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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB0351332X
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【由来】
・森さんの「歌うネアンデルタール」のamazon関連本
【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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自分が音楽に感動して心震えたり、涙を流したりすることがあるので、科学的に仕組みを知りたいなーと思っていたところにたまたま出会った本。
期待していた内容(というか方向性)ではなかったので疑問を解決するには至らなかった。
「いい音」とか「いい響き」とか、そういう感情に至る要因を深く知りたかったけど……
音楽をきいて、どんなホルモンに作用して、どんな行動(この本で触れられているのは性行動が多い)を取るか、という内容でした。
音楽がヒトのホルモンに作用する、というのは非常に興味深いが、中間から最後までその一点で突っ切り、周辺の話は飛び飛びでとっ散らかっている印象。序盤は、いつ科学の話になるのかなーと思って読んでました。
もうすこし狭くて深い内容で読みたかったなー
音楽と科学を本気で結びつけて掘り下げた文を書くと受けないのかな
この本で触れられていたことをヒントに論文や他の本も探してみようと思います
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音楽の心理学・神経学研究をサーヴェイして、音楽はテストステロンをコントロールして、社会をうまくさせる、みたいな。音楽みたいに多様な機能を果たしているのはそんな簡単にまとめられない感じ。福井先生が挙げてない機能もたくさんありそう。