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なぜフォウとカミーユが共感したのかこれを読むと心から納得できます。少年の心の揺れ具合繊細に描かれていて引き込まれます。
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来ましたよサイコ。ビームが効かない、まさにビグザム。そしてフォウ。強化人間ですね。強化人間はZが初なんですよね。カミーユとの駆け引きがいいですよね…。この時点では離れてしまいますが今後が楽しみですね。アニメとは違ったオリジナル展開もあるのが小説版のいいところです。
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TVシリーズのノベライズ。小説で読むと、もっと深いです(笑) ちぃ、うるうるしてしまったぜ。それにしてもガンダムの世界観はすごいです。「砂の惑星」や「ファウンデーションシリーズ」に匹敵するものがあると、私は思います。ええ、贔屓の引き倒しですが。
本文中、やたら「美しい」と表記されるシャア様。性別を問わず、素直に人に「美しい」と感じさせる資質っていうのは、貴重です。上手く言えないけど、美しいと感じるのは決して外見の問題ではなく、そういう資質の問題なのだ。そこんとこを、描ききってる富野さん。シンプルながら、上手い。
ちっとも、感想になってないなぁ…(苦笑)
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Zガンダムのヒロイン、フォウの登場。
施設で4人目の実験体のためフォウ。もっとふっとんだ感じだったような気がしていたけど、小説では割と普通の女性に描かれていたと思う。
感じ合える異性という出会いが、カミーユとフォウを近づける。それをみていたシャアとアムロは、過去の自分達の過ちを思い出す。
そして同じ悲劇を起こさないためにカミーユを止めようとするが。。
今回はアポリー中尉がなかなかよかった。Zガンダムを運んで来て「おまえに使わせてやるよ」と兄貴のようにカミーユに渡したり、百式に操縦した際には「壊したら大尉に怒られる」と不安がったりと人間味を帯びていた。
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サイコガンダムが登場。アムロにとってのララァは特別な存在となったが、カミーユにとっての特別な存在となるフォームラサメが登場。ただあまりに「機動戦士ガンダム」の展開と似すぎている気もする。あえてそういう展開にしたのだろうが。