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▼前の巻で起こったことが思い出せないまま読了。あの男の子、いったい誰だっただろう……どうして別荘に行く話になったんだっけ……。説明の少ない漫画なので、状況把握に苦労し、あんましちゃんと理解してない。もう一回読もう。▼ただし、切ないなあ、この恋愛一方通行……! マキロンのようにしみるぜ。(08/3/20読了)
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あいかわらず
いい絵でいい話でした
あとがきがなかったけども
代わりに
他の人々の話がいろいろ収録されていて
良かったです
H20.3.29or30読了
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今日の買い物
「私が先輩といっしょに歩きたくないんです」……ふみちゃん、言うんだ。この場面、非常に深い。
あー、雰囲気が好きだ。なんだろう、大正文学っていうか、サナトリウムっていうか、なんだろうね、水色の世界。登場キャラがみんな、精一杯、背伸びをしているように見えるのも素敵。
あと書き下ろし?違うかな、どっかに載ったのかな?まあそれは知りませんけど、巻末の『織江さんと日向子さん』、好き。
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待ってました。志村貴子作品の何が素晴らしいかって、そのさりげなさだと思う。そのさりげない1コマ、そのさりげない台詞。一人一人の登場人物が生きている。活きている。この先、ふみちゃんとやっちゃんはどうなってくんだろう。個人的にはあーちゃんが好き。(08/3/31)
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京子かわいい。
でもあーちゃんがいちばんいいなあ、やはり
あと杉本先輩がどんどん普通の女の子になっていく(というか、普通の女の子の部分を掘り下げられていく)のがとてもいい
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ガールズラブストーリー。
何やらひと段落、のようです。
対象は違えど誰しもこんな恋をしたことがあるんじゃあないでしょうか。
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あーちゃんあーちゃんあーちゃん。
かわいいあーちゃん。愛しいあーちゃん。
みんなキミの虜だよ。
ぷよぷよほっぺにかぶりつきたい。
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相変わらず美しいカラーイラストです。個人的には井汲さんが好き。番外編も独特のトーンを保っていて好きだけれど、ちょっと人物の見分けが付きにくいのが難点…。
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一言ですみませんがガールズラブストーリーです。
前半の「夏の夜の夢」はお泊り会でのお話。後半の「幸福の王子」は結婚式当日でのお話。「冬の花火」はふみちゃんを含め次へつながる大きな転換点、嵐の前の静けさなお話。 「若草物語」は現在のストーリーより一昔前のお話。◎どの話も細かい心の描写や顔の表情がうまく読み手にすごく伝わる。
×この種のストーリーが駄目なら全く面白さを感じないでしょう。
2008・4・26 2刷 177ページ
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ふみがあきらのことを想う展開になってきつつあってちょっと興奮!w
特にふみの初恋話のシーンはもう「来たっ!」って感じ・・w
そしてやっぱりこの辺の心情の変化の描写がすごくうまい!
絵もきれいで見やすいしやっぱり流石だなぁ、と。
それからP.164の「あたたかいわね」が「あなたかわいいわね」に見えてしまったのはきっと自分だけじゃないと思いたい。
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1巻・2巻で描かれてきたふみと先輩それぞれの周囲の登場人物たちが一同に会して、人間関係が再構成される巻。そうしてみると人の冠婚葬祭というのが、このマンガのなかでも現実世界と同様の機能を果たしているのがおもしろい。
画の方では1巻で試行錯誤、2巻でスタイルが確立しだして、この巻ではすっかり安定して馴染んできている。それにしても3巻の舞台世界の時間の速度は恐ろしく速い・・・。
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鎌倉っていう舞台の雰囲気なのかなぁとも思います。
なんか、不思議な空気が流れています。
若草物語とか、広い時間にも物語が広がっていくのは、空間が閉じられた感じがするからかも。
閉じられた空間の中で、時間だけが行ったり来たりする雰囲気は、吉田 秋生の「櫻の園」によくにている気がします。
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あまり好きではなかった杉本先輩がすごく切なかったです。
この作品の登場人物は片思い・・しかも悲恋が多くて
思わずこちらも応援したくなります。
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避暑と嫉妬と江ノ島と。
設定が一つ一つ細かいな。
そういうことかと納得させられてしまう。
さてすごく気になる終わり方した次が楽しみ。
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雑誌"マンガ・エロティクス・エフ"に連載されていた志村貴子の"青い花"の第3巻です。2009年7月から9月にTVアニメが放送されていました。百合作品だけど男性が出てきても許せる作品ですね。あーちゃんの兄貴は良い奴だ。それにしても心理描写が素晴らしい。恋せよ乙女ですね。