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いかにもお金儲けの本のようでベスト・セラーなのに読まずにいました。しかし、読んでみたらお金というよりは心が豊になるための本でした。
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本当にやりたい事を忘れて、現代社会で生きていく上で、必死に努力するのは本質ではない。
しかし、一生懸命な自分に酔い、本当にやりたい事を忘れてしまう。
その前に、しっかり自分は本当は何がやりたいのかを考えることが大切。
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著者がアメリカで出会い、17の秘訣を教わった話をつづった本。ストーリーのような構成になっているので、とても読みやすいです。「人は人を喜ばせた分だけお金を受け取れるようになっている」など、たくさんの言葉に感動しました。お金持ちになるようなことを示した本ですが、実践的な本ではありません。金持ち父さん、貧乏父さんが実践向けだとすれば、この本は精神的な面から金持ちになるための方法を書いてるような感じです。僕は、金持ち父さんの本よりもこちらの本のほうが好きでした。この本から学んだ様々な言葉をずっと忘れないようにしたいと思います。すごいよかったです!!!
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シドニーに住んでいる時に、紀伊国屋で出会った本です。シドニーのスローな生活とマッチし、ゆっくりと人生と言うものを考える事が出来た名作です。
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お金持ちになるにはどんな心であるべきか。ただ、お金を稼いでも、幸せなお金持ちは少ないのが実は現状。そしてそのお金も一時的なものになってしまうかも。そうではなく、幸せなお金持ちになる心が書かれています。おすすめです!!!
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小説風になっていて、実話ってところが気に入ってしまった。
17つにした秘訣を、作者である主人公が出会った大富豪のおじいさんの教えとして
一つ一つ分かりやすく説明してくれる。
−−−−
私が好きな秘訣は
「勇気をもって決断し、情熱的に行動すること」
決断を先延ばしにしてはイケナイ。
モチロン納得がいく決断をしなければならないが。
−−−−
「幸せの金持ち」になるためには、この本に書いてあることを全て実践してなれるほど、
現実はそんなに甘くないと思うけれど。。。
でも、17つの秘訣のうち、5個でも実践出来るようになったら、小金持ちくらいには
なれるかしら!?
そんな予感を感じさせてくれる、ウキウキできる本でした。
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お金を稼ぐ事への罪悪感って誰しも持っているのでは?それが払拭される。幸せに稼ぎ、社会に還元すればみんな幸せになれるんだ!「自由人」と「不自由人」。私は断然「自由人」でありたい!よーし。お金の勉強も始めるか!
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私が読んだ初めての“ビジネス書”。初心者でもとっつきやすく、人生にそのまま生かせそうな言葉の登場に少し驚く。
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「幸せな金持ちになる17の秘訣」とあるように、お金持ちになるには?ということについて、あるユダヤ人と日本人青年(著者)との交流を小説風に記してあります。テーマとして「こうすればお金持ちになれる、なれない」ということについて書いてありますが、私が注目してほしいのは、ユダヤ人大富豪のゲラー氏の人生に対する哲学、お金の考え方。「お金持ち」は別としても、幸せに生きる秘訣、新しい見方がいくつもちりばめられていると感じました。さらっと読める、ベストセラー。
M2 内藤
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幸せな金持ちになる、というか幸せになるためのメソッド。「金持ち」というと、お金ばかりに偏っていてガツガツしている、という一般的なイメージがあるけど、「幸せな金持ち」というのはお金の余裕だけでなく心の余裕もある人のことをいうのだろう。
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豊かに生きるって、どういうこと?
生き方、仕事について考えさせられます。
大学生が大富豪と過ごす中でさまざまなことを学んでいくというストーリー。
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幸せなお金持ちになるための17の秘訣を小説形式で書いた本。
第1の秘訣:社会の成り立ちを知る、第2の秘訣:自分を知り、大好きな事をやる、第3の秘訣:物や人を見る目を養い、直観力を高める、第4の秘訣:思考と感情の力を知る、第5の秘訣:セールスの達人になる、第6の秘訣:スピーチの天才になる、第7の秘訣:人脈を使いこなす、第8の秘訣:お金の法則を学ぶ、第9の秘訣:自分のビジネスをもつ、第10の秘訣:アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする、第11の秘訣:多くの人に気持ちよく助けてもらう、第12の秘訣:パートナーシップの力を知る、第13の秘訣:ミリオネア・メンタリティを身に付ける、第14の秘訣:勇気を持って決断し、情熱的に行動すること、第15の秘訣:失敗とうまく付き合う、第16の秘訣:夢を見ること、第17の秘訣:人生がもたらす、すべてを受け取る
以上が17の秘訣!!
要は、自分自身の人生、何事にも拘束されず、自由な人になることが重要であり、ビジネスも自分が好きな事をすることが大切なのだと述べている。
今後の人生プランにおいて参考になる本だと思った。
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考え方を根底から覆されるような話が多い。
単純に教えを羅列してあるわけでなく、ストーリー仕立てになってるから読みやすくてよい。
ワクワクするような目標設定をしよう。
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本田健の本、ノンフィクションらしい。1時間くらいでいっきに読める。
経済的自由人になる道をみんな知らない。
大企業に行き、高給取りになることがいいというのは嘘っぱちであると説いている。
簿記やパソコン習う、いわゆる勉強は
不自由人になるためのトレーニング、自分でなく他人が喜ぶことばかりフツーの人はやってる。
成功に必要なのは
・物事の本質を見抜く目
・自分が幸せになる道を考えること
→リモコンの仕組みを知らなくても使えるように
仕組みがわからなくても考えてることは現実になる。
・私と会ってよかったと思われるようになること&会った人を五分で見極める
・目の前のことを全力でやる
そんな人間にはチャンスが舞い降りてくる。(カーネギーは目の前のことを愛した)
・自分の将来を細かく落とし込む
→ウェイトレスに注文を出すのと同じ、何をいつ、するか細かく決める。
他人に指示を出すのも自分の将来を決めるのも同じ。指示しなければ何もしない。
達成リスト、達成出来ないリストも作る。
・あきらめない
必ず失敗や、まったくの初めての体験をするが、それに動じないことが大事
諦めたら失敗。
・人のお世話になる。
専門家の協力を得る。自分を応援してくれる人には正当なまた、それ以上の対価も払う。
こんなことを継続すれば、100回失敗しても101回目で成功だ。
成功するまでやれば成功であるという。
あと、ビジネスの成功条件もメモ
?好きなことをみつける
?一点集中で学ぶ
?小さくスタート、短期間で大きくしない:大きな成長にはリスクもある。
?儲かる仕組み:客を喜ばせる(リピーター作る)マーケティング
?自分がいなくても儲かる仕組み
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何人かの友人が読んでいたので、自分も読んでみました。
日本留学生の主人公が、アメリカ人大富豪のゲラーさんに人生を成功するためにはどんなことをすればいいのかをゲラーさんから教わるという話。
その内容は非常に参考になると思う。
お金持ちになりたければお金のことを忘れることが大事という。
多くの人は得意なことを仕事にしているが、成功したければ好きなことを仕事にすべき。
お金持ちは自分のビジネスをもっている。
医者や弁護士など一般的に成功者と思われる人たちは、お金はあるが不自由である。
本当の成功者とはお金があり自由である人を言う。
そのようになるために自分のビジネスを見つけるべき。
などなど、読んでハハぁんとなる所が数多くあります。