紙の本
すごく面白い!
2016/01/16 22:07
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投稿者:にゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいてワクワクします!
紙の本
えっちゃん いったな
2018/10/03 10:42
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思ったより、えっちゃんいったな。
このまま秘めているかと思ってた。
片思いの人多いなあ。
なんとなく最終予想はつくがどうなるかな。
電子書籍
えっちゃん…
2017/07/21 19:09
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
えっちゃんの想いが爆発した!えっちゃんと花火、気まずくならないかな…心配。麦は中学時代も似たようなことしてたのか。
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いやー、低周波治療器をあててはいけないところにあてたかのような心にチリチリとくるお話。
いいですねー。
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そもそも、恋愛とは、そう簡単には成就などしない、そんな当たり前の事を、どストレートに淫靡さが漂う画風で叫んでくる
恋愛は綺麗事じゃない、って事をテーマにしている漫画は結構、多いとは思うけど、これは画のインパクトを抜きにしても印象に強く残る作品
本来、人を好きになるってのは残酷なんじゃないだろうか、と思わされた。相手が好きで好きで堪らなくて、果敢なアタックを繰り返し、ついに振り向いてもらった、とする。しかし、その努力をしている間、好きな相手しか見えていないその者は、自分を自分と同じくらいに好いてくれている他者の視線など全く気付かない。成就に至った瞬間、自分が好いていた、自分を好いてくれるようになった相手からの「好き」以外はシャットダウンし、想いを知らぬ内に踏み躙ってしまう
誰かを好きになる、それは素敵な事だし、相手を振り向かせる努力も何ら悪い事じゃない。誰かを傷つける覚悟を持った上で、一番に大事な人と結ばれろ、そんな重い事を言うつもりもない。けど、周りが見えなくなっていた自分をも好きでいてくれた、誰かがいる事を忘れちゃいけない、とも思う
自分の中の「好き」だけを第一に考えなきゃ、極端な話、クズにならなきゃ、恋愛なんてやってられないよなぁ
好きになったからって、絶対に相手が自分と同じくらいに好きになってくれるとは限らない。でも、簡単には諦められない、相手の「好き」が自分じゃない誰かに向けられている事を思い知らされて傷付くことになっても
恋にも愛にも、心が入る
自分や誰かの心を傷つけなきゃいけないなら、私は誰も好きにならない・・・まぁ、それもいいだろう。個人の意思は尊重されるべきだから。でも、「人を好きにならない」って選択も、結局のとこ、そんな結論に至った自分に恋している者を傷つける結果になる
とどのつまり、自分も他人も傷つけない恋愛なんて、御飯事に近いのだろうか?
歪んだ愛に身を委ねて、ストーカーに落ちる弱い人間が多くなってしまった今だからこそ、それぞれのキャラのドロドロとした、けど、決して穢れてなんかいない、剥き出しの感情がぶつかり合い、誰も彼も痛みを負う、この恋愛漫画を一読したい
番外編、これはこれで、本編とは違ったインパクトに溢れてた
どんな内容かと言えば、自分の弱さから目を背け続けている男はこれ以上にないほど見苦しくて、何かを手に入れる為に大切なモノを自分から剥がし棄てる痛みを知った女は強くなる、って話
変わらない、それは難しいが大事だ。けど、決して、楽な場所から一歩も動かなくていい、って意味じゃないはずだ。人間は前に進まなきゃいけないんじゃなくて、前にちょっとずつでもイイから進み続けるべきなんだ、と思い知らされた
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相変わらずモカとえっちゃんが可愛い。花ちゃんもお兄ちゃん一筋でいてくれたらいいんけど。
読んでて一番驚いたのは、横槍さんが女性だということです。
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絵がきれいめで可愛いから、あんまりクズっぽい感じがしない。
でもこれほんとならぐじゃぐじゃのくずだよね。
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わー!わー!えっちゃん!!
花火と麦(と二人の片思い)の話だけだったら3巻に手が伸びなかったかもしれないけど、がぜん面白み増してきた…!!
短編のにゃんにゃんセレナーデが切なすぎて泣いた。黒にゃんってほんとにかわいい…
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こっから先どうなっちゃうのかしら…君は淫らな僕の女王から横槍先生の作品に触れたので僕としては奥ゆかしさを感じますね(良い意味で)性表現の得意な作者ではありますが安易にそこに走りすぎないところが好感が持てます。3巻もお金があったら買いに行きたいと思います。
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えっちゃんー!!
つらい!もう読んでてつらい!
自分に置き換えて泣きそう。
絶対に叶わないのに諦めも出来ないってつらいよねぇ。。。
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『興味のない人から
向けられる好意ほど
気持ちの
悪いものって
ないでしょう?』
あのあと
えっちゃんは
「気持ち悪い事
言ってごめんね」
って自分を
攻めるように言った
知らなかった
人の好意って
こんなに重かったんだ……
麦も私が好きで
私も麦が好きなら
よかった
なんて
『結局 最後には
誰も残らないと
思うけど…』
自分だって
逃げてばかりの
くせにさ
今巻は展開が少ないですが(と言っても、えっちゃんと花火がついに一線を超えてしまいました)、個々人の目標がはっきりしました。
麦は茜を、えっちゃんは花火を、モカは麦を目標に……
ただ、花火はフラフラし始めます。お兄ちゃんが良いのか、麦が良いのか……。恋愛相談を受けた際の回答、『結局誰も残らない』は、自分に言ってるようでもあり、他人事ならそう断言できても、いざ自分に降りかかると、そう簡単に割り切れない葛藤があります。
好意の与え手・受け手(他人の好意の重さ)、自分事と他人事の受け止め方(結局誰も残らない)がこんなにも違いがあるのかと再認識させられる内容です。
普通の恋愛漫画と違う点はここにあると思います。一般的な漫画なら、それが分かっても、感情を優先させた行動が描かれると思いますが、本作では、割と理詰めというか、ぐちゃぐちゃになった感情をうまく言語化できている、という点です。で、設定上、花火は頭が良いというふうになっていて、花火を通じて作者の考えが垣間見える。
人を好きになる基準が構成要素なのかスペック(性能)なのか、その問いの投げかけも面白いです。スペックだけなら、三高(高学歴・高収入・高身長)とか三底(低姿勢・底依存・底リスク)で条件が決まっていて、それをクリアした人が良いというふうになりますが、実際は、その人の総合性に対して好き嫌いが出てくると思います。結局好きになったら、理由なんて後付けで色々言って、最終的には『理由はよく分からないけど、好きなものは好きなの!』ってなるんじゃないかと思うのが僕の答えなのですが、あくまで本質を掘り下げようとする姿勢が作者にはあって、感服します。
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花火と麦を想う人たちには、なんか違うのはバレちゃうよね。えっちゃんの花火との出会い、それは好きになっても仕方ないわ。モカもある意味貫いてる。人の好意の重さに気付いた花火はこれからどこへ向かうのかな。
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兄への思いや、かつての家庭教師への思い(この「兄」と「家庭教師」が思いを寄せ合っている)だけでなく、幼馴染や、同性など、思いの向かう先に届かないケースがいくつも明らかになってきた!この第2巻で言われる「楽しかったね、思春期付き合わせてゴメンね」というのが、僕的には名言。こういう言葉を交わされるようなつきあいをしたい。
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あっという間に読み終わった。えっちゃんの恋がこんなに早く展開していくとは思わなくて色々ビックリ。花火には心を許せる友達えっちゃんしかいないのに、これから2人の関係どうなっちゃうんだろうって心配。えっちゃんが花火を想うきっかけとか、突然のお泊まり会のドキドキとか、えっちゃんサイドの気持ちがたくさんわかって同性とはいえドキドキしたし納得した。えっちゃん好感。モカちゃんも色々あるんでしょうけど、今のところあんまりいい印象はないな。麦の夢に出てきたボーイッシュで巨乳な先輩は麦の初体験の相手ってことでいいのかな。可愛かったな。これからまた出てくるのか気になるところ。