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最低7回は読まねばならない本。
というよりうち2回は必ず声に出して読むべき本。
特に声に出して読むのとただ読むのとでは
全く頭に入ってくる内容が違ってきます。
彼の本を通して何を得るか。
一言で言えば億万長者の思考そのものを
自分の頭に入れることです。
これが簡単にできるようでいざやれと言われたら
できない、とても厄介なものです。
彼の見る力を通して私も世の中の仕掛けがだんだんと
見えるようになり、同時に仕掛けれるようになりました。
これからの世の中、ひいては自分自身を見るのに
そしてうまく行っている人の考え方をコピーするためにも
この本はお勧めです。
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至極あたり前の事が書かれているような。。。
眼力とは、本質をきっちり捉える力
って事でしょうか。
CDも付いてましたが、、これは眼力と関係あるのか。。
すべてが抽象的な事しか書いてない気がする。
いまいち
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ひとりさんデビュー
営業は断られ続けるのが仕事
サラリーマンの3倍の努力で同じ年収になれば1人前かぁ
もっと読んでみたいです
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納税日本一なんで、このようなビジネス書らしい本が今まで出ててもおかしくなかったと思う。富を得た以上、名誉を求めて文化人のような地位を目指して、少し小難しい本も書いてても全然おかしくない。それなのに「変な人」としての本を書いたり、すごく平易な書き方でより多くの人の幸せを願った本を多く書いていることに改めて感謝するとともに凄さを感じました。
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眼力とは、
次に何が起こるか、先を読む力。
著者は漢方薬の会社を経営し、納税者番付トップ。
一瓶1万円もするダイエット薬は、
お腹の口が「ドッカーン」と叫ぶテレビCMをしたこともあり、大ヒットらしい。
社員もごく少人数で、相当な利益になるようだ。
その商売はともかく、
きわめて冷静で常識的なことを淡々と語っている。
言いたくても正面からいえないマスコミの間違いもあっさり説く。
派遣切りや内定取り消しを批判して、正社員にせよという事は
結局、派遣も正社員も雇わなくなることに。
雇うなら、日本の法律の及ばない海外で外国人のほうがずっと安い。
付属のCDは、ごく数分の短さ。しかも、辺りで犬の鳴き声がする!
人の悪口をいう毒のある人は、相手にしない。近寄らない。
そういう人は自らの毒で、身を滅ぼしていく。
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世の中には裏があるそれを見抜けなくてはいけない。
美味しい話には裏がある。
お金持ちからいっぱい税金をとったら金の卵はとれなくなるかもよ。
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仕事を見抜く力、世間を見抜く力、人を見抜く力。
著者は、これらを正しく見抜く力を「眼力」と名づけています。
「まさか、こんなことになるとは!」という出来事が起こり、困っている人はたくさんいます。
けれど、事前に知っていれば、避けて通れるものが山ほどあります。「後悔先に立たず」ですね。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=185
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「悪に強い」というのは、悪を見抜く力がある。
要するに、悪人が考えていることがわからないと
けないのです。
人をだまさない、あなたは魂的に素晴らしいです。
でも、もう1個、悪に強くなったあなたは、さらに
素晴らしいあなたです。
日常はそのトレーニングだ。
上にいくほど、大手や有段者は、すごい技を使ってくる。
知っておくことが大事。
有名になると面倒くさい。
大金を稼いで、ビルが建てられるとしても
本当にそれって必要なのかを考える。
これやったら、その後どうなるか?
これが眼力。
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測れるものではないし、人と比べるものでもない。でもインテリジェンスと同じ意味でこの眼力って必要だなと思った一冊でした。先を見通す力、一見価値のないように思えることに意味を見出して積極的に取り組めるかどうかも、この力があるかどうかによっている気もしました。誰かに声をかけることの意味、イベントごとの価値、そしてずるい手口にだまされないための防御力、そんなところで、この本を読むことで得られた知見ってあったなと思いました。特に、奥トレにつながった前段の10年続いた100人交流会・PartyTimeに、いまさら新たに「そういう恩恵もあったか」って意味付け出来たりしたことは、個人的には嬉しかったポイントでしたね。
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自分を商人として認識する事が大事。
感じ良く断られる経験をたくさん積む。
100回断られたら受注に繋がる。
用がなくても人が来る店舗にする。
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「青は藍より出でて、藍より青し」
この本で1番印象に残っている言葉です。
眼力をつけるためのきっかけがたくさん詰まった素晴らしい作品です。
あと6回必ず読みたいと思います。
そして、自分がいつか「藍」の存在となれるように。