投稿元:
レビューを見る
ずっと気になっていた本を時間が出来たのでコンビニでかって
読んでます。
人はなぜ先送りしてしまうのか?
そのメカニズムと対処法が書かれてます。
自分には当てはまり過ぎて、グサグサと刺さりました。
自分の習慣を変えるためにも何か一つは、取り入れようと
言うことで、取り敢えずブクログにレビューを書くことを
やって見ました。
投稿元:
レビューを見る
仕事を後回しにしてしまうのは、本能的には正しいことであって、それを踏まえた上でどうしたらすぐやる人になれるのかが書かれています。非常に面白く、これからも何度も読み返すと思います。決して精神論でなく、「後回し」を直すための具体的な方法を教えてくれます。
たとえば子供が「勉強ができるようになりたい」という理想は持っているけれども、なかなか実行に移せない子供はたくさんいます。それを見た親や先生は「やる気がない」などと言ってしまいがちです。そんな場面で、きちんと成果を出せるようサポートしてあげられるヒントがたくさん書かれていました。
(三國)
投稿元:
レビューを見る
一つ一つの「方法」が非常に納得できるもので「僕でもすぐやる人に変われるかも!」という気持ちになれました。
実践しないとダメですよね。
頑張る。
投稿元:
レビューを見る
あっさり読めるものの、書いている方のやっていることがすごいので、深く考えさせられる一冊。
タスクにするとこから先、これで上手くいきそう〜
投稿元:
レビューを見る
To Doリストを作る時には作業を可能な限り分解する。パッキングすると脳や動きにくい。
何も考えずにすぐやるのは意味が無い。
投稿元:
レビューを見る
朝一で優先度を考えずにやってしまえ!「重要かつ優先度低い」ものは。
これ以外は特に鱗は落ちませんでした。
投稿元:
レビューを見る
□ 未来の自分ならどうにかできそうだけど実際にはそんなことはない。
□ 人は変化を嫌い、現状維持をしたがる。しかし先送りしたところで状況がよくなるわけでもない。
□ 「結果」ではなく「数」にフォーカスする。「何kg痩せる」ではなく、「何回腹筋する」。
□ 作業を細かく分解する。幹事をする→店を探す、予約する、メールする…
□ やりたいことを増やさない。ひとつに絞る。人間には一度に一つのことしかできない。
□ 机の上をゼロにする。やるものだけを出す。
□ 半強制的な場に身を置く。
投稿元:
レビューを見る
確かに、なるほどなと思う点多々あり。
しかしながらたまに矛盾ではないかと思われる記述が方法前半と後半であったようにも思う。
とりあえず読破した後ちょっとだけ意識が変わっただけでも読んだ甲斐があったかな。
投稿元:
レビューを見る
仕事を先伸ばしにしてしまう理由とそれを防ぐための対策が多く書かれている。
当たり前でどこでも言われてることだが中々実行出来ないこと。
可愛いイラストが付いているので、イメージとして頭に入りやすく、
すぐに実行したくなる。
パッキングという考えは自分の中になかったが気を付けないといけないと思う。
投稿元:
レビューを見る
文庫で図も多く、色遣いもPOPでかわいく読みやすかった。実行に移すこと、とにかくやってみる、考えたり、ビジネスホンを読むよりもやってみるということが大事なんだなぁとつくづく感じる本だった。
投稿元:
レビューを見る
なぜにすぐにできないのかということに焦点を当てていることが多かった。
確かに、すぐにできない要因は納得できる。
これを読んでそれらの要因に対処できるようになれば、幾ばくかは
すぐに実行できるようになるのでは。
他人の協力が必要なことがいくつかあったが、基本は自分一人でできることが多い。適度に図が入っていて読みやすい。
値段の安さを考慮に入れると、意識を変えるために、一冊読むにはお手頃。
投稿元:
レビューを見る
55個の方法論のうち、次の点はメモしておこうかなと思います。
・「現状把握」に意味を持たせるには「先読み」をする
・「結果」ではなく「数」にフォーカスすることで、最初の一歩を軽くする
・今の心地よさに甘んじていると行動できないため、「現状維持バイアス」を外す
・ほかの人に見られているという意識、「ホーソーン効果」を有効に使う
・動いていることを示さないと、相手にとっては何もしていないことと同じ
・気合いを入れすぎると、それ自体が行動を制限してしまう
・目的を完遂するまでの間に起こる誘惑を減らし、「選好逆転」しない
・やりたいことを増やさない、ひとつに絞る
・決める覚悟をしなければ何も得られない
・仕事をためる量を減らす努力、一気に片付ける達成感を覚えこまない
・面白いと思い込むようにすると、本当に面白くなる
とにかく環境を変えることを恐れないことが大事なのかな、と。
ネガティブな気持ちを引きずっていれば「慣性の法則」のようにずっとそのまま暗い気分になってしまいますよね。
自分自身が自分の気持ちの起爆剤を作らなくてはならないなと思いました。
ただ、私の場合、やりたいことがたくさんありすぎて一つに絞れないので、うま~く折り合いをつけないとな、と。
最後に、これを全部やろうとする「完璧主義」がいちばんよくないと思います。
「完璧主義」の人がいちばん仕事に取り組むまで時間がかかって、結果何もできなくなってしまうらしいので。
投稿元:
レビューを見る
耳にいたいこともたくさん…
それもそのはず、著者も書いているように
「もうやるべきことを先送りにしない」人はこの本を取ってないだろうから。
◆未来の自分に期待しない 18p
◆低い確率に注目し、高い確率に無関心になる傾向がある 33p
◆パッキングに気をつける 40p
などなど…
ところどころに心理学の裏付けも絡めてわかりやすく書いてあり、何より当たり前のことだったり、もうどこかで読んだようなことも多かったりするけど、納得できるのはやはりその当たり前のことが大事と改めて感じさせられる。
家とオフィスの中間のような空間を作って、(しかもそれを集団の場にして強制力を高める)というのはいいなぁと思った。
おわりに、を読むとちょっと拍子抜けだったりもするけど、
読みやすかったので他の本もてにとってみようかと思う。
投稿元:
レビューを見る
新しい発見もあり、よくまとまっているので読み返してチェックしたい。以下気になったところ。
未来の自分に期待しない
快楽を捨てる
すぐに実行できるところまで分解する
大きすぎる夢を抱かない
結果ではなくて数に注目する
現状からの変化を小さいものにする
モチベーションの「根元」を明らかにする
モチベーションの「源泉」を変更していく
「すぐやろう」ではなく「まず準備しよう」
大きすぎる計画を立てずに肩の力を抜く
やりたいことを増やさない
「楽しい」と思い込む
やれない理由のなかで最大のものを書き出して見る
見通しをつけるためにもまずやってみる
正確な未来予想はモチベーションに火をつける
投稿元:
レビューを見る
「確かに!」と思うことが書いてあります。
が、しかし、やはり意志の弱さに打ち勝つのは本の力だけではなくて、自分の力が必要。
そう思いました。
でも、読んでいる途中に、
「自分も出来るかも!!」
って、少しだけ元気をもらえると思います!