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チェック項目15箇所。簿記はお金の流れを記入するもの。損益計算書=左に費用、右に収益。勘定科目=簿記で使う専用の言葉で、「現金」のこと。あなたがクレジットカードで買い物をすれば、代金は翌月払いですから、それは買掛金に相当します、そして全く同じ金額が、買い物をしたお店の側から売掛金と呼ばれるのです。負債は「あまり持ちたくないもの」です、先ほど紹介した買掛金が負債の代表例です。給料は誰が払ってくれるものでしょうか? それは会社です、会社が社員に払うものです、簿記は、会社の立場で考えるものです。消耗品(資産):期末になっても使わずに残っている分(新品)、消耗品費(費用):期中に使ってしまって、なくなった分。収益は右(貸方)……①売上、②受取家賃、③受取家賃、④受取利息、⑤受取手数料、⑥受取配当金、⑦有価証券利息、⑧固定資産売却益、⑨有価証券売却益、⑩有価証券評価益。手形は満期日という指定期日があり、原則としてその満期日までは現金に換えられません、その満期日の前に手形を降り出した会社が倒産でもすれば、手形はただの紙くずになってしまうという危険を伴います。税金には租税公課という言葉を使います。貸借対照表科目は次期繰越で締め切る、損益計算書科目は損益で締め切る。