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お気に入りの絵師さんがイラスト担当ということでジャケ買いしてみた作品。
内容は良くありがちな学園ラブコメ妖怪風味というところでしょうか。
ストーリ的にも特に新しさは感じませんでしたがまあ普通の作品かと。
帯の宣伝文句読んで嫌な予感はしていたのですが、案の定ギャルゲ要素満載の内容です。
ちょっと読者に媚び過ぎな感じがしたので星は二つ。
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難点を挙げるなら、ちょっと話が強引かな……?
しかし、それを補って余りあるラブコメ。なかなか面白い作品。
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ラブコメもバトルも
もうひとひねりというか、もうワンアクション欲しい感じの作品
冒頭とクライマックスはいい展開だと思うのだけど
中間域がすこし間延びして感じられるのが残念
でもそれ以外は設定もキャラも悪くない作品
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亮君から借りたラノベ読んでみよう、4タイトル目。
そしてはじめて知る、「ラノベ」の底力。
これは・・・すさまじい・・・読みきった自分は・・・かなり偉い・・・
赤川次郎先生ほか多数の、「ラノベみたい、プッ」っと評価を書いてしまった作者様、申し訳ない。
本場はすさまじかったです。
文字通り、ストーリーがありません。というかストーリーがおまけ。
漫画を文字で読む感じといえばいいのか・・・とにかくキャラ中心です。
が!中心のはずのキャラの肉付けもまどろっこしい・・・
文体が口語だからか、読んでいてもテンポが悪い、字数が多いわりに情報が少ないです。
だからでしょうか、かなり読んだはずなのに満足感が伴わない=内容が無いって結論付けちゃうんでしょうか、脳が。
とりあえず4巻まであるので、頑張ってはみます。
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【展開好】ひたすら、主人公が妖怪の先輩に言い寄られて、イチャイチャする話。
内容はあまりないけど、先輩がひたすらエロい。
主人公のもて要素がよくわからん。ただ、痴女っぽいヒロインのインパクトとと、斬新な擬音が面白かった。
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祖父に言われて転校してきた学校で、美少女先輩に
初っ端から呼び出しをもらった。
呼び出した相手は狐。
しかも美人局疑惑が…理由がそのうち分かりますが。
ハーレムなのか、単に女の子が出てくるだけなのか、と
思っていたら、何だかこう…バトルな状態に?
先輩とその弟に、クラスメイトに妖怪2名。
それからボスと先生…と、結構序盤から人が多いです。
全員役割、というか属しているのがどこなのか
分かると非常に掴みやすいです。
しかし主人公…それで拒絶、というのは
純粋培養すぎませんか?w
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主人公の小山田耕太(おやまだ・こうた)は、ただ一人の肉親である祖父のことばにしたがって、薫風高校にやってきます。そこで彼は、先輩の源(みなもと)ちずるという美少女に気に入られ、いきなり濃密なアプローチを受けることになります。やがて、彼女の正体はキツネの妖怪であり、薫風高校は問題のある妖怪たちを集めて教育する施設だったことが明かされます。
人間と妖が理解しあえるわけがないと主張するちずるの弟の源(みなもと)たゆらが耕太に攻撃をしかけてきますが、耕太がちずるに心を開いた証拠に、ちずるが耕太に憑依して対抗し、たゆらを納得させます。
ライトノベルのエロコメ作品としては、石踏一榮の「ハイスクールD×D」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)が有名だと思いますが、本作はそれよりも早くに刊行が開始されたシリーズとしては、エッチな展開の方面でもかなり攻めている作品に挙げられると思います。なお、ちずるのメイン・ヒロインの座は揺るがず、ハーレム色はそれほど強くありません。ストーリー面ではさほどおもしろいとは感じられないので、そうした期待をいだく読者向けではありませんが、個人的にはこういう作品は嫌いではないので、満足できる内容でした。