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ホリエモンの書評本。考え方、読み方が理系だ。最後の対談はちょっと脱線したのと、いろいろな読み方はあってもいいと思うのだが偏ってて残念。読んでいた本もあり、読みたい本あり。
・新装版 こんな僕でも社長になれた
・ニートの歩き方
・経済ってそういうことだったのか会議
・オトことば理系の子
・二重らせん
・とんび
・へルタースケルター
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良くも悪くも遠慮がない堀江氏の書評だからこそ信憑性を感じる
情報に対するハングリー精神がすごい
理系よりの本も読んでみようかなと
読みたい本にいくつか登録
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色々なジャンルの本が書評書評してない
サラリとした文章で紹介されていて、なかなか面白く読むことができた。
面白そうな本も沢山見つかりました!
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堀江氏はもう少し頭の良い人間かと思ったいたが以外に浅はかで薄っぺらい人物であることがわかってしまった。頭の中は常にビジネスでいっぱい、なんでもかんでもビジネスに結びつけて考えることしかできない。すべての行為に効率を優先させるせいか教養に深さがない。はっきり言って読む価値ない。
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本を1000冊読んだら役に立つかもしれないけど、この本一冊読んだだけでは役に立たないということがわかったくらいには役に立った。
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執筆した小説がゴーストライティングだったことがバレたホリエモンだが、本作は収監中に千冊の中で特に面白かった本を紹介している。
まぁ千冊といっても、本書のリストを見ると漫画本も多いに含まれてそうだが。。。
本文も本の紹介をしつつ、ホリエモン自身が普段どのように考えているかや、いかに世の中に転がっているものをビジネスチャンスに変えるべく動いているかなどを伝えることに重きを置いている。
しかし普段「本=小説」のようなスタンスの人には理系のノンフィクションがズラッと並んだ本書のリストは非常に新鮮で、新たな物欲の芽を育てるきっかけになるのでは。
そしてホリエモンの考えの一端を知られることも面白い。このように合理的に考えて、尚且つ社会のシステムごとを変えかねない人を煙たがるお偉いさんがいることも納得できる。それくらいのパワーを持った人だと思う。
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読書家にとって他人の本棚や愛読書、読書傾向というものは非常に興味がある。堀江氏が刑務所に服役中、読書をしていたのは堀江氏の著書で知っていたがこんなに深く読書をしていたとは。フィクション・ノンフィクション問わず、幅広く読んでいるのだが私とは全く違う読書傾向のため、共読本は1冊しかなかった。この本に記載されている書籍を読む機会があれば、読んでみたいとは思う。
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人が何読んでるのかって気になります。さくっとした感想文ですが興味の対象がすごくよくわかって面白かったです。今は紹介されてた人の本を読み始めました。
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ホリエモンが獄中で読んだ本たちと、そこで考えたことをツラツラと書いていくシンプルな本。
といっても、やはり完成度が高い。
「ゼロ」を初めて読んだときも思ったが、まず文章が分かりやすい。理系的で簡潔な表現が好きだからそう思うのかもしれません。そして、なにより本の概要説明のキレがすごい。これくらいサラッと本の紹介ができるようになりたい。
ただし、この本で一番面白いのは、巻末の成毛眞さんとの対談!あれくらいポンポンと次から次へとアイディアがでるようになりたい。そう思わずにいられない素敵付録でした。
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私の読書傾向とほとんどかぶらなかったなぁ。
その中で「経済ってそういうことだったのか会議」は買ってから読まないで娘にあげてしまった本だったけど、やっぱり読むことにします。
あと「フェルマーの最終定理」、これもどうしようか、と思っていた本だけど、やっぱり読むことにします。
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【理系オタク】
書評のようで堀江さんの考えが述べられています。
理系オタクが未来を創っている!
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なんというか、やっぱり人種が違うんだなーと思いました。考え方の枠組みが規格外な感じがします。だからこそおもしろいし、この人に普通のことを言われると、ええ!?とやっぱり驚かされる。理解できるかというと、無理な面も多々あるけれど、全く違う脳の使い方をしている人が、どんな本を読んで、どんなことを考えているのかは興味をそそられます。本のレビューとしておもしろいかどうかはさておきですが。
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たま周囲から遮断された環境の中で、思いきり読書に専念したいと思うことがあるよね。刑務所ってうってつけの環境かも。
刑務所内で詠んだ本ということを除けば、ごく普通の書評か。理数系の著書が多い。
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堀江貴文さんのビジネスというフィールドで表現される好奇心とバイタリティー。
面白くないはずがない。
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茶屋町のブックカフェで面白い本ないかと探していた時に、見つけた本。
結果的には、自分にとって面白い”本”を読むための”本”という部分が強かったが、本屋にいくだけでは、絶対に手にしない本に興味を持てるのでこういった本は、自分の中では必要だと感じた。
最も、アマゾンにおいて年間7万点の本が出ている中で、全部の本に目を通すのは、今の自分には時間の無駄な訳で…
本書はタイトルにある通り、著者の”考え”の部分がメインであるので、著者の考えを知ると同時に、どんな本を読んでいるだとか、どのように情報収集しているかをセットで読むことができるので、一度で二度美味しい本。