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京子は揺れ、あーちゃんはふみの告白に色々と悩む巻。
サブの大人たちがいい味出してる。ちづちゃんの本音とか。
杉本先輩の一時帰国で次巻は波乱になるかも?
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演劇祭の井汲さんがステキすぎてよろめきつつ
井汲さんと康ちゃんさんからめがはなせーなーいー
ぎゃー。井汲さん頑張れ…。
というわけで前回気にしていたふみちゃんの大告白は
井汲さんステキーの陰に隠れてしまったのであった。
いや、お話の中で超重要ポイントなのは相変わらずなのですが。
わっちの興味が…という話。
ところで今回一番びっくりなのは、
あのほそっこくてステキな線が、
Gペンの他にシグノを使って描かれてる!ちぅことだ!
ボールペン!今手元にあるこれであの線が!
と思うとむやみに血圧が上がります。ふおぉぉ。
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あいかわらず井汲さんがいいです。新キャラクターの上田さん、もっと出番があるかと思ってましたがそうでもなかったなあ。演劇祭の演目である『鹿鳴館』、読んでみたくなりました。
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それぞれの想い悩み戸惑いを胸に秘めて舞台に咲く花達。そっち側とこっち側。そういうことをしたいと思う好き、と、そうじゃない好き。複雑な乙女心を纏った空気とふたりの距離。
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無事「鹿鳴館」は終了。
(無事ではないといえば無事ではないのか・・?)
そして、ふみと千津の過去の付き合いも明らかに。
恭子の出てきたりでこの後の展開がすごく楽しみになってきた!
この巻ではあきらとふみの関係は表立って変化はしていないけど、内面的にはやっぱりちょっとずつあきらは意識をしつつある模様。
こちらも次の巻での動向がすごく楽しみ!
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井汲さん綺麗だったなぁ。
あと、ふみちゃんの子供の頃が描かれていて可愛かったし
千津ちゃんとの経緯もスッキリ。
志村先生の作品の空気感というか世界が大好き!
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2010 3/27読了。有隣堂で購入。
井汲さん綺麗。あーちゃん可愛い。『鹿鳴館』気になるのでいつか探して読んでみようと思った。
それにしてもふみちゃんとあーちゃんも気になるが、それ以上に井汲さんのところが気になる巻だった・・・もともと変な関係ではあったわけだけど、今後どうなるのか、もうどうにもならないのか・・・。
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これはもう文学だなぁ。と思ってしまうのは志村先生の絵の空気からでしょうか。静かで穏やかで、でも端々はなんだかもどかしいような。
相関図の線が増えてきて、おおぉ~?って感じです。
しかしあーちゃんはかわいいな!お近づきになりたいよ!
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「鹿鳴館」の上田さんと井汲さんが素敵すぎる。すっきりした部分もあり、気になる部分もまだあり、そしてなんといっても杉本先輩が!
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1巻からの登場人物たち同士の関係が再構築されつつある巻。4巻から登場した人びととの接触を通じて、ふみと京子それぞれが自分の気持ちに悩みながら模索している感じ。そういう意味ですごく中途半端なかたちではじまりそして終わる巻なのだけれど、まあなくてはならないものでもあり・・・。
あと巻末のおまけまんがで出てくるペンのお話はたしかにびっくり・・・。読み返してみるとなるほどだけれど。
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「好きな人にはふれたい キスをしたいし 抱きしめたいと思う」という言葉がグサグサっと来るわけで。それはたぶんノンケかそうでないか、関係なく、きっとそうで。志村貴子の漫画に流れる独特の空気感、時間。この人はキャラクターそれぞれを本当に大事に扱う。心底、キャラクターそれぞれに対して心の配慮があるし、誰ひとりとして真剣に生きていない人間なんていない。だからこそ、読んでいるこちら側が惹きこまれる。一瞬を生きている。生の一回性がそこにはあるから。あとは、描き方が何しろうまい。コマの流し方とか、普通ではない。かなりの試行錯誤がある(のか、それも天然にやりこなしてしまっているのかはわからないけれど)。注意をして読み進まなければ見落とすポイントが沢山ある。本当に面白い漫画とはこういうのだと思う。(10/4/25)
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「好きな人にはふれたい キスをしたいし 抱きしめたいと思う」というふみを受け入れることができるのかあーちゃん!痛いなあ‥。
新人キャラもイキイキと動いていますよ。
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ピュアで柔らかいタッチからは想像出来ない内容だった。余りにもこの作品が良かったので他の物も読んで見たけど、志村さんの作品はどれも性別がテーマになっている。
今作は女性の同性愛のお話しで、無駄なエロがなく女の子の恋愛の仕方…ずるさだったり浅はかだったり優柔不断だったり…を物凄く上手に表現している。続刊中に読んでしまったので続きが気になって仕方ない。
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鎌倉で、女子校で、演劇で、百合で、と、いろいろ吉田 秋生の「櫻の園」を思い出します…。
アレ?鎌倉なのは「ラヴァーズ・キス」で、「櫻の園」は鎌倉ではなかったかな?
「櫻の園」が、本として、お話として、とてもまとまった1冊だとしたら、こちらの魅力は、まとまらないゴチャゴチャした人間関係にあるのかもしれないと思ったりしています。
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雑誌「マンガ・エロティクス・エフ」で連載されていた志村貴子の「青い花」の第5巻です。2009年7月から9月までTVアニメが放送されました。ついに舞台「鹿鳴館」の幕が開きます。各キャラクターの心情が「鹿鳴館」で演じるキャラクターとオーバーラップして描かれるのはさすがと思いました。百合作品としても良いと思うが、青春群像劇としても秀逸。