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分かりやすい!
会計と財務の違いについても説明されてる。
資本と資本金の違いが初めて明確に理解できた気がする。
WACCの説明もよかった。
財務の仕事は3つある。
1資金運用(投資先)の意思決定
2資金調達
3資金(余剰利益)の分配
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なんかファイナンスに関する基本書が読んでみたいな~と思って買ってみた。確かにわかりやすかったけれども、予想以上にぼりゅーみー。でもわかりやすかったから、読み込み対象の基本書にしたい(要は気に入ったということ)。ファイナンスに関する言葉や少しぐらいのイメージがつくようになったのは明らかに診断士試験のおかげ。
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「ざっくり分かる」と言うだけあって、分かりやすかった。今まで、何となくぼんやり分かった気になっていたものが、はっきりしたって感じです。
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有価証券報告書
財務諸表が読めるようになる本
▼ 01/17 10:06
おすぎ
>さくら
経済は、入社前に読んだ「経済ってそういうことだったのか会議」、「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本(日本編、世界編)」が分り易いと思うよ。
政治は俺も苦手・・・。
「ざっくりわかるファイナンス」は分り易いね。あと、金融系であれば、「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義」も面白くておすすめ。
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まさにタイトルどおりの内容でした。初心者にとって必要な要素は網羅されていて、まさに「ざっくり」分かりました。計算式や、エクセルの使い方については、あえて避けているようですが、もう少し触れられている方が理解しやすかったかも知れません。同著者の「道具としてのファイナンス」を読めということか。
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う〜む。
長々とレビューを書いていたが、手違いで消してしまった。
「資本コスト」や「企業価値」といった何となく意味はわかるんだけど、その本質を理解しているかって言われると自信がまったくなかった。この本を読むとそれらファイナンスのことがそれこそ"ざっくり"ろ解説してもらえる。
とはいえども、まだまだ理解しきれていないので、もう一度日を改めて読んでみようと思う。
この本の中身がスラスラ理解できて、他人にも説明できるようになる事が一つの目標!
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まぁ、分かりやすい。
でも書いてあることは一般的なファイナンスの知識。
初学者が読むには最適かも知れないけど、これを読んでも
「へぇ~」って感じることはほとんどなかった。
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ファイナンスのことがざっくりわかる本。ファイナンス初心者にもさらっと読めて理解しやすい。つまずきやすい理論の個所ではわかりやすい例を使って解説しているので助かる。ファイナンスを一から勉強したい人には非常に良本。
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「道具としてのファイナンス」を読む前にざっくり読むのにおすすめです。電車の中でサクサク読めます。いきなり各論を勉強するより全体がざっくり俯瞰できていいですよ。
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本当にざっくりファイナンスがわかった気になれちゃうので不思議です(笑)。
非常に平易に書かれていて、初心者向きです。
更にエクセルを使ってファイナンスを体感していくなら、「道具としてのファイナンス」もどうぞ。
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題名の通り、ファイナンスの事がざっくり分かる。初めてきく単語は無かったけど、これを読んで理解が深まった。学生の時に読んでたらもっとファイナンス勉強したかも。
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会社の価値を評価する企業価値評価に興味を持つ入門・初心者向けの本。具体的な手法を学ぶには、コープランドの「企業価値評価」等を読む必要があると思われるが、まず全体像を俯瞰するのに、この本の一読は有用だろう。いきなり中級の書籍に取り組むと「木を見て森を見ず」になりかねないからだ。
本書の記述は極めて丁寧で、時間をかけさえすれば、理解が困難ということはないだろう。むしろ、中途半端に「分かった気にさせられる」懸念がある。書名のとおり、本書は「ざっくり」解説したものに過ぎない。中級者用の書籍と計算機(エクセル)を駆使して、実在する会社の財務諸表と真正面に向きあう以外、企業価値評価を理解するのは困難であると思われる。
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表題通り、ざっくりわかりやすい内容であった。
ポイントは押さえてあるように思えるし、
素人には非常にとっつきやすくいい本だった。
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東京から新大阪の新幹線で読了。
要点がまとまっていて、非常に読みやすい。
会計は企業活動の過去を表すもの。
財務は企業活動の現在と未来への判断に使えるツール。
近い概念かと思っていたけれど、全く違う角度からのアプローチ。
現在の企業価値を、将来生み出すキャッシュフローから割り引いて考えるといった視点は、今後株式投資をする中で使える視点だと感じた。
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表題の通りファイナンス全般を俯瞰する内容に仕上がっており解り易い一冊。第2章~第4章の投資の判断基準(IRRやNPV)に至るまでの内容が素晴らしい。投資家の期待するリターン(期待収益率)=経営者視点からみた資本(調達)コスト。負債コストにばかり目がいくが、株主資本コストも、資本コストとして、意識すべき(キャッシュアウトを伴わないが、株価の下落、その先の格付けの下落に繋がっていく)ということを主張している。WACC(加重平均資本コスト)=(負債/負債+株主資本)×(1-実効税率)×負債コスト+(株主資本/負債+株主資本)×株主資本コスト。