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主人公がだいぶ黒くて熱い人で「様」付けで呼びたくなる!!絵画のこともゴッホのこともよくわからないけど、おもしろい!!次巻が楽しみ♡
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『式の前日』の穂積さんの連載物第1巻。
舞台は19世紀パリ、題材は画家ゴッホの弟テオ。
まだ芸術が一部のブルジョワのものとされていた時代、市民のための芸術を目指して活動する人間たちの姿が描かれる。
『式の前日』は短編ばかりだったのでまだ実力がわからないなあ、と感じていたのですが改めてこうして続き物が出てみると、やはりこの方の漫画は非常に魅力的だなあと感じる。個人的にはこちらのほうが内容ストーリーともに好み。続きが気になる。
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ふんぎゃーーーーーーーーっ!!!!!!!
おもしろーーーーーーい!
かっこいい!!!!!!!
穂積さんの作品は、ショート・ショートの技法である『新鮮なアイディア、完全なすじがき、意外な結末』が一話一話にぎゅっと濃縮されていると、個人的には感じます。
本当に凄い!凄いよ!面白いよ!
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穂積コミック2作目。
画家になりたくてなれなかった、でも画商としての才能にあふれ、画壇に新風を起こした弟テオと、その兄で天才画家ゴッホの物語。
テオの気持ちが切ない。
他の才能がなくってもいいからその才能がほしいと切実に願う、その才能だけがない。そして身近に天才レベルでその才能がある人がいる、というのは辛くて、幸せなことなのだろう。逃げたくても逃げ出せない。絵も上手だし、その絵があるから、こういうの書かせると上手だなーと思う作家さん。表情とか。
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「式の前日」穂積さんの第二作。これは面白い!芸術とは何か?芸術は誰のためにあるのか?今後の展開に期待大!
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自分がゴッホ兄弟の史実を知らないのでそこでの比較は出来ないですが、単純に漫画として面白かった。
かなり評判なった前作「式の前日」以上に良かったし、その期待を裏切らない出来。
1巻のラストも次への引きとして素晴らしい。
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久しぶりに当たりの新作漫画に出会えたかもしれない。
帯の背面にも記載されている言葉が印象的で、心に残った。
本編とは関係ないけど、表紙の質感も好き。
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伝記ものコミック。
まだ一巻目なのか、続き物のストーリー展開はそこまでない。
一つの話数に、一つの話といった印象。
斜に構えて当時良いとされる写実主義を批判し、
抽象主義を支持するテオ。
その背景には兄・フィンセント(若きゴッホ)の存在があった……。
この作品はその弟テオに焦点をあてている。
一巻の中盤から二人の関係性を見せている。
少し情けなく見える絵の才能を持つフィンセントと、
いつも堂々としているパリ一の画商テオ。
兄の金銭的・精神的にサポートをしていて、
どちらかというとテオが兄のように見えるけれど、
彼もたまに不安に思ったり落ち込んだりするところが、
たまらなく愛おしくなった。
印象的なシーンや、台詞を大きく見せる技法がとても上手く、
作品の世界に引き込まれる。
特に最後のシーンは、次巻がより楽しみになった。
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ストーリーと絵がマッチしていて引き込まれた。
ラストの衝撃な言葉!次巻が待ち遠しい。今後の展開に期待大!
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穂積先生新刊ということで購入。フィンセント・ファン・ゴッホの弟であるテオドルスを主人公に据えて、動きを止めてしまった価値観との戦いを描いていました。
芸術とはなにか。今作品ではなにかと当時権威主義であったパリ画壇をテオが批判する描写が目立ちます。それはやはり背景にゴッホという強烈な才能をもつ兄がいたからなんでしょうか。貴族のための絵ではなく、人のための芸術を求めるというのはロマンですが、根幹には昔みた兄の絵があるところがテオの良いところです。こんなかっこ良くテオを描いてしまうとこの先の史実を考えるだけで切なくなってしまいます。フィンセント・ファン・ゴッホの絵は生前1枚しか売れてない、その史実をどう描くか穂積先生期待しています。
表題のとおりにいけばこれはテオの視点からゴッホに送る言葉になるのか、悲劇だけではないゴッホがテオに残したものを描いていって欲しいです。あと関係ないですが、今作品でゴッホ周りに興味もった人がヤングガンガン・マブレックス作『ゴッホちゃん』に興味もって買ってくれますように。そしてゴッホ達の真実を知るがいい!
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ぎゃー!この表紙通りテオ君てらイケメンーー!!!!!!
かっこよすぎでしょうよ…あああああ~かっこいい~かっこいいよ~
ゴッホと弟テオの物語。
二巻は冬!
絵を見るのは好きだけど見たときにいいなって思うだけで画家さん調べたりしないから残念ながら出てくる人とかちんぷんかんぷんぷん。
だけど兄弟の愛だけでおなか一杯になれますた。にゃは。
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若くして亡くなったゴッホ。生前にはまったく売れなかった絵画がどのようにして世にでたか、とても興味ある。人物がとても魅力的。作中絵画をジッとみてしまった。
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ソルシエとは、魔法使いのことらしい。
ゴッホの弟、画商のテオが主人公のおはなし。波乱万丈な人生を生きた気難しいゴッホをけなげに支えた優しい弟のイメージがあったので、
この話に出てくる気弱そうな優男のゴッホと、美術の革新をねらうミステリアスなテオの描き方に少し驚いた。
頭脳派な弟が、純粋に絵を愛する兄を美術の革新へとどう導くのか
今後の展開が気になります。
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ゴッホに兄弟がいたこと自体驚きでした笑また、兄弟愛だけじゃなくて、それぞれが型破りな才能を持っていてチャレンジャーでこの先の展開が楽しみです
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表紙買い。
でも正直表紙だけじゃ、、、とも思っていた。
のだけど!すごく面白かったです!
そりゃもう、表紙の通りテオドルスがカッコイイ!
フィンセントが今後どう成長していくのか。(今はただの天然ボケの兄さんにしか見えない)
兄弟の関係がどうなっていくのか。
次巻が楽しみです。