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英国に留学中の東郷海斗は同級生の和哉と中世英国の海賊縁の地を訪ねる旅行に行く。
ホーの丘で“ドレイクの太鼓”の音を聴いた海斗は時空の壁を越えて大航海時代にタイムスリップしてしまう。
そしてスペイン人・ビセンテに助けられるものの、追われる身のビセンテは海斗を残して行く。
再び目覚めた海斗はジェフリーの手下に見つけられ。
CDを先に聴いていてその世界観にのめり込み原作に手を出しました。
だいたいCDより情報の多い原作を後に読むと、こういう事もあったのね、とCDでカットされた部分に目が行くのですが、少なくともこの1ではそんな違和感を感じることなく、むしろ、キャラの声を声優さんで脳内再生したり、BGMが脳内再生再生される状態で原作を読むことが出来ました。
原作の海斗の生意気さも良かったと思います。
音だけでは不明な単語を字で認識出来て良かったです。
序盤なので、攻めになるジェフリーとのHな絡みもありません。
キスはありますが、色っぽい描写ではありません(笑)
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お友達のオススメで読みましたが、面白かった!!
これは読みごたえあります。
もうすぐ新刊(18巻)が出るので、どんどん読み進めていきたいです。
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イギリス在住の日本人の少年二人は、憧れの海賊であるキャプテン・ドレイクの足跡を辿るための旅に出る。
ところが旅の途中で、少年のうちの一人・海斗はドレイクゆかりの地であるプリマスで、次元の壁のようなものに飲み込まれてしまう。
海斗が目覚めた場所はまさしくそのキャプテン・ドレイクが活躍する「大航海時代」。
信じられないことに海斗はタイムスリップしてしまったようなのだ。
途方に暮れる海斗だったが、運よくドレイクの信頼も厚い、海賊船の船長・ジェフリーに助けられる……
という話でした。
まだまだ物語は始まったばかりなので、いったい全体、物語が何処にたどり着くことになるのか、まったく想像が出来なのですが(そしてどれだけのカップルが誕生するのか……)。
何はともあれ、海斗はジェフリーに助けられながらも、海の上に旅立って行きました。
長い物語の始まりの話。
イングランド史に詳しいと、知ってる名前とかが出てきてもっと面白くなるんですが、残念ながら私は、海外の歴史は専門外なので、さっぱりわからないので、新しい言葉がたくさん出てきておもしろいなあ……と思うレベルです。
まあ、いわゆる完全なファンタジーですね。
ただ、ここから先はとてもとても長い旅になると思うので、最後まで付き合う気力のない人じゃないと読めない本だと思います。
道のりはとてもとても長いので、それだけは気をつけて。
私も先は読んでいないので、これから先がどうなるのか、に関してはまったく未知数です。
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https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/150434514399805440
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人気作という事で友人にもオススメされて借り物
読み始めたけど話に入り込めるまで時間がかかり、主人公がとても苛々するのでこの先の成長に期待する
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異世界ファンタジーはあまり読みませんが、普通におもしろかった。え、これってBL?って雰囲気で読めてしまう。いい意味で予想通りのストーリー展開です。キャラ設定も結構ステレオタイプで、金髪碧眼の超イケメン海賊X弱いだけじゃない頑張り屋さんの健気な男の子、当て馬っぽい黒ずくめの美しいスペイン人の男。うん、大河だね~。嫌いじゃないよ、こういうの。時代はチューダー朝ってのも、とても大好物です。
この作品、現在18巻まで刊行されてるみたいだけど、最後まで追いきれるかな・・・。なんか主人公は現代人だから、色々歴史的な事実を知っているわけで。未来を予測する重要な人物になっちゃうあたり・・・なんか王家の紋章を彷彿させる(私だけ)。この先、「ナイルの娘」みたく奪ったり、奪い返されたりする展開がミエミエなんだけど、続きは読みたいです。
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ファンタジー物は好物だし、松岡さんの本は初版のH・Kドラグネットから惚れ込み当然買うしかなかった選択肢。
BLとかおいといて、純粋に面白いです。
BLだからと避けてしまうには勿体ないシリーズだと思います。
エロ度はカップル成立まではちょろっとありますが、基本非常に低いです。
巻が進むごとに登場人物が増え、しっかり頭で整理していかないと「誰だっけ?」ってなりかねないのです。
カタカナ難しい……w
しかし、どのキャラも魅力的に描かれていてぐいぐい引き込まれます。
何度繰り返し読んでも全然飽きないシリーズです。
19巻読み終わりました!
長かった。ここまで長かったっ!
表紙にすべて集約されてるっ
思わず「よかった…ほんと良かった。カイトもジェフリーもみんなもすごいなぁ(半泣き」と呟いてしまったほど。
また1巻から読み直したくなりました。
一気に読んで映画のような感動を味わいたいw
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比較的初期から付き合ってる大好きシリーズです。
BLにしてはご長寿小説で、しかもそのストイックさといったら業界随一。
海賊もので史実を織り交ぜたファンタジーです。
作者の博学ぶりがいかんなく発揮され、先が気になってワクワクドキドキ。
1巻は導入部分。現代から16世紀にタイムスリップした受さんが、
カリスマキャプテンと恋に落ちるという、そりゃもう壮大なロマンス。
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ガレオン船の時代。ちょっと守備範囲からはずれるのだが、手を出してみた。さすが…、で、突っ込みどころは満載。まあ、正統派帆船小説と比較するのが誤りなのだが。どうやら20冊近く出ているようなので、ぼちぼち続けて読んでみることにする。
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25,26巻ぐらいまで読みました。
昔のイギリスのこととか歴史を知るのは楽しいのですが主人公の性格が好きじゃないので、ほかの当て馬たちがかわいそうでそこがネックです。
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16世紀、ドレイク船長をはじめとする海賊たちが活躍する時代にタイムスリップする時代物。
人気シリーズとは聞いていたけれど、何より時代背景がしっかり描かれていて面白い。
海賊とか王道だけれど、王道たるが故にかっこいい。 びらびらした豪奢なイギリス海賊のジェフリーも、漆黒に身を包んだスペインのビセンテも、目が霞むくらいキラッキラッでかっこいい。それがまた船を操る海の男とか!
世界史勉強しながら続きを読んでいきたい。
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16世紀、イギリス、スペイン、海賊……というワードに惹かれて読み始めました。
世界観や文章の表現の仕方は読みやすく、ストーリーは今後が気になるので、とりあえず最新刊まで読んで行こうと思いました。
が、主人公の性格がどうにもイライラしてしまうことが多々ありました。当人の立場になると、身を守るためには仕方ないこととも思うのですが……。うーん。よくも悪くも子供、ですから仕方ないのかな。でも17歳……うーーーん。最近の他の小説に出てくる10代の子よりも幼く感じるのはなぜだろう。
その分、周りの大人たちの個性が強いため面白く、魅力的に感じた。ナイジェルが特に好き。史実の人物の登場に、くすりと笑わされることも。
BLとしては(現段階)それ程……ですが、上記に上げたワードが好きなので☆3で。
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◇◆友人とイギリス旅行中の海斗が、16世紀頃のヨーロッパ史の世界へタイムスリップしてしまうお話◆◇
そこで知り合ったスペイン人やイギリス人に助けられたり、一緒に船旅したり、予言者の海斗を取り合ったりします。
気の強いちょっとワガママな海斗がふつうの男の子っぽくて自然ですが、キャラ的に好き嫌いが分かられるかもしれません。BL的にはあんまりそそられないかな〜。海斗の魅力がわかりにくい。
私的には、どっちかっていうと金髪のジェフリーや黒髪の美男子ナイジェルやビセンテなど、主人公よりそっちに萌えました(笑)
なんにせよ、BL色は薄いです。
長い目で期待してます^ - ^ ♪♪♪
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あらま。大航海時代へ17歳がタイムスリップしちゃう話だとは知らんかった。こんな状況に置かれてもパニックにならない海斗は図太いな。現代に取り残された和哉の方がパニックになってたりして。今後、現代視点もあるのかな?読み手としては今の所イングランドとスペイン公平に俯瞰して見られるけど、どちら側に立って物を見るかで善玉悪玉の印象が相当変わってくる。ジェフリーも気が良くて好きだけど、やっぱビセンテが麗しく見える♪もっと登場を。しかしタイトルのように肉体肉体してないんですが、血沸き肉踊る冒険ぐらいの意味なのか?
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16世紀の大航海時代にタイムスリップしてしまった少年とエリザベス女王率いるイギリス海賊、スペイン無敵艦隊が繰り広げる海洋ラブ・ロマン。
個人的にはかなりツボでしたが、主人公は若干癖が強く好みが別れるかも。(14/7/23)
再読了(14/8/1)