紙の本
物凄く勉強になりました
2014/05/01 20:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えむえむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
401K対策に投資信託について勉強しようと思い購入しました。投信についての不明点がクリアになったばかりか、ポートフォリオの組み方やファンドの比較、選ぶ際のポイントなどが国内・国外、株式・債券の組合せ四パターン全て網羅されています。
この本に書かれている事を念頭に自分に最も合ったファンドを探したいと思います。
紙の本
投資を始めたい方におすすめ
2015/07/06 21:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
モーニングスターのサイトを使って投資信託の選び方が丁寧に書かれています。
私もこれを読んで投信を買ってみました!
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投信の情報サイト「モーニングスター」COOによる入門書。
投資信託の基本を学べる本。
内容は真っ当であるが、投資信託という投資ジャンル自体に疑問を感じているため、うわべな内容と感じてしまった。
2011年に政府の審議会で提言された朝倉さんのプレゼンがとても素晴らしかった。
下記PDFのような投信への批評的な内容を期待したが、本書では見られなかった。
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/w_group/siryou/20111216/01.pdf
投信の基本的な仕組みを理解したい人にとっては本書はオススメできる。
もっとも、モーニングスターのHPを見れば事足るということも否めない。
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投信を始める人向きの本。
自分に適切なポートフォリオの組み方から具体的にどのように投信を選べばいいのかまで、教えてくれる一冊。
投信を買うことを決めた人にオススメの一冊。
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資産運用、投資信託の初心者に向けて書かれた本で、どのようにして膨大な数の投資信託から購入する投資信託を選んだら良いのか、モーニングスターのサイトを使った選び方が書かれています。例えば日本株の投資信託、先進国株の投資信託、etc、それぞれについて書かれていますが、では日本株の投資信託を買えばよいのか、先進国株の投資信託を買えばいいのかなどの考え方についてはあまり書かれていなくて、バランスファンドでもその中身をどう考えればよいのか、ポートフォリオの説明がないのでそこが片手落ちのように感じます。
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資産運用のルールに従ってプロセスを踏むことが大切。
目標決め、投資タイプの割り出し、ポートフォリオを組む、投信を選ぶ、モニタリング、場合によって売却を検討、目標達成後は低リスクの金融商品に資産を移す。
総合的な視点から資産形成を考えるための入門書としては良いのではないかと思う。
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サイトを使った具体的な商品の検索方法を紹介しているので、私のような初心者には参考になった。投資信託に対する考え方も長期的な運用を推奨している。
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投資信託の選び方のみが書かれているのかと思いきや、将来的な資産に対しての目標を考える章が存在する。ここからわかる通り、投資信託での投資を決めた方にも投資方針を見直すことを勧めているので、良書なのは間違いない。
2006年に初版が刊行された本書だが、考え方は全く変わってないことがわかる。
この本は、今の投資信託の商品から具体的に"これだ!"と選んでくれるものではない。特に、ETFや外国商品も含まれてない国内商品に絞ってるので、時代を感じることはある。
ただ、投資信託は資産に対する方策の一つであることを理解し、基礎を学んで活用していく必要があることを感じた。そして、商品を選ぶ際の見るべきポイントを抑えることができ、観点はこの本通りに学ぶことで基礎は理解が可能だ。
ただ、この本を見てから買うよりも、買ってから商品を見直す方が良いように感じる。結局、金融商品は買わないと始まらない。
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・シャープレシオも見る
・売買回転率は少ないほどファンド内部の手数料が減るので良い
・運用資金の急な流出は運用銘柄の売却を招き、急な流入は巨額の株式購入によるプレミアムを払うことに繋がるので避ける
・運用資金の大きさは10億が目安
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投資信託をする上での事前準備、何のために始めるか(何をしたいからお金がいくら必要かなど)を明確にして、それを踏まえてどのように商品を選ぶか、また選び購入後のチェック方法などわかりやすく説明されていて、すでに投資信託をやっていましたが、改めて読んでみていい本だなぁと感じました。