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勝っちゃん&トシ青春編終了。いや〜読ませますね。
そしてあの有名エピソードをどうするかと思っていましたが、結構あっさり流してきましたね。
「風光る日誌R」私も同じこと考えた事あります。良く調べた先生に拍手。
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男装武士セイの新撰組ストーリー最新刊。
歳三の過去と河合編。久しぶりに命とプライドの重たい話。
新撰組話は数あれど、
この作品は武士道とはなんぞ、というところを、
いろいろな角度から検証して、丁寧に描いているのが新鮮。
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新撰組のお話!
今まで新撰組ものって触れたことなかったからすっごく楽しかった!!
ハマッてしまった〜。沖田さんがかっこいい・・!笑
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この河合さんについての伝わるエピソードは
少なくとも現代の我々にとっては非常に後味の悪いものだろう。
どうにも、それだけのことで死ななければならないのか、と思ってしまう。
それで、「いや、河合さんにはもっと処断されて然るべき理由があったのだ」
と
理由を見つけてやっぱり悪い人だったのだ、としようとする歴史家や作家が多い中
本当にお金をきっちり管理できなかっただけで殺された、としたのには
言い方は悪いが少女漫画なのに天晴れ、という感じ。
士道不覚悟だった、という理由は一応ついているし
犯人を捜す為の画策だったとして土方さんの非道っぷりをフォローしてはいるものの
少なくとも個人的にはこの史実のあたりはちょっと後味が悪い。
深雪のエピソードで、髪型をもってくるところには非常に唸らされた。
きっちり調べぬいて研究している作者ならではの構成だ。
あとがきの火打石の話もとても興味深かった。
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河合さん、哀れ!
もうなんと言ったらいいのやら。。
他、局長大好きの深雪太夫
とうとう休息所に来ちゃいました。
なにやら不穏な空気・・・
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犯人を誰なのか?
いつか返そうと思っていても
返さなければ
誰にも知られてないと思っていても
やっぱり知っている人は知っているもので
この事実を
誰にも伝えられなかったからこそ
己の命を惜しむ
士道
をどう考えるか
どう逃げるか