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俺についてこいとグイグイ引っ張っていくよりも、部下のサポート役に回るリーダが求められているのでしょう。特に年上の部下に対しては余計にその傾向が大きくなるのでしょうね。
上司の役割はチームとして成果を上げること。そのためにどうすればいいのかが書かれているような気がしました。
私も性格的に、あれこれやれと命令するのが苦手なので、非常に参考になりました。
ブログにも感想をアップしましたので、こちらも合わせてお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/20131026/1382754396
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自身もおとなしく、力で人を引っ張ることが苦手という著者が、「新しい時代のリーダーの形」として紹介しているのが、「サーバント・リーダー」です。
「サーバント・リーダーシップ」は米国で生まれた考え方で、「リーダーである人は、『まず相手に奉仕し、その後相手を導くものである』という実践哲学が土台にあります。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1469
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世界ナンバー2セールスウーマンになった和田さんのリーダーシップ論。【サーバント・リーダーシップ】について、平易に書かれています。
グイグイと引っ張るリーダーではなく、奉仕するリーダー像について、じっくりと考えさせられました。
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営業のスペシャリストの和田裕美さんのマネージャー考。ご自身の悪戦苦闘ぶりが共感を覚えます。意外にも人見知りで根暗、言いたいことが言えない性格とのことで、「こんな私でもリーダーになれるのか…」という不安をお持ちの方にオススメです。そういう立場になるときには、もう一度読み返してみたいです。
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組織の大小問わずリーダーをされている方におすすめです。日常的に抱えている問題は、考え方次第でもっと楽しく解決できるんですね。
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ああ、そうか。そうだよね。
って思えるフレーズがたくさんありました。和田さんの本はスラスラ読めるし、自分の浅い仕事経験でもリンクするところがあって、参考になります。
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奉仕するリーダーになりなさい
部下を支えるためにリーダーは存在する、サーバントリーダーシップ
「まず、相手に奉仕し、その後相手を導くもの」
組織とは大きな結果を出すためにある。1人1人が頑張りたくなる
環境を作る。そしきでは部下に好かれている事で売り上げが上がる。
自分の頭で考えて、自分の方法を見つける人が成長する。
自分と約束して、コミットして、ゴールに向かってとにかく動く
器が大きくなったら、その分チャンスが回ってくる、ゴールすること以上に
そこにたどり着くまでの道を経験しておくことが大切、それが本当の目的。
チャンスがあってもそれを活かせる器必要。
ピータードラッガーは「告げるのではなく、尋ねよ。」
達人、相手の立場になってメリットを考える。
相手の為になる情報を絶えず勉強している
リーダーにとって必要な要素のひとつに人に興味を持つ
後藤新平、「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中、
人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えとけ。」