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「人を幸せにする会社を創る」をミッションに精力的に活動を展開されている、天野さんのマインドと経済論、そして日常の中で自分を振り返り生かすことのできるワークツールが一体になった、満足な一冊。
誰もが幸せを求めている。向かう先は、一緒。けれども過程では奪い合い、つ付き合い、正当化し、足を引っ張り合う現実もある。
そんな中、分かち合い、成長し合う「つながりある生き方~働き方」の実践論が展開されている本書は、現代のビジネスマンが必要としている一冊といえるでしょう。
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れまで読んできた本に書かれたことをまとめていただいたような一冊。
最初は胡散臭いと思わないこともなかったけど、天野さんは「理解している」「同じ考えをもっている」と思うことができた。
今朝も生きていてよかった。本日も楽しく生きよう。
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2011年6月、天野さんの講演会に参加。直接話を聞いたことが書いてあるので、講演会を思い出しながら読書。新しい視点を発見!幸せに仕事がしたい。
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2011年11月13日
団長情熱講和
第1回から考えて第6回なんて思わなかった。
回を重ねるごとにメンバーが増えている。
大事なことは学生を終えてからも、社会人スタッフとして関わってほしい。→恩送り制度
タカジョーのような内発的な行動は重要。ゆっくりでもいいから。
自身の高いテンションを人に強要しないでほしい。最終的なゴールはみんなで。それがチーム。
勝敗がある世界に窮屈さを感じた。
冷えっ切った職場環境。
このままじゃ良い方向に向かわない
→ヨガに通った。精神状態を保てるようになった。
喜んでもらって儲けたいと思ったが上司とそりが合わず、やめた。
辛抱は肩に力を入れすぎない
肩に力を入れない努力
力を抜きながらやることで、継続にも繋がる。
「宇宙を感じて仕事をしよう」著:天野敦之←読んでみてください!読めばわかる
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働くことの定義をこの本の中では
自分のすばらしさを発揮して、誰かを笑顔に幸せにすることで、仕事を通じて自分の生命を輝かせること。仕事を通じて人間として成長すること。そのように幸せを創造することこそが、働くことの本当の意味
なんか宗教っぽいなあと思いながら、経営者等で有名な人の多くって何かを信じて成し遂げてってまさに宗教みたいな気がするし、多くの本でもそのようなニュアンスで書かれており、この本はその辺をヨガと引っ掛けてより具体的にしているものだった。
ただ、自分には何が大事で何が必要でどういういったビジョンを持っているのかを常日頃から考えることの重要性はここ最近すごく感じるので、この本を引き寄せたのかもしれない。
人に変われと言いながら自分は変わろうとしているのか
すばらしいビジョンがあっても行動が伴わないと絵に描いた餅であり、周りはあなたの覚悟を見ている。
等、グサッとくる部分も多かった。
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「なぜ、幸せに働けないのか?」
もっともな問いである。
宇宙を感じて仕事をする発想で仕事ができたら厳かな気分になれると思う。貸借表に宇宙原理の陰陽を見出したりと、ささいなことなのかもしれない。著者がサラリーマンから独立を決めた思い「これをしなかったら後悔しないだろうか?」というのは同意である。
ただ、利他の精神を説いているが、自然な成り行きでならいいが、日本的経営論の搾取の問題ともつながるという視点は必要だと思う。