紙の本
たしかに
2013/02/06 20:26
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
部下に宛てた手紙
好きなこと、得意なこと、為になること
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ミッションをもて、というメッセージが強く印象に残るのだが、
具体的にミッションをもつための手順を示してくれたら、より読者に寄り添ったものになったのではないかと思う。
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リーダーには、ミッション、ビジョン、パッション
好きなこと、得意なこと、人のためになることが重なった部分にあるものをじっくりと考える
組織が大きくなればなるほど、仕事は細分化され、仕事をこなす毎日
どこででも通用するポータブルなスキルを持つものだけが求められる
貯金をしておけば己の信念を曲げることなく、会社に隷属しないで済む
CS(顧客満足)より、ES(従業員満足)
スタッフを大切にすれば、そのスタッフは必ずお客さまを大切にする
人は、自らが教えるときに、最もよく学ぶ
仕事をお願いする時は、背景と意義を言葉にして伝える
単に仕事ができることだけではなく、いかに人を育てるかがリーダーの役割
遊ぶように楽しく仕事をして、仕事をするように真剣に遊ぶ
常に徳が積み上がるような本と親しむ
学ぶはまねぶ
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まだ54歳という若さで、
アトラス、、イオンフォレスト、そしてスターバックスと
次々と傾きかけていた企業を社長として再生させた岩田さん。
そんなきらびやかな実績がありながら、
本の内容はそんなに難しくなく、一般のサラリーマンの人が読める
そう、僕のような平平凡凡でも十分読んで理解できる
ありがたい本になっています。
読書好きだと自負される岩田さんらしく
スターバックスの創業者のハワード・シュルツの言葉や
日本や海外の古今の経営者の言葉を巧みに引用されており
1冊でとってもおいしい本です。
○「何をやるか」ではなく、「なぜやるのか」を考えよ。
常に経営者の目線に立って、行動しなさい。
○一人のお客さまより、一人の従業員のほうが大切。
CS(顧客満足)よりもES(従業員満足)を
○「好き」、「得意」、「人のためになる」
この3つが重なる分野を探し、自分のミッションを見つけなさい!
30代から40代の中間管理職的な立場の人たちに向けた
アドバイスがいっぱいとまった1冊です。
自分的に一番、興味深かったのは
後半に書かれているスケジュール管理や時間に対する考え方の部分です。
○人生とは今日一日のころである。
○スケジュールに「予定」だけでなく。「結果」を明記する。
こういう時間に対する考え方の中にも思いが表れていて
とっても勉強になりました。
良冊です。
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相次いで発売された岩田松雄さんの著書です。いずれの書籍にも、ミッションの大切さ、そして岩田さんの人材育成にかける思いが詰まっていました。お薦めの書籍です。
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ありきたりのことも多いが、ミッションに重きを置いてるところが良い。個人の場合、好きなこと、得意なこと、人のためになること、の三つがかさなるもの。
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ついていきたい〜と内容はほぼ同じ。
ついていきたい〜を読めばあまり得るものはない。
同じ内容で二冊書くとは筆者もなかなかヤリ手です。
ちなまについていきたい〜はいい本だと思う。
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なるほどと共感しながら、読める一冊。アチーブメント理論と同じで、理解しやすい。ボディショップのような大きな会社でも、ダメになる理由は同じ。
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出張の道中、元気をもらえそうな気がして読んでみました。
志を持たない人生は空しい。人生にミッションを持て。ということを手紙形式で書かれていて、わかりやすく共感できました。
自分はミッションを持って、人生を楽しむために起業したように思えてきました。極端に言うと、企業理念をオープンにするためだったとも思います。
それと1つ。仕事をしていると目先の利益に流されて、恥ずかしい決断をしてしまいそうになることがあります。
正義が必ず最後に勝つ。この考えにも後押ししてくれました。
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アトラス、、イオンフォレスト、そしてスターバックスと 企業を再生させた岩田松雄さんの本。
気軽に読めるし、岩田さんの部下になって応援メッセージをもらっている気分になれます。
最後の「ミッションを持て」という言葉はとてもステキなメッセージ。岩田さんの価値観を少し分けてくれる一冊。
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著者が、架空の中間管理職「ハタ君」に向けて語りかけるレター形式。
31もの示唆に富むメッセージで、特に30代から40代、つまり上司もおり部下もいるという年代の方に読んでいただくと、学びがあると思います。
「好き」「得意」「人のためになる」この三つが重なる部分、これが「ミッション」であるという主張は共感を覚えました。
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私は、お店を任されている立場なので、改めて再確認させていただきました。
まずリーダーが考えなければならないこと、顧客満足(CS)よりもスタッフ満足(ES)ということ。
これって、言葉にするのは簡単だけど
商売繁盛の秘訣だと思う。
スタッフ満足度が高ければ、顧客満足もあがるので、経営戦略も立てやすい。でも意外とトップがないがしろにしていることが多いのではないでしょうか。考えてはいるけど、自己満足に陥っていたり、スタッフと気持ちのギャップが生じていたり。
スタッフの将来を真剣に考えないと、
信頼関係は築けないしお互いに成長できない。そして、ちょっとでも油断すると溝は大きくなる。
リーダーは精神も肉体もタフでないと務まらないし、スタッフを幸せにできないですよね。
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スターバックスのCEOだった筆者が、社員あてに書いた手紙という形式で書かれています。
語りかける口調なので読みやすく、また実際の事例などもあり、厳しくも優しい「人間として成長するための言葉」として受け止めることができました。
スタバ好きの私としては、自分も社員になってその手紙をもらっているような気分で…。
Word31と各項目がわかれているので、また時折、ランダムに読み返してみたいと思っています。
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スターバックスが好きだ。
もちろん店の雰囲気やコーヒーの味は大好きだが、
それ以上に好きなのは、スタッフのサービスに、
「スターバックス大好き!」という気持ちが伝わってくるところ。
CS(顧客満足度)は大事だが、ES(従業員満足度)の高い企業は、魅力的だ。
得意分野がないなら、スーパーゼネラリストを目指せばよいとの言葉が印象的な本だった。
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遠く離れた親からの手紙という感じで、心の中心が温かくなる書き方。
優れたCEOとは優れた親なのかもしれないな!ということを読みながら、何度も感じた本でした。
本書は大きく4つのカテゴリーで記載されていて、自分の状況似合った手紙を選んで読んでも面白いと思う。
①働きはじめの考え方
②後輩・部下が出来たら、
③壁にぶち当たったら、
④人生という大きな物事について、
最後の章でも記載されてますが、【ミッション】について考えるように!と何度も出てきます!
仕事はもちろんだけど、本来人生にもミッションは必要不可欠☆
ただ、ミッションも自分の成長と共に成長するもの!!
よくよく考えたら当たり前ですが、
そうだょねぇ(*'ω`*)ゞ
っていう気づきをいただきました!