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人には許容量(本書では受け皿)というのがある。
その受け皿以上のものはその人には受け入れられないという筆者の考えは
その通りであると感じる。事実私も全てではないが、少しずつ実践している。
捨てる技術については世の中には数多く存在するが、物を捨てる方法論が多い。
本書はそうではなく、捨てるための考え方、基準を法則として論じている。
正直なところ本書はビジネス書ではないと思う。自己啓発、あるいは成功本と
言った類である。
特にお金、運への捕らえ方は共感する。
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一生懸命さをすてる。
ポイントをがんばる。
好きなことをがんばる。
みけんにしわをよせるのはNG
良いところをイメージすればOK
捨てることで運気がでてくる。→片づけることを習慣に
上質な物を身につけろ!運気がでてくる。
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捨てる事によって運が開けてくるというたぐいの本は何冊か読んだことがあるが、確かに節約心が強い人は同時にAFECTION(愛着)やMEMORY(思い出)に執着しがちなので、そのような習慣はやめた方が良いだろう。
ただ、この本でちょっと嫌だったのは、知り合いの例を挙げて、こんな事をしたから不幸になったという、決めつけ的な内容が多かったことである。
ちょっと間違えば、拝まないから病気になったなどというインチキ宗教のようにさえ感じたのは自分だけだろうか。
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著者の発展的な性格がストレートに出ていて、うらやましい。構成は自己啓発本を書くときの参考になると思う。出てくる例があまりにべたなのも参考になる。
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捨てる事でイイものが入ってくるスペースが開く
深呼吸と同じですね
吐いてから、吸う
その流れが力強く表現されています
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20111214
「いらないもの」は「あなたの運を下げているもの」
物だけでなく不平不満やネガティブな感情も。
人に備わっている「自動制御装置」抵抗感を無視してろくな結果にならなかったことはない?
人は持っている服の二割程しか着ない。
数は少なくてもお気に入りだけを残す。
感性(オンナ思考)と論理(オトコ思考)のバランスを取る。
どれだけ仕事を人に任せられるか?(抱え込み病)
成功者の5つのC
CHANCE,CONTROL,CHARGE,CHANGE,CHALLENGE
ダラダラ時間を捨てる。
早く準備して「初速」をつける。
「せっかく」ではなく「どれだけ自分にとって価値があるか?」
「レベルの高い人」
寝る前の自問自答。
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相手の顔色をうかがう、気を使うようになったら人間関係を見直す
抵抗を感じることは警告である
目標を掲げ期限を決めて実行する
紙に書き、目立つところに貼り意識する
目標や夢は活力を与えてくれるビタミン剤
プライドを捨てる、成功体験をすぐに忘れよう
顔うつりのいい服、明るい色の服
上質のものからは上質のエネルギーが生まれる
ストレスに強い人は「薄着」
尊敬する人、憧れの人を見つけ考え方や行動を真似をする
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幸運とチャンスを呼び込むための「捨てる」技術の法則。
捨てる対象は、モノだけじゃなく人間関係にまで及ぶ。
一貫して述べられているのは、前向きな思考と絶え間ない自問が大切だということ。本当に今の自分に必要なモノは何か?を問いた結果、好きなモノに囲まれた人生を過ごすのが目標、ということ。
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玉の輿に乗ったつもりが、夫の急病により会社経営をすることになった
臼井氏の波乱の人生から学んだ、ポジティブな「捨て」。
今でこそ、「断捨離」という言葉が流行っているが、
それよりも先に「捨てる」ことのメリットを解いた本ではないかと思う。
実践的な内容ではなく、全体的にやや観念的な思想を説いた内容だが、
これで「捨てたい」、いろんなものをダイエットしたい、と思って
実行するだけでも価値がある。
あなたもきっと「捨て」たくなる。
【ココメモポイント】
・(捨てることは)「新しいチャンスや出会いを呼び込むスペースを作ること」にほかならない
・(思い込みについて)思いのレベルを常に確認する習慣が、あなたに幸運をもたらす
・本来、思い出とは記憶であって、記録ではありません
→思いでは未来志向のものだけ残す
・ついている人や、成功者と呼ばれる人たちは、例外なく「バランスの取れた人」です。
感性でとらえても論理的に行動する。論理でとらえても、感性を大切にする
・情報は捨てることを前提に収集する
・成功者の5Cの法則
①チャンス(CHANCE)を見極める目を持つ
②コントロール(CONTROL)する力の意味を知る
③チャージ(CHARGE)する時間を持つ
④チェンジ(CHANGE)を恐れず、楽しむ勇気を持つ
⑤チャレンジ(CHALLENGE)精神を持ち続ける
・人の役に立ちながら、自分のためと思えること
(人の役に立つことは、決して自分を犠牲にすることではない)
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タイトルから収納関連の本かと思えば
経営哲学の本でした。
“できる人は捨てどきを知っている”
ということで、嫌な人間関係はもとより
ネガティブな自分も捨てよと言っています。
成功する人は、5つのC
CHANCE、CONTROL、CHARGE、CHANGE、CHALLENGE、が必要だとも。
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•年収1000万円以上の人はダラダラ時間を捨てている
•ダイエットの成功には、心の問題が大きく関わっている
•人に嫌われたくない、相手に嫌な思いをさせるくらいなら、自分がいい人になって我慢しよう等と考えるのは、二度と帰ってこない大切な時間を無駄にしているのと同じ。人生の無駄遣いである。八方美人は捨て断る勇気を持つ。
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本書がいうところの「大きなゴミ箱」に捨てるものは、古着や読み終わった本などの使わないものだけでなく、腐れ縁などの人間関係まで含む。 入らないものはどんどん捨てよ。捨てれば未来が開けてくる。著者はそんな感じで捨てることを読者に迫る。ビジネス書なのに、なんとなく新興宗教か風水のような感じ。私の大きなゴミ箱には、真っ先にこの本が入ることになった。
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8割捨てれば幸せになりますということ。本書では、いろいろな観点でなにを捨てればどうなるということを具体的に書いている。なかなか興味深かった。気になったのは、くたびれた財布、名刺入れは信用を失うということ。使い込むと、くたびれたとは違うのか?使い込んだら、くたびれる前に捨てなさいというのが答え。私もくたびれた財布を後生大事に使っているが、それはいったん捨てて、よく手入れしてくたびれないように大事に使っていこうと思った。
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学んだこと
何度も失敗はいていいけど、同じ失敗はするな。
人の役に立ちながら自分のためと思えることは?
残す基準は「持っていることで幸せになれるか」