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スピード感と読みやすさで星2つ。
でも、お話は「う~ん…。」
ご都合主義はこういうライトな小説なんで
まぁいっか で済ませられるんやけど
3きょうだいのサプライズはどうよ?
唐突感しか感じないし
なにより、だからって!
その「遺言」はおとうちゃん、あまりに冷たいんちゃうかなぁ?
生まれてきた子を可愛がって育てて。
そんな時間と愛情は、そんな事情だからって
うっちゃってしまえるもんじゃないと思うのよ。
軽い感じで爽やかに書かれてるけど
(書斎の件はあるにしろ)
なんか すごい かなしい。
あたしの読み込み方が足りんだけなのかしら。
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それぞれに纏まったお金が必要な三兄妹。
1200万の遺産を遺して父親が亡くなった。
父は遺言書を遺していたが、それが入った金庫が盗まれる。
その金庫を探して右往左往する兄妹。
ドタバタで終わる話かと思いきや、ラストに思いがけない展開が。
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・とても読みやすい。小中学生からおすすめ。
・3兄弟それぞれの視点の短編から成る作品。
・起承転転転結って感じ。
・分量の割に読み応えはいまいち。
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今流行りの軽めのどんちゃんミステリー。
追いかけっこ、遺言、家族の秘密などなどをめっちゃ軽めにつなげたアニメのようなどんちゃんどんちゃん。
ヤクザとた対立してみたり、危機一髪乗り越えたり。と色々あるんだけど、漫画みたいにパラパラーと読んでーあーまぁーねーこんな感じねー
っていう。
どーもこーもない一冊。
読みやすいとは思うけど、どっかで読んだような気もするよーな、ないよーな。
どーにもこーにも森絵都のみかづきが頭から離れず。だいぶ深入りしてしまったようで。この本読みながらも私の深いところでまだまだ続くみかづきが五郎が。止まりません。笑
もうすこし、芯からグラグラくる長編読みたいなぁ。