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主人公が感じていることを共感したくなるマンガです。
ジャズって熱いんだ、ソロってすごいんだって感じたくて
iTunesに入ってるマイルス・デイヴィスを改めて聞き直してみました。
、、、ソロってどこだ?笑
そんな初心者ですがジャズってやっぱいいです。
主人公は熱い個性のぶつかり合いの音楽と言っていますが、
自分にとっては毛穴が開くような音楽です。ブワってなります。
ソロのすごさも感じてみたくて
試しに思いついたフレーズをベースで弾いてみました。すごく楽しい。
もしかしたらこれなのかも。
Aメロ、Bメロ、サビなんかどこにあるかわからない。
一体全体なにをしているのかわからない。でもやっぱジャズってすごい!
そんなことを改めて感じるきっかけになった1冊でした。
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1〜10巻分。
「何かの分野で世界一になる」ってどういうことなのか、どうしたら世界一になれるのか。その答えは本当はとてもシンプルなものなのかもしれない、と考えさせてくれる内容でした。
シンプルに、今やれる今この瞬間の自分を全力で表現していくこと。他のことをあれこれ悩んでるなんて、全部意味がない。
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冒頭は主人公の視点で描かれていて、ちょっとわかりにくかった。
絵柄は浦沢直樹風。そのせいもあるのかキャラを認識できるようになるのに少し時間がかかった。(大と周平似すぎ‥)
そして巻の最後のほうを見ると、あれ?大って死ぬの?って思っちゃったんだけど大成したよって描写でいいのかな?
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これだけまっすぐ突き進んでいけたら、すげーな。
「へでもねぇ」
そんな心の強さ、信じた道を突き進む姿勢、見習いたい。
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ジャズが何かを説明できないからジャズをやる、という主人公の発想が面白い。
北京餃子の餃子が美味しそう。
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マンガ好きの息子から借りて読んだ本。
石塚氏の漫画として「岳」と「ブルージャイアント」の二種を貸してくれたが、「岳」も面白いが、その前にジャズのほうにハマってしまった。
***
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
***
このリード文の「努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。」の一行の疑問に、このあとどのように展開されていくのかが興味深い第一巻だ。
※レビュー率を高めるための遡及レビューということで。
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「ジャズを聴いていると、遠くに行ける気がすることないですか?(・・・)みなさん。今ボクは宇宙にいます」
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岳もそうだったけど、この人の作品はどこか物哀しい、切なさが漂う。学園祭のシーンが好き。セリフがないコマが多いので、サクサク読める。
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色んなジャズの奏者や曲が紹介されていて、聞いてみたくなる。私も楽器を演奏できるようになりたいと思った。
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これは面白いです。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201905020002/
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つ、ついに手を出してしまった…。
絶対好きに決まってる…。
しかも住み慣れた街並みが景色となっているので、
妙な親近感…。
北京餃子…w
時々、コマ割りや展開がわかりにくい部分があって、
脳内補正を要するのが☆4つの理由。
ってかさ、サックスどうやって手に入れたのさ、少年よ。
*
ジャズとの運命的な出会いで、
少年がどのような人生を歩むのか、
とても楽しみである。
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初読。中高とバスケットボールに打ち込んだ少年、宮本大が世界一のサックス奏者を目指す物語。自分の夢をはっきり自覚し、そのために周りの人間の手を借りつつ成長してゆく。NOをつきつけられても些細なことだと言わんばかりに歩みを止めない大の姿勢は見習ってもよさそうだ。
「夢を叶える」ためには「運」や「人間関係」「努力」が不可欠であり、この物語ではその全て(勿論全部という意味ではなく、要素を網羅しているということです)が描かれていると思う。
夢追い人ではなくてThe ONEを目指すこの愚直な感じ、とても良い。付録で第三者から見た未来の大が描写されているけれど、今は彼の今後と次巻が楽しみ。
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まだなにも分からない主人公が、それでも熱意を持って打ち込んでいく姿は、見ていて、胸が苦しくなって心が熱くなって叫びたくなる。
なにも聴こえてはいないのに、そこに音楽があって、ジャズを表現していて、ジャズってこういうものなんだよ!っていう作者の圧が伝わってくる。
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昨年6月のこと。
同期の同勤務先の同職に
ある日ふとこのマンガを教えてもらった。
その晩、一挙に全巻読みきってしまう
自分が音楽を愛する人間
ということもあるけど
それを差し置いてでも読みたくなる魅力が
このマンガ、そして続編にはある。
このマンガ、「行く末」には、賛否両論も多数存在する。
それをひっくるめても、自分は「アリ」だと思っている。
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サックスの音が聞こえる。「へでもねえや」バスケやりきったからの心の強さなのかしら。ラスト7ページで、どんなことになったの?と引き込まれる。