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清純そうな少女にバックが海とかあざとい。
水を操作する力がある少女のお話。
体内の水分を操作して人を殺したりできる力があったりと物騒な能力なんだけど、本人が能天気なため特に怖くない。
今回の登場人物は大体この能力の仲間達で、主人公より強い能力者とかもいる。
あと続巻前提らしく、「続く」で終わってる。
そしてエロい。一巻でいきなり相方の彼氏(候補)に全裸見せまくったり公の場でノーパンでスカートめくれて見られたりとかするヒロインはなかなかいない気がするよ。
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とにかく軽いというのが表現としては正しいのかなと思います。まず文体が軽く、同時にキャラクターも軽いのでテンポよく読めるというのがひとつ、一方で一方でひとつひとつのことがらに対してもサクサク進んでしまうので前後の文脈のつながりが希薄になってしまうなとも思いました。
ギャルゲーのクリエイターが書いているからか、随所にその雰囲気が感じられましたが、ライトノベルとしての良し悪しは難しいところです。
あと次巻への引きがものすごくざっくりと切られたので、続きは気になる終わり方でした。
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少し不思議な力を持つ少女のガールミーツボーイ。00年代前半ギャルゲーのヒロイン視点のような何とも言えない感じが良い