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もう一度、剣心に会える嬉しさ反面、再構成するのにかなり無理矢理な感じと、雑な感じがして残念な気持ちが入ってます。
絵の感じが変わるのは、年月とともにタッチに変化が出るのは仕方ないとして、再構成に(編集側と)もう少し細かい打ち合わせと、工夫が欲しかったなぁ。まあ、それでも読むんだけど(^^;
昔からのコアなファンには好き嫌いが分かれる一冊かな。
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番外編みたいなものだから仕方ないかもしれないけど、敵キャラ1人に1話だと物足りないようにも感じた。観柳みたいな雑魚ならいいけど、左之助ぇ…。
キャラによっては少し性格が変わってるけど、少し毒のあるこの剣心、けっこう好き。
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まさかもう一度読めるとは思わなかった・・・草案として語られていた北海道篇や次世代篇でなかったのは少々残念だが、充分に面白い。強くてニューゲームかつ登場人物が概ね「愛すべきバカ」の方向にシフトしているため、非常に爽快感溢れるストーリーになっております。・・・これで蒼紫だけ元の性格のままだったら相当浮くだろーな。きっと。下巻が楽しみです。
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キネマ版のほうは、リイマジネーション。
零幕のほうは前日譚として、
今の和月伸宏が描く『るろうに剣心』が楽しめます。
和月先生は実に"巧い"作家という印象がありますが、十数年の時を経て、格段に進化しているというのを体感できる一作です。
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8月25日公開の実写映画のプロモーションも兼ねて、5月からジャンプS.Qにてパラレル設定で始まった「るろうに剣心キネマ版」3話分と8月末に発売の週刊少年ジャンプに掲載された「第0幕」を収録した160ページほどの薄目の1冊。
オリジナル版に登場したキャラクターを使用した完全なパラレル版で続編ではありません。しかし、基本設定は引き継いでいて、かつパラレル版としての面白さも随所にあります。オリジナル版のファンからは賛否両論あるかと思いますが、3話で描かれた幕末時代の「新選組三番隊組長」斎藤一と人斬り抜刀斎の戦いは個人的にはよかったと思います。
第0幕は若干絵の描き方に違和感を感じましたが、話としては剣心らしい話だと思います。
もしかしたら映画を見てから読んだほうが楽しめるのかも?
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懐かしさに買った。テイストは変わってないんだけど、位置づけがよくわからなくてこれじゃない感が半端ない。
1話につきもう少し項数が割当たっていれば、総集編的な印象ではなく、ちゃんとパラレルとしてうけとめられたろうに。まぁ上下巻っぽいからしかたないのかな?
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パラレル、だけど間違いなくるろうに剣心。
懐かしくなって全巻引っ張り出して読みたくなった。
違うけど同じ、同じだけど違う。
彼らはあの頃のままで、今でも真っ直ぐなままで、ここにいる。
飛天御剣流の技名が全部変わってて、パラレル感が強くなる。
残念なのは薄めの1冊なのにお値段据え置きなところ、だけかな。
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超薄い漫画本! 上下1冊で刊行してほしかった。 とても字が多くて登場人物がぱっと現れ倒され、また現れみたいな実写映画用の原作本。 懐かしくて面白かったけど、ダイジェスト。
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ジャンプSQで短期連載中のるろ剣です。
週刊少年ジャンプに載っていた読み切りも入ってます。
実写映画公開に合わせてつくった、るろ剣のパラレル漫画です。
映画がおもしろかったので、つい買ってしまいました。。
薄いのに400円と高いですけど。。。
で、映画と同じストーリーなのかなっと思っていたら、
それともまた違う話なんですね。
でもやっぱり、るろ剣はいいなと思わせるおもしろさはありました。ちょっと次々とキャラクターが出ては終わるので、もったいない感じもしちゃいましたが。。。まぁ短期連載だから仕方ない。
とにかく、映画を見て、この新しいるろ剣を読んでしまうと、
漫画が全巻ほしくなる。。。ほんとに買おうかな。。。
3種類あるから、どれにするか悩むけど。。。うーん。
あと、この漫画のポイントは、最後のあとがきですね。
作者がこの漫画を描くにあたる経緯や、読み切りキャラの解説とかあったりしておもしろいです。少ししかないですが。
上下巻だけなので、下巻が出たら買おう。
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薄い薄すぎる。薄い本なら、エロくてもいいのに。
連載時で追えていたので、読もうか迷った。
結局、間の駄話と見たさに購入。
北海道編を書く気持ちになってくれているだけでも、
ファンとしては心やすんずることができます。
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るろうに剣心のリメイク。連載はじまるからって、ジャンプSQ購入するくらい好き。
キャラの造形はちょっと変更されているけれど、気にならない程度。画風も京都編終了後くらいのかんじになってていいかんじ。キャラの性格や言動は昔のまま。それでいて、ちょっとだけ、作者のお遊び程度の"漫画的"な味付けがされてる。総じて、昔の読者の思い出が壊されない配慮がされてる、作者の作品愛を感じる。
ただ、、、技名の読み方はおなじにしてほしかったなぁ……、天翔龍閃はむかしの読みがよかった。
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第0章、のようです。
ここから、映画へ繋がっていくのか。
なるほどね。
こういう『るろ剣』の始まりもアリだな、と思いながらであれば普通に楽しい。
作者自体がパラレルストーリーだって言っている以上、原作とここが違うあれが違うっていうのはナンセンスだ。
あくまでも、こういう『るろ剣前夜』があった可能性のひとつを描いてるのだ。
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作者によってこの作品に泥を塗ったような
あらゆる意味で蛇足でしか無い作品やと思う。
いくら意図して画風の変遷を激しくしてるにしても
自分が造り上げたキャラクターの絵を、
どうして昔よりも雑に/下手にしか描けんのか。
ストーリーも、低レベルな同人作家が書く程度。
正直、読むんじゃなかった。作者に失望してもた。
完全版を一括で買うて読んですぐにコレ読んだから
余計に色々とダメやった。パラレルかどうかじゃなく
素人の同人誌みたいな感じで。薄さもやけど。
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映画は見てません。
健くん好きなので、いつか見たいなとは思っているものの、映画館に行くのが億劫で……←
まあ、そのうちレンタルで……←←
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ものすごく面白いです、このコミック。
ガトリングガンの件がどうしようもないけど、まあそこには目をつぶろう。
・最初から佐之助が二重のなんちゃらを使える
・斉藤と剣心の過去の勝負が描かれる
・武田が黒幕で刃衛が最強の敵
とまあ、いろいろ改変があるけど、要するに映画版に合わせて、原作の話を組み直した結果ですね。
良くあることです。
「史実と違う!」みたいなヒステリックな反応をする人は、これはフィクションだということを思い出した方がいい。
そのうえで、このコミックは、充分に面白かった。
パラレルワールドだから容認する、とかいうレベルの問題でもなく、これはちゃんと、和月伸宏の『るろうに剣心』になっていると思う。
楽しみすぎて、それこそ、過去の剣心vs斉藤なんて、「この後どうやって両方とも死なずに終われたんだよ」といぶかってしまうほどに。(どうせ、第三者の乱入で痛み分け、みたいなところだろうけど)
あと、第零幕として描かれてる、ジャンプ本誌にも載った読み切り、これ面白いと思うのです。
西洋剣術との戦いとか、医者エルダーとか、このままの設定で連載できるんじゃないかと思う。
和月伸宏は、剣心以降のマンガがイマイチぱっとしなくて迷走したけど、そういう意味では、『キン肉マン』のゆでたまごと境遇が似ている気もするけど、未だに、ちゃんとジャンプ本誌に載ったときに、他のマンガに比べてもちゃんと面白いと素直に言える漫画家であるな、と思う。
いつか、本気で、『新選組』を描いたマンガを読ませてほしいと心から思う。
絶対に面白いから。
下巻も期待して待つ。
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実写映画よりの設定。
色々省かれてる部分が多数有り。
色々思うところはあるがコレはコレでありかもしれない。