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店頭で何気なーく開いたページに【自分を変える方法・ミステリ小説を読む】なんて書かれたら、そりゃレジに直行しないわけにはいきません( ^ω^ )
本に呼ばれるってこういう事かしら〜!と何だか運命的なトキメキすら感じます。こういう本との出会い方って、ありそうで無いよなー。
とりま、ナポレオン・ヒルはチェックしようそうしよう。
今回は自分なりにテーマ設定してまとめてみた〜(=゚ω゚)φメモメモ
【action】
・なりたい自分になったように振る舞う!最高の自分や憧れの人を思い描いてメンターにしよう!
・やる気があるフリのパフォーマンスをしよう。行動はやがて感情を引き起こす。
・計画にこそ時間をかけよう!能率は上がり、モチベーションも上がる
・物事が停滞するのは変化を起こさないからではない。小さな変化につながる小さな取組をしないから。
・「他人の中に見たい変化を、まず自分が行いなさい」
・ほとんどの場合、問題は自分自身の中にある。どんなに大きな障害や成功も、私の考え方・ビジョン・期待で決まっている。
・自分でも怖くなるほど大きな目標を設定し、それを達成しなければならないという前提で、達成方法を考えよう。
・良案が浮かばない時は、避けたい懸念事項をまずはピックアップしてみよう。出てきた要素の反対方向に進むという考え方。
【ネガティブからの脱却】
・不安にフォーカスしない!そこに目を向けすぎると集中力を失い、不安が現実のものとなってしまうことも。
・本番以上を経験しておこう!事前に打たれておけば、本番は楽しめる。
・他人の目を基準に自分の人生を設計するな!
・何かが怖いなら、その何かを実際に行うことが恐怖を克服する唯一の方法!
・シャイな人=巨大なエゴの持ち主
(恥ずかしがるのは自分が相手に与える印象ばかり気にしているということだから!
・自分の恐怖のもとを認め、一度対峙すると処理できるようになる。誰も自分を助けない=自立し、自分の行動に責任を持つようになると、より充実した人生に!
・ネガティブな思考に反論しよう!まずはネガティブな自分を発見するだけでも第一歩!そこからは自分とのディベート!
・心配には行動で対応しよう
①気になる心配事を五つ書き出してリスト化し、
②心配事一つにつき五分、具体的な行動をする
・負けるかもしれない・失敗するかもしれないという理由で競争を怖がる気持ちを認めていては、自尊心を低くするばかり。
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人間の細胞は常に新陳代謝を繰り返していて、すべての細胞は6年もすれば全て入れ替わると何かの本で読んだことがあります。
このように体はリフレッシュされているのに、考え方を考えなければ同じような生活を繰り返すことになります。
自分を変えるためには考え方(意識の持ち方)を変える必要があると思っている私が、この本に運良く出会うことができました。
この本には合計89の方法が紹介されていますが、さしあたり3分の1程度を自分なりに工夫して取り入れて自分をより良い方向へ進化できるようになりたいものです。
以下は気になったポイントです。
・次の瞬間、死ぬかもしれないという覚悟で日々を生きる、実際に死ぬ直前まで待たなくても、もうすぐ死ぬつもりで行動できる。(p19)
・まず、なりたい自分のビジョンを描く、次にあたかもそれが実現したかのように振舞えば良い(p23)
・欲しいものを手に入れるためには、欲しいものに集中しなければならない。最高の自分になる、その目標に集中すれば、それがあなたの姿になる(p28)
・事前にもっと難しいこと、怖いことをするようにする。事前に辛い思いをしておけば本番は楽しむことができる(p31)
・周囲の状況から意識的に前向きな材料を見出す、これが自分のモチベーションをコントロールする秘訣(p36)
・富を入れるためのマスターキーは、自分の思考をコントロールすること、自分自身でコントロールできるものは、自分の思考だけだ(p46)
・計画のおかげで仕事の能率は3倍になった、そして人生をコントロールしていると実感できるようになる。明確な目的意識を持って仕事をしているときに気分が落ち込む余地はない(p54)
・重要なのは行動の速さではない、実際に行動しているという事実(p60)
・シャワーを浴びているときに最高のアイデアを思いつくのは、一人になれる唯一の時間だから(p68)
・人生もゲームも同じで事前にゲームプランを立てれば、人生のほうがあなたの計画に反応するようになる(p84)
・幸せを目標達成の道具にしてはいけない、自分の不幸をある種の道具として利用している(p100)
・絵を描いたりバイオリンを弾くことで、脳のある部分を休ませて、ほかの部分を活性化させる効果がある、だから仕事に戻ったときリフレッシュされた脳は鋭敏にすばやく回転する(p136)
・新しい言葉を脳に刻みつけることは、自分の思考回路を作りかえること(p145)
・大きな目標(結果の目標)を達成するために、小さな目標(過程の目標)をたくさん作る(p148)
・目標を書くとは、パイロットがフライト前に地図を確認するようなもの(p152)
・人生が永遠に続くつもりで学び、明日死ぬつもりで生きる(p174)
・悪い習慣をやめる努力はどうしても挫折しがちになるので、他の習慣に置き換えるのが良い、つまり、ダイエット成功の秘訣は、カロリーの高いものを食べないことではない、健康的で低カ���リーな食事に置き換えることが秘訣(p176、177)
・人生のリストを作るのなら、「死ぬまでにしたい事リスト」、「一生付き合いを続けたい人リスト」である(p219)
・子供は親の言葉から学ばない、親の行動から学ぶ(p221)
・人生に反応するのではなく、あなたの計画に人生を反応させよう(p225)
・心配を行動に買えるシステムとは、1)気になる心配事を5つ書き出してリスト化する、2)心配事1つにつき5分、具体的な行動をする(p233)
・問題の指摘で終わらない、解決策を考える、理性的に頭を使って、論理的に対応する(p237)
・問題は私にあるとする、そうすれば自分が解決策にな
ることもできる(p251)
・目標を大きくすれば、思考レベルも大きくなる(p256)
・本で学んだことを行動に移すコツは、1)目標を立てる、2)記録をつける、である(p283)
・夢や目標があるなら、今日は「今日やるべきこと」に集中すること(p286)
2014年4月20日作成
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かなりためになる名言や、考え方などが載っているので非常に参考になる一冊。ロングセラーということも頷ける。何かに迷ったとき、そうでないときでも、読み返したい本。
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自分の「価値」を重視する考え方に疑問があったため購入しました。
目的には合っていなかったのですが、非常に良い本でした。過去読んだ自己啓発本の中で1番良かったです。
この本の良さは3点あります。
1.モチベーションの上げ方などが具体的に書かれておりすぐに実践できること
2.書いてある内容が豊富であること
3.様々な本や偉人の言葉を引用しているので筆者の言葉に説得力があること
冒頭で「本書は、私の人生を実験台にして書いた本だ」との記載があり、このような考え方が好きだったのでこの本にのめり込みました。筆者は50歳以上になってからこの本を書いたようで、アルコール依存症になった経験や娘と喧嘩した話なども書かれており人間味がある内容でした。
やる気が落ちた時、マイナス思考になった時などに真っ先に読み返す本にします。
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これ全部実践したら、
いや、一つでも実践したら、
きっと人生変わる。
何度も読む。
そして何度も実践する!
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へたでもいいや!と割り切ってやってみることは、今の自分に必要だと思いました。
やっていくうちにうまくなるはず!