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2007年11月26日読了
今までのものよりも、ストーリに重きが置かれていたように感じます。ちょっと2時間ドラマのような・・・笑
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読んだ時期:2007年11月
「事件簿」シリーズから読んでいたのですが、そろそろいいかな?という印象。
人物の描き方や設定が幼く感じてしまい、作品がチープになっているような気がします。
会計士という視点での事件解決は面白いんだけど、ちょっと軽すぎて楽しむ間もなく読み終えてしまった感があります。
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女子大生会計士シリーズ。会計の勉強になるのかどうかは不明ですが、軽い読み物としていいですね。萌実が女王化した原因が知りたい方は読んでおきましょう。図書館予約数は4(08/05/26現在)です。
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あいかわらず、というか更に読みやすくなっている作品。
しかし、会計から更に離れたような気も・・・・
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読みやすい小説でユニークで可愛い萌実さんこともえさん!
女子大生なのに「会計士1級を資格を持つ」そんな彼女は様々な事件などを解決する。
頼りないカッキーも面白い!
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藤原萌実と柿本一麻が監査先でであう事件の短編集です。BSでドラマ化されているのだけれど・・・
小生も簿記の勉強でもしようかなあ
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今作では、シリーズ初の殺人事件が起こります。この作品は話の展開も早く読みやすいのですが、巻数を追うごとに会計というものから離れていってる気がします。
もう少し、専門的な話を加えていっても読者はついていけると思います。
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「女子大生会計士の事件簿」の外伝みたいなもの。
本編は会計士受験予備校のニュースに載せてたものなのでかなり会計ネタが多かったが、今回はかなり会計から離れていて、会計を知らない人にとっても読みやすいものになっている。
本編とダブってる話などはない。
あえて言うなら時系列が分かりづらい。
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今回の本は雑誌掲載+書きおろしとの事でいつもと少し違った感じ。
でも今回1番面白かったかも…。
最初の話は長さがいつもに近いこともあり、いつもに近いのですが、真ん中の2編はいつもの倍の長さがあります。
ちょっと「逆粉飾の殺人」事件は2時間ドラマすぎなベタな展開ですが(確信犯かも)、「藤原萌実と謎のプレジデント」事件はいい意味で裏切られて面白かったです。
大体において「一見カッコイイ→実は最悪」パターンより
「一見ウゲッ→実はいいかも!」てパターンのほうが好みですね(笑)。
しかし1番面白かったのはおまけの「萌実版 ヴェニスの商人」事件。
夜中に時々「ロコツにCM的要素を入れたドラマ風CMもしくはCM風ドラマ」みたいなのがやってるんですが、アレ意外に面白いんですよね。
まさにあのノリです・・・素晴らしい(大笑)。
最後の「むかしの話」も良かった。
萌ちゃんのようなルックスなわけではありませんが、結構身につまされる部分も多いですねぇ。
自分も「女子大生」を経験してないのは結構悔やまれます。
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このシリーズ気になりつつもラノベっぽい雰囲気から敬遠してましたが読んだら面白く。多少会計の勉強にも。
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キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査先で出会う奇妙な事件。若き社長が率いるベンチャー企業で監査直後に火災が発生、後には死体が残されていた。二人が巻き込まれた殺人事件とは?———他にネット犯罪に潜む不正を巡る、東は秋葉原から西は日本橋までの追跡行など、萌実の名推理が冴えわたる!萌実が女子大生となるきっかけを描いた一篇も加えた、ビジネス・ミステリ、豪華文庫オリジナル。
わかりやすい内容が多かった(特に同時期に発刊されたDx.5等に比べて)
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アキハバラ会計士フーガ事件
藤原萌実と謎のプレジデント事件 〇
逆粉飾の殺人事件
萌実版 ヴェニスの商人事件 ◎
女子大生会計士、はじめました事件
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『女子大生会計士の事件簿』の1~4を読んでいて、確か4巻巻末に「次の5巻目は最終巻かな、あはは」的なコメントを作者がされていたような気がするのですが・・・。
あれ?これ別バージョンでまだまだ続けるのかしら?
(萌実が高校卒業後に会計士になり、その後大学受験をする過程のお話などがあって、番外編のような感覚で楽しめた事は楽しめたのですがね)
まぁいつもどおり、ラノベ感覚で会計についてちょこっと学べるお話でした。
気軽に読めるっていう点で、なんとなくいつも読んじゃうシリーズです。
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著者の本では「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」がベストセラーになっており現役の会計士である。本書はシリーズ五冊目の本。なんと木曽が重要な舞台となっている話もある。会計の知識もわかりためになるうえ、萌さんとカッキーの掛け合いも楽しい。
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「女子大生会計士」シリーズや著者の本を何冊も読んだ後に本書を読んだため、内容が薄く感じた。
感覚的に会計をつかみたい人には、入門書としては良いのかもしれない。