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強引ですね。
2017/12/24 21:14
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作以外、2作品あり。2話目の「千の夜」が、印象に残りました。好きだからこそ、一歩踏み出せなかった過去が、辛い日々を運んできて、相思相愛の二人なのに、うまくいかなくて・・・
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表題がミゥの作品では珍しい気がします
受けがぶりぶりじゃないのがまたすごくいい
この作品オススメです
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兎に角受が睫バッツリ、そして可愛い!!内容も切ないあり、イケないシーンあり(笑)
何個かある短編の内個人的には千の夜がお気に入りです。
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○愛だの恋だの Act.1
○愛だの恋だの Act.2
○千の夜 第一話
○千の夜 第二話
○千の夜 最終話
○コイトキンギョ
○千の夜 番外編
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ミゥ先生の作品の中では珍しく?というか、受けがブリブリ・乙女乙女してないところが新鮮で良かった。
対照的な性格の二人がひょんなことから仲良くなり、お互いを知るうちに惹かれ合うという表題作。
定番と言えば定番ですが、それ故安心して読めるというメリットも。
半ば衝動的に受け入れてしまった関係と自分の気持ちに戸惑い、素直になれない”野波”。
”樋乃”のいつも自然体で気持ちを隠さない正直さが嬉しくもあり、同じように出来ない自分に心苦しさも抱えていて、そこがやはりもどかしくて可愛かったです。
ラスト2ページ、キュンと来ました!!
青春って感じで良かったなぁ♪
他に収録されている短編2本。
表題作より分量の多い「千の夜」、これがちょっと私には苦手でした。
いつも一緒で、同じ事を考えていると思っていた相手に、自分の想いを伝えるも見事にかわされてしまい、それ以来相手を避けたり辛くあたったり、無理矢理襲ったり…。
気持ちが伝わらないもどかしさから、つい相手に八つ当たりしちゃうような可愛さは微塵もなく、単なる被害妄想にしか思えない。
見ていて辛くなった。
まぁ、相手も実は健気なだけじゃなくて、ドMだったっぽい描写に救われはしましたが…(笑)
エチシーンの分量は、そんなに多いという程ではないんですが、その分グロさが2割増し?という印象。
もともとが、凄く可愛い絵を書かれるミゥ先生なので、「そこだけ妙にリアルに描くのやめて~!!」と、目を逸らしたくなりました(;^ω^)
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友人から借りた本。
大槻ミゥさんは初めてだったんだけどこんなにも可愛らしい絵を描くんですね。
全編通して受けがどんどん可愛くなってゆく。
攻めだと「コイトキンギョ」の蓮実君がかっこいい。
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表題がよかった。この人の描く受けは表情だったり仕種だったりバサバサ睫毛だったり…まるでNL読んでるみたいな錯覚に襲われるのにBLっていう違和感が読んでてムズムズするんだけど、表題の受けはその違和感が少なくてよかった。(感覚麻痺中)