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ゲーム、神学校-Noli me tangere-のコミカライズ。
原画者によるコミカライズなので、絵もそのままで、美しい。
内容がが激しいスピードで進んでいくので、ゲームをプレイ済みでないと厳しいかもしれない。
上巻は予言者ゲーム前まで。
描き下ろしの赤蛇ずきんちゃんが可愛かった。
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ゲームのコミカライズ。原画とキャラデザ担当されたなつみセンセが描かれているのがポイント。コンプしたので読んでみることに。
ニルマイルートでした。一番お気に入りの組み合わせです。コミカライズされているのはこのルートのみ。二人の出会いから結末まで、ゲームそのままに描かれていました。…かなり端折ってるけど。なにしろ、ニールだけでも長いルートだったから。
原画と一緒という安心感とともに、読んでいるうちにプレイ中のときめきもありありと蘇ってきました。萌えを反芻することができます!ツボだった場面がちゃんとあるのもいいです。無断外出シーンとか、マジックのシーンとか。
おまけショートの「赤蛇ずきんちゃん」、セシルが…!やっぱり、実は最強。次回予告までツボ突かれまくりでした。
特典ペーパーはセシルの最強天然な一面が暴露されていました。マイケルとセシルってゆりっぷる。
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18禁BLゲームのコミカライズ。
大好きなゲームのコミカライズ版、しかも作画はゲームの原画の方とあって発売日に購入しました。
原作のゲームの内容が膨大なので駆け足になってしまうのは仕方ありませんが
物凄く詰め込んでいますのでゲームを未プレイの方はちょっと理解できない部分もあったかなと感じました。
原作のゲームは恋愛ルートと呼べる各3キャラのルートと、準真相ルート、真相ルートがあり、
今回のコミカライズでは恋愛ルートのなかで人気が高いニールというキャラのルートにスポットを当てています。
私自身ニールルートが一番好きだったので本当に嬉しかったのですが、わからない点も多いです。
(黒幕の動機や某キャラの正体など)
作画は本当に綺麗ですし上下巻という限られた量のなかで神学校のストーリーや世界観を伝えようという作者の想いは伝わります。
(変更しないでほしかったシーンもありましたがストーリーをおさめるためには仕方がなかったのかな)
プレイ済の人にとっては気軽にゲームのおさらいが出来、とても良い内容です。
何より本編にはない、ED後の二人の描き下ろしが可愛い…!
ですので是非ゲームをプレイしてからコミカライズを購入して読んでほしいと思います。
プレイする価値は充分にあると思います。