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この本の内容を信じるも信じないも個人の自由。だけど僕は、信じてほしい。
信じるものは救われる。間違いない。
人生を違う視点からも見れるようになる一冊。
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「神というものが存在する、ということも仮説なのです」といった発言は面白かった。理念としての思想に呑まれるだけでなく、そういったスピリチュアルな概念すら仮説として考え活用していく思考は斬新だった。
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スピリチュアル、というよりも人生訓、特に働く上で参考になる考え方が学べる。
人をよく見て、個々に適した対応をする。
自分で考え、行動を。
とことんその仕事を熱心にしてみる。
やらなければいかんときには、自分の利害、一身というものを無にして、やらねばならんという使命感に立っておやりなさい。
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図書館で借りた。飯田さんの本は三冊目。松下幸之助さんのことはほとんど知らなかったので、入門編としてもわかりやすく良かったです。膨大にあるという松下幸之助さんの本のエッセンスとして初心者にはありがたい。松下さんの話はわかりやすく、自分の体験に基づいていながら、押しつけがましくないところがポイント高いと思います。恋心の処理について語ったところと欲望の善悪について語ったところ、良心や善意を刺激するような読み物。呼びかけが非常に少ないと憂えているところが、自分の心に触れたところです。