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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶園の魔法使いの演出に噴きました。中身が全く気乗りしていない羽村だと思うと余計に…シュールです(笑)真広もですが、吉野が語る愛花はとても綺麗で美しく、二人がどれ程彼女を特別視していたかが窺えます。吉野は愛花の死を傍観するように遠目から捉えることで、心を保ってきたのでしょうね。戻ってこない日々が切ないです。
紙の本
え…?!
2020/10/04 01:11
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストの姫様の展開…
何があった?!
「私、大人の女なので」感が凄い…
自分に酔ってるようでもあり、笑っちゃう
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「世界の命運をかけたラブコメなのか!?」(オビの宣伝文より)
正にそういった内容の巻になっております(笑)。しかしラブコメ話だけというわけでは勿論なく、特に第24話にて吉野が初めて見せる新たな一面は、吉野というキャラクターに深みを与えており、とても良かったです。
ちなみに…2011/12/12発売の月刊少年ガンガンでは、巻頭カラー&特製クリアファイルがついてくるらしいです(笑)。
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毎巻毎巻最高に面白い。登場人物の行動にドギマギしたり、驚かされたり、息を吐く暇もなくあっという間に読み終えてしまう。そして続きが気になって仕方がない。
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やっと吉野くんが愛花ちゃんの彼氏だということを葉風ちゃんに言いました。
ずっと守ってきた秘密だったけれど、葉風ちゃんが悩む姿を見て話さないといけないと思ったんだろうけど、それを聞いたことにより葉風ちゃんは吉野くんをあきらめるどころか、もっと思うようになってしまって……
これで本当に吉野くんが絶園の魔法使いだったら大変だなぁと思います。
今まで見ている分には吉野くんが魔法使いという感じはしませんが。
そして愛花ちゃんは可愛かったです!
帯の「世界の命運をかけたラブコメなのか!?」は良かったです(笑)
~収録話メモ~
第二十話「理不尽な話だ」
第二十一話「何やら企んでいるようであり」
第二十ニ話「マリンスノー」
第二十三話「ほんものの魔法使い」
第二十四話「旅は終わりだ」
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愛花ちゃんと吉野がかわいい。二人の話をひたすらみてたいくらいかわいい。
絶園の魔法使いの格好を見て、誰も何にも思わなかったのかな・・・。
葉風さんの吉野への思いは、恋から母性愛にチェンジしたの?これで吉野が絶園の魔法使いだったら怖いね。
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なんか吉野が泣いちゃうところはやっと吉野がその
感情をあらわにしてくれたってことでなんかもらい泣きしそうでした
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葉風ちゃんのカワイさを堪能する巻です。
これに尽きます。
吉野とどう接していくべきか思い悩む姿は非常に惹かれます...!
でも毎回小出しにされるエピソードで見える愛花ちゃんのカワイさも捨てがたいっ!
...失礼、本性が出てしまいました。
羽村の隠れた"絶園の魔法使い"のスキルの高さ、そして匂わされる"絶園の心"の持ち主の存在。
そんな人間はいるのか...?
そして同時進行的に、吉野と葉風の物語は進みます。
唐突にラブコメです。
羽村の活躍と、葉風のカワイさが光る巻ですね...何やら次巻でまた大きな動きがありそうです。
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葉風が恋する女の子から慈しむ母親へ変わるさまが印象的。ただ母親が子どものために牙を剥くということもあるわけなので、はじまりの樹や絶園の樹に対してどう出るかは吉野しだい、というあたりがドキドキします。
それにしても、愛花と吉野の歪み方がどういうものなんだろう?と思わずにはおれません。
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☆3.7 (お話途中の感想)
全巻で一区切りが着いた感があってどうなるのかなと思いましたが、嵐の前の静けさ/間奏的な一冊で、ラブコメ調もありですが、あとがきでも書かれていた通り、色々と水面下で進んでいるように感じられて展開が楽しみにある一冊でした。ちょっと絵が崩れてきてる気もしますが、まぁ、まだ大丈夫でしょうか。
初め「いいな」と心に強く残る台詞も出てきたし、帯にもでていた台詞も、結構好きです。
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ラブコメ万歳だけじゃない!吉野の感情がわかったり...今までのモヤモヤが消えてく感じ。計算??かなり面白くなってきた!!
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一気読み終わり。葉風を現代に戻すかどうか、の左門との駆け引きのところが一番面白かった!個人的に真広より吉野が好きかな。頭のいい子は好き。
葉風が吉野を好きになってからのあわあわ具合とかも可愛くていい。それにしても愛花ちゃんの罪深きことよ…笑。続きが楽しみ!
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「はじまりの魔法使い」がいるなら「絶園の魔法使い」もいる。混迷をきわめて、ラブコメ編に突入する気配。世界の命運をかけながら、この軽さが良いんですよね。
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話は進んでるんだろうけど
葉風のラブコメ的な展開だったな。
最初の方の展開に比べたら軍とか魔法とかで戦うとか論理し合うっわけじゃないからすごくはないけど、これはこれで重要な感じ?伏線?みたいな感じがした。
今後の吉野、真広たちの行動に注目だな。
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葉風の可愛いラブコメ会。
物語としては静の部分にあたるのだろうが、その中でも着々と状況が整えられていく。
水面下でひたひたとみんなの関係性が変化し始める。
今回の物語では吉野が背負った、起きた事が悲劇とならないように未来を紡いでいく考えは、スパイラルの中で大きなテーマとして表れていたのと同質なのだろうなぁ……。
スパイラルで強く影響を受けた考え方の一つなので、何とも感慨深い。
というわけで今のところ吉野が好きです。
左門は見た目もポジションも私がハマるテンプレなキャラクターなので今回はハマるまい……と思っていたのですが、やっぱり気がついたら好きになっておりました。