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内容それ自体も間違いなく面白いのだが、個人的にはキャラの服装や背景に目が行った
取材や時代考証をしっかりしていなけりゃ、ここまで描けないと思う
高月の表情が次第に柔かくなっていくのにも注目
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夢見の少年のプチ探偵物語第二弾
相変わらず絵が美しくて
ほぅと思う傍ら
デッサンなどがまだ甘くてちょっと残念
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津吹さんにハマりました。
かっこ良いけどマイペース。そこが好きです。
最後のマッチクイズが「やられたっ☆」って感じでした。絡みはこの巻からなのに、一話残らず出てるし、存在感は十分です。
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主人公が事件の謎を解明しているにも拘らず空気なのとは裏腹に、津吹と美和子ちゃんのキャラが立ってきた。
時に大正~昭和期のトピックを軸にし話は雰囲気も出てて面白い。
が、綺麗な少年、かわいい女の子は描けても中年のおっさんおばさんは描けない(髭生やしただけの少年になってしまう)ようなのが残念。
この問題を抱えているマンガ家の人多いけど、クリアすればより昭和初期という設定が映えてくると思う。
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津吹さんの存在感(笑)うざくてしつこくてちょっとアブない感じがたまりません!1巻の時点でそんな気がしてたけど、高月くんがいろんな表情を見せてくれて、お笑い要員にまで足を突っ込んでるのが見てて飽きない。蛙はほんとに怖いよ…!
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1巻よりも面白いお話が多くて楽しめました。
母親への嫌悪の記憶から、自身が母親になることを拒んだ女性。少女を守るために、彼女に憎まれ続けた男。
幼いころのトラウマから、眠り病にかかってしまった美和子。
無声映画からトーキーへと移行していく中、多くの楽団と弁士が解雇されたというお話は、なんだか切ないものがありました。