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いろんなことを、自分でやってみて、自分だけに見える風景を目に焼き付ける 池田邦彦 家入一真 アトムボーイ ロケットボーイズ ヘルタースケルター メンヘラ 岡崎京子 交通事故 dna 螺旋 リリーフランキー 東京タワー ファザコン、マザコンになれる人は幸せだ とんび 重松清 成りあがり 矢沢永吉 糸井重里 水野敬也 夢をかなえる象 人間仮免中 うざき妙子 徳田虎雄 ぐるなび Amazon
キュレーション‐サービス【curation service】ウェブ上のコンテンツを、人の手によってある特定のテーマや切り口でまとめ、編集・共有・公開するサービスやウェブサイトの総称。キュレーティングサービス。キュレーションメディア。まとめサイト。
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電子書籍で値引き購入。お得。
まずやりたいことがやれないと言ってるのは情弱、また、仕事が一種類しかないのは時代遅れ、とのこと。
「○○で○○万稼いでるけど、質問ある?」っていう記事がまとめサイトで割とあるけど、このことの証明になってるのかなと思いました。
あと日本人は、労働力の国際化が進むとは言え、愚直な真面目さにわがままも加えられれば更によい、と。
インプットすることはみんなできるけど、そのあと自分で考え、(わがままなくらいに?)行動に移せるかどうかで決まるんでしょうね。仕事も起業も。
サイエンスの本が多く、自分は理科苦手だけど読みたい。理系の子とか。
HONZはメルマガとってるけど、執筆陣があんなに幅広いメンバーとは知らなかった。。
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ホリエモンこと堀江貴文さんが、服役中に読んだ本から面白い本を紹介していくという内容。タイトルにある通り、ネットに使う時間の代替として本を読んでいたらしい。
内容のほとんどは、読んだ本とその内容に沿った人の生き方・考え方の考察である。本の選択はホリエモンの価値観が多いに関わってくるため、人によって好みが分かれるだろう。
本全体としてはキュレーションの重要性を主張していて、その方法についても書かれている。また、この中で紹介されている本はキュレーションを重ねたものなので、まずそれらを読んでみるのもよいかもしれない。
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情報がさらに昔よりもあふれる時代、キュレーション時代に突入とのこと。あーホリエモンをキュレーターに読書しちゃった。
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ホリエモンらしい作品。『刑務所なう。』もあるけど、獄中だろうと頭の中は常に自由で、郷に入ればの思考でルールを知りどうやって楽しむか考えて実行する。そのスタンスがなんとも魅力的。
本書の内容としては、本の紹介をするシンプルな形。たまに著者の人柄をコメントしていて堀江さんの人脈の広さを感じる。そして堀江さんは相手をよく観察している。
個人的には家入さんのパートが好き。自分でやろうと思えば何でもできる環境がある、という話。
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堀江さんは塀の中に入る前より出てきた後の方が圧倒的に面白いと感じてたけど、その理由は面白い本をたくさん読んだからなのかな。
実際ここで紹介されている本はどれも面白そうだ。
最後の対談でソーシャルな評価システムの限界について語っていてなるほどなと思った。そりゃいろんな人間がいるんだからどんなに面白い本でもつまらんという人が出てきて、結果的にレビューの機能は陳腐化するよな、と。
iPhoneアプリのレビューなんかもまさにそんな感じだし。堀江さんは今のところそれに対してキュレーションという方法を模索しているようだ。
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堀江貴文が刑務所で読んだ本を紹介した本。同類の本として頭に浮かぶのが佐藤優の『獄中記』だ。しかし、同じような建て付けの本ではあるが、こちらの方が気楽に読める。比べてはいけない。
藤沢数希の複数の書籍(『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融の終わり』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』)が取り上げられているが、論理的に世の中はあるべきだし最終的にはそうなると考えている節のある著者にフィットするんだろうなと納得。
理系らしいところで『フェルマーの最終定理』、『暗号解読』、『量子革命-アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』、『二重らせん』などが挙げられている。確かにこれらは本としての完成度も高く面白かった(『量子革命』は買ったけどまだ読んでないが)。特に前の3冊の訳者の青木薫さんの翻訳を絶賛している。この手の本は翻訳が非常に重要であることをよくわかっている。
マンガの趣味が意外に合致していた(『グラゼニ』や『人間仮免中』など)。
堀江さんは、刑務所に入る前はあまり本は読まなかったというが、やはりWebの時代になっても本というものは一定の役割を果たすものであると思う。
HONZの成毛さんとの対談が第二部となっているが、成毛さんが楽しげでいい。HONZってあこがれるな。
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002
Kindleを買ったので、早速電子書籍を買ってみようと思い、
たまたまトップに出てきたこの本を購入。
この本はぶっちゃけ書評じゃないと思う。
書評っていうのは普通、芸術鑑賞みたいに
本の内容の解釈なり、物語の展開の評価なり
そういう答えの無い話をごちゃごちゃ話すものだと思う。
でもこの本は違う。
「こんな本があってさーすげー良かったんだよねーでさー思ったのがさー」みたいな感じで自分の考えたことを延々と語っているだけ笑
本を本で収束させず、きちんと自分の中に落とし込んでいる、堀江さんの本の読み方がそのまま現れた書評になっている。
これはもはや書評ではなく、本をテーマにしたホリエモンのエッセイに他ならない。
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筆者が好きなわけではないが、自分の視点でオススメの本の書評がかかれていて面白かった。何が自分にとって面白いか自分自身の趣向があってこその書評なので説得力がありますね。とにかく視点が独特だから読んでいても飽きがきませんでした。
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何か面白そうな本が載ってないかなと興味本位で買ったんですが、紹介されている本は理系の本やドキュメンタリーなどが多め。
豊富な知識がないと楽しめないような本が多かった気がします。
でも、科学ドキュメンタリーは面白そう。
いっぱい読んだ中から厳選した本なので消費物的な小説は載っていないということでしょうか。後、ミステリーもほとんど読まない人のようです。
合理的でドライなホリエモンらしいチョイスです。
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ランキングはキュレーションとしては作用しない
cf 食べログ amazonのレビュー
理系の子
バイオパンク
外資系金融機関の終わり
漫画 山賊ダイアリー
トラオ 徳田虎雄 不屈の病院王
漫画 人間仮免中
星雲の梯 田沼意次
漫画 電波の城
日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学
漫画 グラゼニ
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簡単に書くとホリエモンが刑務所内で読んだオススメの本の紹介、書評である。ホリエモンのブームであるキュレーションサービスを、自らやってみたという内容です。
書評の考え方が、ホリエモンらしい切り口で、面白かった。何冊かすぐに読みたいと思わせてくれる本がありました。さくっと読み終わったし、頭も使わない。読んで良かったと思いました。
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ホリエモンが刑務所内で読んだ1000冊のうちの40冊あまりを紹介した本で、面白かったです。サイエンス系ノンフィクションがほとんどで私の好みにぴったり。理系オタクが世界を変えると断言されておりますがホリエモンは東大文学部中退。でもこれからは理系文系の境界線を無くしていかないといけないのだろうなぁと思います。堀江さんの文章、結構好きです。
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チェック項目3箇所。言わずと知れたことだが、日本人は真面目な人種だ、海外のホテルマンがお客を評価するランキングでも、日本人はいつも「一番いい観光客」として、圧倒的上位に入るらしい、国際的にも「扱いやすい人種」と思われているということだろう。サリン事件をきっかけに、日本人は魔女狩り体質になっているのだ、その証拠に、日本人に「北朝鮮のどこが嫌いですか?」と聞くと、たいていが「ミサイル」「独裁」「拉致」というだけの反応だろう、それ以外のことは何も知らずに、平然と「悪だ」と決めつけている人が多いのだ、僕がこれを気持ち悪いと思うのは、異常だろうか?本づくりに限らず、これから物事を起こすために必要なものは、結果論の分析ではなく、0を1にする行動でしかない、なので、僕は今までとまったく違う本づくりをすることにした、それで100万部を狙うのだ。
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自分が入院生活に突入していて、特にやることないな〜って思って本屋さんに行ったら見つけた。
囲われてやることないと言うところに共感をおぼえたので購入。
堀江さんの豊富な知識がより感じられた本でした。
個人的には最後の成毛さんとの対談での、レビューサイトの今後についてが面白かった。
入院中に色んな本がより読みたくなりました。