生きてくるのですが、とにかく教室での「友達を作らないため」のツンツンした仮面を脱いだ藤宮はちょっと天然でかわいくて。
友達のことは記憶にないから、彼女が「友達同士でやること」と思っていることは、えーっと、それは同性の友達同士がやることで、男女ではあまりやらないかなー……ということも含まれてて……。
それを真顔で言われて対処に困った祐樹が困るところまで含めてかわいい。本当にかわいい。
正直、藤宮の性格に好き嫌いは別れるところだと思うし、「もうちょっと自分で何とかしろよ!」って思う人もいると思うんですけど、かわいいのはかわいいので、かわいい男女カップルまでいかないじれったい二人にキュンキュンしたい人は読めばいいと思うよ! 的な漫画でした。
私は好きです。
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絵が可愛いのと話の内容が気になって2冊まとめて購入。
ほんわかした雰囲気で進んでって好きな感じだわー。
でも、それだけじゃなくて切ないとこもあるね。
桐生が香織をかばったとこが良かった。
香織が祐樹のために試行錯誤して卵焼きを作ってるのも。
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高校生の男女なのにふわふわした感じが本気で可愛くて好きです。ギャグっぽいところとシリアスなところが交互にくる感じで面白いです。
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長谷くんが友達になりたいと思った女の子藤宮さんの友達を作らない理由。友達との楽しい思い出が1週間経過するとリセットされてしまうから。そのことを知りつつも何度も友達になろうとする長谷くん素晴らしい。友達じゃなくて付き合っちゃえば良いのにな。
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通常の漫画と4コマ漫画の複合。
『河合荘』といいこの作品といい、この手のほのぼのとした漫画が好きな今日この頃。
なんというか、春の陽射しのような暖かみのある画風がこの漫画を読むと心が和む理由のひとつだと思う。大部分が4コマなのにストーリーがトントン進んでいく不思議(笑)
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三巻帯の
「最近好きっていう言葉を使いたくなる。これはなんていう現象なんだろう」
という文句に惹かれてジャケ買い。
以前から葉月抹茶先生の柔らかいタッチの絵柄には惹かれていて「君と、」紙ヒコーキと。」も買おうかと思っていたのですが、いいきっかけでした。
設定は、よくも悪くも記憶喪失系という一つのジャンルにありきたりな感じ。
ヒロインの香織は過去の事故のせいで親しくなった「トモダチ」の記憶が一週間でリセットされてしまう。
そんな香織と下心込で「トモダチ」になりたいと近づいた長谷くんの頑張りで二人は「トモダチ」の関係へ
柔らかい絵柄といい子ばかりの登場人物に世界観が調和していてすごく読んでいてほっこりします。
幸せな時溢れ出る気持ちが「好き」という言葉になる。
この作品の単純で率直なところがすごく「好き」