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本を食べる文学少女
2023/10/09 22:12
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投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
史上最年少で小説家デビューしたはいいものの、プレッシャーに押しつぶされて挫折。からの、へんな文学少女との出会いです。本は食べたらいけません
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原作の雰囲気を壊していないと思います。良い作家さん選んだなぁー
話に関しては原作を読んでしまっているので客観的に見る事ができません…
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原作シリーズは未読ですが、劇場版アニメにもなるという話ですし、そんなに面白いのかーという興味で、まずはマンガから、と購入してみました。絵もキレイで可愛いし、すごく読み易い。そして面白い。…が、そうかマンガ版は続き物になっているんだ、ということをウッカリ失念してました。思いのほか“ええっ!? ここで終わるの!?”ってトコロで終わってしまった感が、なきにしもあらず★ これは、完結してから…せめて2〜3巻は出てから、纏めて読めばよかったかもなあ…(-_-;)
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2009/05/03 初読。
2010/04/02 再読。
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評価がか良ったので買ってみた・・んだけど、自分的にはイマイチ?
話のまとめ方とかは普通にイイと思うんだけど、遠子先輩の見せ場の表情とか笑顔が・・うーん。
あ、ななせちゃんは可愛かったですw
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この漫画をみて文学少女シリーズにはまりました。
次巻がすごく気になります。
遠子先輩がほんとに美しい。まさしく文学少女です。
心葉の心情の描写もしっかりしてます。
あとななせのツンデレっぷりも
本のカバーデザインもいいですね。
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「どうかあたしの恋を叶えてください!」何故か文芸部に持ち込まれた依頼。それは、単なる恋文の代筆のはずだったが…。物語を食べちゃうくらい深く愛している”文学少女”天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な”お化け”の嘆きと絶望の物語だった…!野村美月が贈る新味、口溶け軽めでちょっぴりビターな、ミステリアス学園コメディ、開幕!!(文庫から引用)
題材がシリアスで鬱々と重いが、基本はコメディなので楽しく読めた。たくさんの謎が散りばめられていてまるでパズルのピースを合わせるように最後につながっていく。とても魅力的なキャラクターの遠子先輩自身や、心葉くんの謎はまだ残っているので続きが気になる。
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文学少女シリーズっていうラノベのコミカライズ作品。
原作の方は全く読んだことないですが、作画の人が高坂りとさんなんで買った。
プラネットガーディアンのころから知ってます。
プラネットガーディアンは可愛い絵柄なのに毒を吐きまくる主人公たちが好きでした。
どんなもんかなーと思って買ったんですが、ストーリーの方も普通に面白かったので
次巻以降も購入予定。ガンガンJOKERで連載中なんで連載でも一応追っかける。
原作の方にもちょっと興味出たんで、少しずつ買って読もうかと。
既刊分で結構あったけど、合わせて6kとかくらいだし一気に買っちゃおうかなあ。
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たしかにおもしろいなと思ったんですが、
そのキャラ設定からせりふまわしまで、
ありとあらゆるところにおたく臭が出てて
ああ、やっぱりラノベはきついなと、再確認。
だけどおもしろい。
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文庫の方が好きだなー。
ところどころ文学少女の表情が想像と違ってた・・・
まぁ、マンガがアニメになって声に違和感を覚えるのと同じで仕方がないのだけど。。。
でもやっぱり絵が好きwwwとくに表紙!
ほんわかしてていいわー。
カバー裏の4コマも笑えたww
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1月20日
原作は冊数が多すぎだとかいう理由で漫画にはしりました。←
っていうか、文学少女って文学を食べる少女だったんですね…
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若くして売れっ子作家になってしまったために苦悩に悩まされ一度沈んでしまった主人公とその先輩の文学少女を中心としたちょっとダークな部分を含む学園漫画。
基本的には日常漫画で微笑ましい描写もあるんだけど、節々が重いですね・・。
心葉の心の闇を遠子との日常によって取り払う、という感じなストーリーになるんだろうか・・。
そして、なんとなくは想像できるラストシーンだけど、想像できるならできるなりにこれは次巻の展開が気になる所。
あと、本を食べるっていいですねw漫画とか食べて味が分かるようになったら面白いのになあ、とふと思ってしまったw
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2009年このライトノベルが凄い!において堂々の1位を獲得した『文学少女』の漫画版です。2010年GWには、アニメ版の映画が全国数か所でロードショーされます。
やっぱり、第一巻の内容がトレースされたものなので、琴吹ななせのかわいいシーンが全然無いんですよね。やっぱり、三巻とかの内容までいかないと琴吹ななせの”デレ”の部分が表現できないと思います。全体的に、琴吹ななせの登場シーンが少なくて……”ツン”さえも見られなかったです。
しかし、全国の琴吹ななせファンなら、わかってるよね? 琴吹ななせの登場シーンが多くなるまで買い続けて、この漫画のシリーズの発行部数を増やして、継続されるように努力するよね?
天野遠子ファンや井上心葉ファンには良い漫画だとおもいます。今、友人に貸していますが、面白いと言ってました。
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2010/03/19:原作未読な上、2巻を先に読んでしまったので(おバカ)本屋で探して購入。
絵柄がほんわかして可愛い。
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原作のライトノベルを読み易くマンガ化した作品。
ちょっと不思議な少女との出会いをきっかけに、「ある過去」を持つ主人公が不可解な事件に巻き込まれていくお話。
実は題材として挙げられているものが、太宰治の「人間失格」なので、読むのには気合いが必要。
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タイトルに偽り無しの文系漫画、文学好きでもちょっとトゲの刺さる感じの言い回しや鼻に触る感じが馴染めない人も居るかな。 漫画としての評価は絵も綺麗できちんとストーリーも通っている。起点や伏線もしっかりとしているが、肝心の目的や目標が明かされていない。単に自分が読み取れなかっただけだろうか?世界観は掴めた。面白いと思う。