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ワインが飲みたくなります
2020/08/25 21:06
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
信州ワインは大好きですが、あまり銘柄を知りません。この本を読んでると、いろんな種類のワインを飲み歩きしたくなります。
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豊かに描く日本ワイナリーの夢。ワインの歴史から農業の現状までわかりやすく語られ、ワインをより楽しめる助けになるわー。
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標高850mの信州の里山に、私がワイン用ブドウを植えたのは今から20年あまり前…」と語る著者は、東御市に開設したワイナリーを続けながら、新しい農業の展望構想を掲げる。
ワイン特区の認可を取得した東御市を中心に、佐久、小諸、上田、青木村などを加えた東信、さらに北信一帯までの千曲川流域を日本一のワイナリー集積地にしたい…。そんな「千曲川ワインバレー」の実現に向け、移住&就農希望者に具体的な施策を示す。
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20131112 個人の活動も流れを作れば地域を動かすことが出来る。始まりは好奇心なのだと思うが楽しみを続けられるかが分かれ目。これからの生き方の参考になる。
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集約的農業をやめ、もっと大きい農場で大雑把にワイン用葡萄つくろうぜ!という本。農業で食べていくためのひとつの正解と思われる。
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[ 内容 ]
千曲川流域を活性化したい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト「千曲川ワインバレー」。
流域にブドウ畑や新たなワイナリーを集積、更にはそのノウハウを伝授するワインアカデミーを設立するなど、本書では壮大なプロジェクトの全容を明らかにし、そこから見えてきた日本の農業が抱えている問題や展望にも迫る。
様々な実践の先にあったのは「縁側カフェ」や「エシカルな生活観光」といった新しいライフスタイルの提案であり、日本農業の可能性だった。
[ 目次 ]
いまはじまろうとしていること
第1章 のどの渇く風景
第2章 ワインとサッカーの新時代
第3章 ワイン農家は新人類
第4章 フランス人はなぜワインを飲まなくなったのか
第5章 農業はライフスタイルである
第6章 日本ワインの価値
第7章 ワインのある食卓
第8章 千曲川のほとり
すでに動きはじめたこと
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB12037574
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2016.01.01読了
千曲川ワインバレーや長野ワインの活性化に関することが中心に書かれているが、それに留まらず、これまでとは違う新しい生き方を考える1つの投げ掛けにも感じた。
これを読むと千曲川ワインバレーに是非行ってみたくなる。
玉村さんが夢に描く「国産の醸造機械」と「オシャレな農作業着」は実現して欲しいものとして同感。
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作家で画家でヴィラデストワイナリーのオーナーである玉村豊男氏の2013年の著書。
文中にある「ワインのある食卓」は、ワインを飲める人も飲めない人も食卓のまわりに集まって、飲み食いしながら語らあって、楽しい時間を過ごすこと。これこそ私がワインでやりたいこと。
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玉村豊男さんが好きで、ヴィラデストへ初めて食事に行ってから何年経ったでしょう。
東御市、およびその周辺に中小いろいろなワイナリーが、なんとたくさん出来たことか。
千曲川ワインバレーフェスタなる催し物に出かけ、いろいろなワイナリーのお話を聞き、ワインを飲み、雄大な自然を満喫する。なんと贅沢な事か。
玉村豊男氏に乾杯。
私は、ヴィラデスト近くに宿泊し、朝散歩して、玉村豊男氏が犬を連れて、散歩しているとこに遭遇し、挨拶出来た事が、密かな自慢です。