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内容もさながら、プロセスを示したファシグラにも感激。
あのように、シンプルかつ具体的に表現したいものだと思った。
何人でアイデアキャンプをするかというパターンにわけて、
ツールが紹介されいるところがとても親切。
発想法の紹介も充実しているので、いろいろ試したくなる。
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特に真新しいことが書かれているわけでもないけれど、ネーミングのセンスと、ちょっとしたアイデアでビジネス書は書けるという良い見本だと思う。
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タイトルは魅力的ですが、それほど斬新なことは書いていません。使いやすい文房具をもって外に飛び出して、新鮮な気分でアイデア創出しようということです。ところで、米国映画などで、屋外の芝生で授業している光景が時々出てきますが、私は戸外授業の記憶なんてほとんどありません。最近の学校はどうなんでしょうか。
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会議は外でやろう!
この点だけをもっとトコトン突き詰めて展開すればよかったのに、
会議やブレストの手法にまで内容を広げてしまった故に、どれも広く浅い内容になってしまった。発想法やブレスト/会議進行の手法等は他の本に任せてしまえばよかったのに。表紙の写真が斬新なだけに惜しかった。
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文具と街、自然の使い方に着目した発想方法のこと。オフィスを離れたほうが良いことはわかるけどなかなかそうはいかないかな。文具に着目しているのは新しいかも。個人的にはPMI(Plus, Minus, Interesting)で評価する、というのが面白かった。Plus, Minusだけでは分けきれないケースって多いので。
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<メモ>
・ひらめきの瞬間を迎えるためには、いろいろと情報を操作し咀嚼して、うんうんと唸りながら考え抜いた後にいったんその問題を放置しておおく時間が必要なのです。
風呂に入ったり、寝たり、歩いたりすることは、意識的な脳の緊張を解いてリラックスさせ、無意識な脳のはたらきを活性化します。
アイデアキャンプでリラックスできるばしょへ出かければ、そうした身体や五感を刺激する方法をすぐに楽しむことができます。
・心の状態をちょっとワクワクやウキウキとした状態にしておくことは発想のプロセスに良い効果をもたらします。
リラックスした雰囲気、失敗してもよい、突飛なことを言っても良いムード、特にチームで発想する時にはメンバーがそうした時間と空間を楽しんで心がオープンになっていくことで、その場がますます発想に向いたものになります。
・メンバーの誰かが他のメンバーのアイディアを広げることです。お互いの発想の異質さを利用すると自分では今ひとつと思ったアイデアが誰かにすばらしいアイデアをひらめかせるきっかけとなることがあります。
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会議というのを、外でやってもっとアイデア出そうよっていう提案の本。
ブレストとかにはよいかも。
魅力的な半面、実施は難しい?と思ったので、やってみた。
が、寒空の中は無理だった(笑)
春にやってみよう。
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環境を変えてアイデアを生み出す方法。
各種アイデア産出・収束法についての解説もある。
いつもの部屋やオフィスではパターン化された発想になりがち,外に出て非日常の中での作業+作業中断(レクリエーション等)+作業の循環からうまれるひらめきを活用する。
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リラックスした時にアイデアは出てくる
理想的だとは思うけど実務でこういう提案をできる企業がいくつあるだろ?
ある意味、喫煙所会議もキャンプの一部にできるのかも?
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アイデア出しの手法や考え方が詰まっていて、例えば公園だったりカフェだったり、屋外のスペースでアイデアキャンプと称して行うのもありでは、という提案も含まれているとてもいい一冊でした。それこそ奥トレの休憩をしながらだったり、BBQしながらだったり、アウトドアが好きな自分はこういうやり方の方がしっくりくるかもな、とも思いました。いつもと少し違うというのがいいんでしょうね。