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話題となっていたので手に取ってみたが、この著者との相性が悪いのかあまり興味をひかれずブックオフ行き。
以上
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心屋仁之助氏の初期の著書。セルフカウンセリング。セラピーの具体的な方法など、心理学やNLPに基づいた自己啓発本に近い内容で、まるでセミナーを受講しているような感じで新鮮だった。
自身が心理学に進んだ経緯も触れており、(自分が家族に完璧を求めすぎて、その反動で家族が外に向かって爆発してしまった)自身の性格(価値観や考え方が)変わっていく経緯にも興味が湧いた。
ただ、「傷ついた過去の出来事の”おかげで~”」の先がどうしても思いつかず、少し落ち込んだりもしつつ。
過去の些細なものから大きなものまで、色んな出来事をデータとして集めて、自分なりに分析して対処しているのが、性格。
「こんな性格を直したい」と思いつつ、「こんな性格」である理由は、実は自分を守るためだったり、傷つかないためだったり、過去の小さな経験から積んだ「守りのくせ」であること。「自分のため」だったとはとっても意外だったけれど、妙に納得。
自分の中のポジティブさんと、ネガティブさん、どちらも「自分のため」の意見であるので、どちらかを消したり、抑え込むのではなく、どちらの意見もちゃんと受け止めて、統合させる。それが、自分を大事にするってことなのかなと。
変えられるのが性格、変わらないのが個性。
例えるならば、個性は食材、性格は味付け。
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2018年10月現在、文庫化含めて70冊の著作がある心屋仁之助氏の最初の著作。2008年刊行。あとがきの中に、この作品の執筆に約二年かかったことが書いてありました。多作な心屋氏も、最初は苦労したんですね。
心屋氏の著作を読むのは初めて。アメブロは一時期読んでました。浮ついたような雰囲気がちょっと自分には合わず、読むのをやめてしまいました。書籍での心屋氏は、そういう浮ついた感じはなく、生真面目な雰囲気ですね。
70冊の著作中、たまたま中古で入手した中の、適当に選んだ一冊でしたが、性格について悩みの無い現在の自分には、ふーん、という感じしか無かったです。
まあ、あとがきが一番良かったかな、と。本文最後の方に、斎藤一人さんのいう天国言葉が出てきて、あれ、と思いましたけど、あとがきに、心屋氏が悩んでいる時代に斎藤一人さんの著者を読んだことが書いてありましたよ。
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[関連リンク]
イヤな性格を変える7ステップ ―「性格は捨てられる」 : earth in us.: http://www.earthinus.com/2013/01/change-your-personality.html
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心理療法初めて知ったジャンルでもっと知りたいと思った
心屋仁之助さんの本ももっと読みたい!
少し生きやすくなった気がする!
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後2点あったら?
ってところでわんさか出てきた(笑)
忘れんようにノートに書き出した。
最近てんやわんやで「なりたい自分」すら消してたな〜と思い出せた!やっぱり自分と向き合うって大切。
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斜め読みですが。
これを購入した時からだいぶ時間が過ぎてしまった。
今は落ち着いているということだろうか。
歳をとったからだろうか。
もっと周知してすべきことをしないと、
人生はあっという間でとても短い。