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結局、適応とは、その人がその人らしく生きるということになるのではないだろうか。
「おわりに」に記載されていたこの一言が全て。
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為になる本だった。「合わない環境に無理矢理しがみつかせることは無益なばかりか、傷口にもなる。むしろ見切りをつけて新天地に賭けた方が、展望が開けることも多い」は本当にそう思う。おわりににあった「適応とは、その人がその人らしく生きるということ」にも共感できる。人は思う様に生きられないと、精神を蝕まれ、身体への影響も大きい。自分の思う様に生きていきたい。
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今の自分を客観視できるような本であった。まさにこれ!っていうのがたくさんあった。こうなりたい、あーなりたい。でもそれが困難。じゃあどうしようか、たくさんアプローチの仕方があるんだなと思う。がむしゃらにやっても限界が来る。だったら希望をもって、何のためにやってるのかを考え、書き出して、働いたり生きたりするのも良いんだなと思う。それができるようになりそうだと感じた一冊であった。
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名著
文章の1つ1つか、すぐに臨床に使える内容ばかりだった。
岡田尊司先生の本を全て読破しようと考えた。
蛍光マーカー引きながら読むのは有効。
座右の書
自分自身の,診療に関する意見や考え方を言語化した本。
ノートの元ネタにすることができる。
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後輩が引っ越しの際にもうどうせ捨てるからと言って、いらない本をくれました。その一冊です。知識はこのように受け継がれるのだなとしみじみ。
私自身はストレスに耐性がある方なので、自分自身に役立てるというよりは、周囲の人に役立てる際に使えるなと思うことや、人を見立てる時に勉強になる内容が多かったように思います。勉強させていただきました。