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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫昌はすてきだなあ。
対立がいよいよ確固たるものになった感があるな。
作中でわりと時が流れてるよね。年取らない人たちばかりだからちょっと意識してなかったが。
紙の本
姫昌退場
2017/06/26 13:21
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
やるだけの事をやって死んだ人の最後の言葉は切なく重いものですね。一方 大事な親友が側にいない事を嘆く聞仲様 の飛虎への執着…。聞仲様は男の六条御息所みたいなお方ですね。
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投稿者:大にぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
七巻目。老賢人にに幕はおり。今巻はまかよんしょう。城下を喰い荒らす敵のパオペエ、かこてん太公望はいかにしてその巨大な相手をうちやぶるのか!?
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ついに朝歌との戦争を決意した西岐。その軍師に任命された太公望は、まず手始めに北伯侯の協力を得ようと北へと向う。だが、妲己に媚びを売る兄の崇候虎を庇い、崇黒虎が戦いを挑んできて…!?
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再読。とうとう姫昌が天寿を全うする巻。何度読んでも「本当に何もすることがない」というシーンが印象的でした。
亡くなる前にこんな風に言える人生ってすごいなと思わざるを得ない。
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「もしもあなたが あらゆる束縛を捨て汚い手を本気で使ったら
魔家四将はおろか聞仲すらも
その智謀で倒せてしまうかもしれません。」
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姫昌が亡くなると同時に西岐は国家となり王を語った。ここで太公望vs妲己から太公望vs聞仲と敵が変わったわけです(。周vs殷の形は魔家四将の後だと思います。)妲己との大きな違いは妲己は純粋悪だったわけですが、聞仲は殷の民を、国を守ろうとする確固たる新信念を持って戦いを挑んできます。どちらも正義なわけです。互いにの意志が錯綜し、戦いは複雑になります。ここからお互いの戦いが終焉するまで、それぞれのキャラがどういう意志と行動を起こすかというところが見どころになると思います。
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魔家四将の登場。四聖に比べて、こちらはえげつないですね。原作から飛躍した展開から垣間見える、原作と一致した部分を楽しんでいます。
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姫昌の次男の姫発(きはつ)は後継者に任命され、『西岐』を新たな国『周』と命名して殷からの独立を宣言する!反旗を翻した周と殷の対立は明確となり、妲己は冷酷な妖怪仙人・魔家四将を周に送り込む!果たして太公望らは周を守れるのか!?(Amazon紹介より)
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殷と戦う意思を示した西岐に対する各方面の反応を描く第7巻。北伯とのやり取りは非常に印象に残る一幕。太公望の策がありつつも、最終的な解決はそこではないところで成り立つことで、その存在の大きさが劇的に演出される。そしてそのままの流れで大きな変化を描き出すのだ。これ以上の構成はなかっただろう。
殷に対しては金鰲側が動いてくる。西岐の都で繰り広げられる魔家四将戦はまた絶妙な魅力がある。これまでの仲間集めの集大成として協力して戦い、その中心で太公望が策を練る。序盤から待望だった展開がついに来た、といったところか。
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魔家四将との戦い。
サブタイトル読むだけで、大まかな展開がわかってしまうのが残念。
当時はどのマンガもそうだったな。