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これまで読んできた本のどれだけを覚えているのか・・・。何らかのエッセンスが自分の”もの”になってる??。読んだのに残らない、それは読んでないのと同じこと。自分流の読書記録を始めよう。
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この本を読んでブクログをまた再開しようと思いましたw
本は全ての文字が自分に必要な訳ではなくて、2割くらいと言われていますよね。
その2割がすぐ読み返せれば,本をまた最初から読まなくても大丈夫。でもそのメモが面倒くさいw
書くよりも打つ方が早く、疲れないのでブクログはいいですね。
evernoteも考えましたけど、
どっちのがいいのかはよくわかりません。
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再読。
この本が最初に出たのは2008年。
なのに、随分時間が経ったんだなぁ、と感じた。
今みたいにスマホをみんなが持ってる時代じゃなかったからか!、と気づく…
スマホは本当に生活を変えたなぁ…と感慨にふける。
閑話休題。
本を読む、というアナログな行為は変わらない。
けれど、読みたい本を探したり、買ったりするツールはどんどん変わっていく。
読書ノートだってノートという選択肢もあるが、ブログだったりブクロクという手もある。
そういう変化は確かにあるけど、本を読んで楽しみたい、
何かを得たい、というのは変わらない。
とにかく本を読みたいんだ‼️、という情熱を湧き立たせてくれるかな?
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●は引用。→、その他は感想。
●ショーペンハウエルは、読書の最大の要点を「悪書を読まないこと」だと言いました。「良書だけを選んで読む」というのは現実には難しいけれど、「良書はしっかり、そうでないものはあっさり」とメリハリをつけて付き合うことは十分可能ではないでしょうか。本好きのご他聞に漏れず、僕もかなりの併読派です。→”しっかりとあっさり”それが出来れば良いのだが、現実には難しい。と書いたがそうでもないか。付箋を貼って読むものもあれば、読み流しているものもあるな。
●抜書きとコメントを交互に書く理由は、書き写した印象が鮮明なうちに、感想を書きたいからです。 →そうしよう。
●さて、この「ねぎま式読書ノート」はあくまでも良書を読んだ記録をじっくり書きたいときの基本形です。見ての通り、それなりに時間もかかるので、すべての本でこれをやっているわけではありません。実際には次のように、本に応じてやり方を変えています。たとえば、「ファイリングのコツ」のような純粋な実用書の場合は、抜書きでなく、「☆」マークで要点だけを書き残しておく。エンターテーメント小説などの場合は、一冊を通じての感想だけを箇条書きでつける。繰り返しになりますが、無理のない範囲で続けることが大事です。
→免罪符的コメント。読んだ本はすべてそれなりの感想を残したいが、現実的には出来ていない。
●書き写しではなく、「要約でいいのではないか」という声もあるでしょう。けれど、著者の意図を損なわないような要約は意外に難しいものです。実際にやると、抜書きよりずっと頭を使うので、書くのが億劫になります。やめておいた方がいいでしょう。「ただ、文をそのまま移すだけ」というように、単純化しておいた方が、考えることなくすぐに作業に移ることができます。 →そう思う。
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この本が進める斜め読みで自分に必要な情報をピックアップしながら読みました。
レファレンスブック、我が家も揃えたいです。
地図
図鑑
統計
百科事典
年表
字引き
読める世界地図
データで見る日本地図
詳説世界史日本史
そうだったのか!現代史
岩波ジュニア新書
篤姫以降その時代の歴史書も読むようになったので、揃えたい。
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読書記録に悩んでいて購入。
勉強になったが、これをいかに自分のやりやすいように工夫するかが勝負。
ただ、肩ひじ張らず、簡単でもいいから続けることというのがほっとできた。その時感じなくても、再読した際にまた記録すればいいというのも、なんだか安心できる要素だった。
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本書で推奨されていることの多くは、ブクログ等のサイトを活用することで効果が得られると感じた。「探書リスト」と呼ばれるリストを作成し、「自分がどんな本を買って読み、本のどの部分に注目し、何を思ったか」を記録しインデックスを整備する。それらを「再読」の上「活用する」ということは、まさに本システムが得意とするところだろう。手書きによる定着率にこだわりがある方は実践されてもよいかもしれない。ただ著者は本を読むうえで非常に重要な点を冒頭で予め除外している。それは図書館で本を借りる方法を「変則的なケース」(p.38)と位置付け、貴重書や絶版になった本の存在を視野に入れていないことである。これにはやや疑問を持った。
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ヴィレッジヴァンガードで立ち読みして、おもしろそうだから借りてみた。ポイントは読書ノートを作る事。ただ、この読書ノートを作るのが結構手間だと思う。抜き書きや一文の抽出、自分の言葉に置き換える、などの読んだ後のひと手間がより定着させるインストールリーディングということはわかるが、ちょっと面倒。とりあえず今まで通り読書メモは書きつつ、インストールリーディングを心掛けてみよう。
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他の方も書かれてるかもしれませんが、
この本の主旨はアウトプット方式ですね。
主にこのやり方はビジネス書向けかもしれない。
ノートにアウトプット方式で、本から
引用した文と、自分の感想を書いて、
最終的に感想文に纏めるといった感じ。
やる気を出すために筆記用具に拘る
というのも共感したし。
この本の影響で尚更、電子書籍が欲しくなった。 因みに私はノートは分けて使いたい人です(笑)
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P41の一覧表が、本書で言いたいことのすべてではなかろうか。非常によくまとまっている。さっそく抜き書きして、読書ノートを作成した。
全体としては、佐藤優氏の読書術に近いと思われる。
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ノートに入れておきたい情報3点。
書いた日付、タイトル、著者名。
(余力があれば「抜き書き」と「それに対する感想」
一例
ねぎま式(引用、感想のみ)
小説は感想のみでもd(^_^o)
上記の3点セットだけでもd(^_^o)
↑読んだという記録が大切。
象徴的一文を探す。
心が動いたところ。
(言われてみればそうだという所)
一般的なところは誰かが書いていてくれている。
抜き書きと感想の表記を変える。
貼って作る読書ノート
1、帯
2、補充カード
3、しおり
4、その他(広告など)
書評などを貼っても良い。
(新しい本のきっかけ、アンテナ)
これは読み終わった後読み返してみると、自分の感想との比較ができて新しい視点が見える。
思考
「本にこう書いてあった」
↓
「私はこう受け取った」
↓
「それをきっかけにこう考えた」
丁寧に書いてあれば文字だけでもd(^_^o)
何度も振り返ることで記憶に残る
軽く振り返りたい場合→ノート
もっと思い出したい→チェック箇所(本に書き込む派の人)
ゼロから→本そのものを再読
「折に触れて再読する本が5冊あれば立派な読書家だ」
(ある批評家、不明、引用)
良い読書ノートは何度読み返しても新たに思うことがある。
(私には感想が少ないと思う、今はまだ記録をつけられることを目標にする時期だからだ)
(pc活用してまで私には難しい)
再読は必要に応じて行う
(海外ドキュメンタリーを見て新しい本を探すのものありだな)
感想。
また読書ノートを書こうと思った。
とりあえず一冊のノートをなんでも帳にしてしまえばいいのだ。
なにをやっても、貼ってもいい、これはちょっと楽しいかもしれない。
とりあえず、継続継続!
次の本のメモ
本の運命(文春文庫)井上ひさし
(書いとけば思い出せる)
うらやましい人(日本エッセイスト、クラブ)
鹿島茂
(記録をつけておくことが大切、精読は必ずしも必要ではない)
使えるレファ本150選(ちくま新書)
日垣隆
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読書するから読書ノートを作る、ではなく、読書ノートを作るために読書をする。
確かに数年前から紙のノートとブクログを併用しているが、引用部分が多い時は入力が楽なブクログをもっぱら活用。
しかし著者の言う通り、実際に手で書いた方が頭に残る。
<メモ>
・何かを調べるときはネットよりレファ本
(地図、図鑑、統計、百科事典、年表、字引)
「使えるレファ本150選」
・3冊を持ち歩き併読する
・個展はダイジェスト版や解説書を先に読むのも手
・オーディオブック「Febe」
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4
読書法の1つ。色々ある中で、かなり詳しいノートを作るパターンで、作れたら素晴らしいが、つくる事自体をやめてしまいそうな感じ。コピーやパンフレットや新聞の切り取りをそのまま貼る等も含めて手間をかけないとしているが、続けられるようであればいい財産が残りそう。継続することが最も重要なはずなので、ある程度までにしておくバランスが必要だと思う。バランス的には読メやブクログで感想、書出しくらいがいいところかも。様々な読書テクニックが入っているのでなかなか有用、全部できなくても参考になる箇所や応用できそうな箇所はあるはず。前書きにエッセンスが詰まっており、典型的なhow to構成なので速読可能で読みやすい。最後に、有益な文房具も記載。書抜のときとかに使えそうなブックスタンドが気になる。
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読書ノートを付け始めたから読んでみた。少しは充実したノートづくりが出来そうなので、今後の私のノートがどう変わるか楽しみ。
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『情報は1冊のノートにまとめなさい』(ダイヤモンド社)の著者が、読書ノートの作り方と活用法について語った本です。
ブクログを始めてしばらくの間は、読書ノートを使う必要はもはやなくなったと考えていたのですが、好き勝手な思い付きを自由に書くには、やはり手書きのノートの方が便利なことに気づきました。もちろんブクログにも非公開の読書メモの欄があるのですが、あまり読み返す機会がなくなってしまうのが問題だと感じます。
その一方で、前著の『情報は1冊のノートにまとめなさい』にも言えることなのですが、手書きノートは検索能力に劣るのが問題でしょう。本書でも検索のためのシステムを紹介しているのですが、やはり面倒に思えてしまいます。
デジタルのツールにも手書きのノートにも、それぞれ長所と短所があるので、最適な方法を求めてまだ模索が続きそうです。