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トヨタの人が行っている片付けの本。片付けると得だよ。こうやって片づけるんだよ。5S!!って あまりにも基本。トヨタの冠はマーケティング!!
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GRAZIA2月号のオススメ本。自分のデスクを片付ける景気づけにしようと購入。自分の片付けの弱点が見えてきた。ついつい、名刺でも書類でもとっておくタイプの私は、書類もついつい溜めがちだし、名刺の整理にも正直困っている。やはり基準と割り切りは大切。”「見よう」としなくても「見える」整理”は、自閉症スペクトラムにある子どもたちが、自ら理解・行動するための「構造化」という手法にも通づるものあり。早速、名刺と書類の処分を実践してみて、気持ちもスッキリ(^^)
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納得することができ,とても面白い本でした.
何よりタイトルに違わない内容の本でした(これは珍しいことだと実感しています.)
ただし,下記の2点が気にかかりました.
1)
新規性に乏しく,はっとすることが無いわけではないがどうしても少なくなってしまっている.(当たり前のことを追求していくと仕方がないことだと理解はしており,奇をてらったことを言われるよりもよっぽどよいと思っているが.)
2)
話の権威付けに文章の端々でトヨタを用いているが,あまり権威付けされている感じが無い.また,「トヨタ出身のコンサルタント誰とかが何々と言った」という記述が多いが,その誰とかさんを存じ上げない.権威付けしようとしているところが見える割に効果が出ていない.文章としてうっとうしくなっているだけであった.
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掃除も仕事の一つ
ハイ。そう思います。
多くの会社が仕事が終わってから掃除をやっていると思います。
けど、仕事として位置づけなければ中々徹底できません。
内容はそう目新しくないですが、
とにかく、捨てろ!捨てろと言われ、捨てることの大切さを改めて認識しました。
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片づけは雑務じゃない。「仕事そのもの」である。
「判断基準」
「片づけると楽になる」と実感する。
「指導者は桃太郎たれ」
シンプルなマネジメント。
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男性にも取っ付きやすい片付け整理整頓本。
父上にも向いてそうだなぁと思って。論理的でわかりやすく、イラストもスッキリしていて、サラッと読める。
なにかを変えたいと思ってる人、なんかイマイチうまくいかないと思ってる人におすすめ。
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部下500人分の資料もデスク1つで大丈夫。
キレイだけじゃなく、成果を出す為のビジネスツールとしての、片付けとは!
Q無駄がなくなり、効率あがり、売り上げがあがる!?
・ムダという宝探し
探す、とりにいく、スペース
・片付けは仕事
・書類を取り出すのは10秒以内
・
ムダを減らす整理術
整理、いるもの、いらないものを分ける
整頓、必要な時に必要なモノをとりだせるようにする。
・モノの放置
・捨てる 判断基準を決める
・いつか使うに期限
・しくみ作成
・いらないモノは壁キワから
・
効率化
・ワキがあかないようにモノをおく。
・頻度が少ないものは、シェア
・他人が探すのも30秒以内。定位置を。
・見える
・戻す場所を一目瞭然に。
習慣化
清掃、清潔、しつけ
5分なり10分なりつくる。
ルーチン化する決まった時に。
個人の片付けタイムをもうけて、日々の習慣化
・そうじしなくて済むしくみ
・点検
・片付けたら楽を実感
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自分の部屋を片付けたいという気持ちから、領域は違うとわかりつつ購入。よみやすい文で、すぐ読み終わった。
とりあえず、職場の机は綺麗にしようと思った。
自分の部屋?片付くといいなあ。
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トヨタ自動車とリクルートグループが設立したコンサルティング会社である㈱OJTソリューションズが説くトヨタの片づけの本である。トヨタ在籍40年以上のベテラン技術者がトレーナーとなり支援を行っている。
「トヨタの片づけ」とは、単なる整列ではなく、ムダがなくなり、効率が上がり、売り上げが上がるという、まさに仕事や職場を変える「ビジネスツール」であると喝破する。
5Sの中でも特に整理・整頓を重視し、この2つから取り掛かる。では整理・整頓の定義とは?
・整理=「いるもの」と「いらないもの」を分け、「いわないもの」を捨てる。
・整頓=「必要なもの」を「必要なとき」に「必要なだけ」取り出せるようにする。
整理・整頓が自らの利益になることを実感することが継続のカギとなる。ひいては、会社の利益につながる。スマフォなどの仕事効率化アプリが好評であるが、リアルな環境をまずは効率化するという基本の上に、そうしたアプリによる補足が功を奏するのだろう。
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これまで断片的に聞いたことのあるトヨタ方式がコンパクトにまとめられた本。
工場や倉庫などの現場だけでなく、オフィスワーカーにも使えるということがわかったのが良かったです。
まずは机の整理整頓ですね。
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・まずは仮の基準を決めることから始める。仮の基準をつくれば、それをもとにして正常・異常がわかる状態になる。
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とてもわかりやすい本。
たまに読んで、自分の無駄を省く方法や考え方を確認するにはいいかも。
その中で、いいなと思ったことを・・・
「人を責めるな、仕組みを責めろ」
「百聞は一見に如かず。」
「百見は一考に如かず。」
「百考は一行に如かず。」
「百行は一果に如かず。」
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整理でいるものといらないものを峻別し、整頓でいるものをすぐに使えるようにする。清掃も一日3分でも業務に組み込む。これが清潔ということで。しつけでリーダーが皆にやらせ切る。5sのコンセプトがよくわかった。断捨離にも通じるものがある。
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どうすれば何も言わなくても人が動くか、どうすれば掃除をしなくても済むしくみがつくれるかを考えることが大切。探している時間は何も価値を生み出していない。
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「何事も5Sから」、「カンバン方式」が発祥の世界トヨタの片づけ術。
全体的に読みやすいが、内容的に-50Pぐらいがちょうどよい感じ。
ちなみに5Sとは、
・整理
・整頓
・清掃
・清潔
・しつけ
である。
片づけって、見た目をきれいにすることが目的ではなくて、
仕事をしやすくするためのもの。
仕事をしやすくなったら、利益があがる。
そういった考えが多いが、もう1つの側面としては
「物を探す時間が短縮できる」というメリットがある。
つまり早く帰れるようになること。
もしかしたら、ToDoだの、コミュニケーションだの、いろんな方法はあるが、
タイムマネジメントの基本って片づけではないだろうか?
これが一番早く効果を実感できそうな気がしてきた。
さて、自分の机、もう一度見直してみよう。
【ココメモポイント】
・片づけは雑務じゃない。「仕事そのもの」である
P.30
・整理する=「いるもの」と「いらない」ものを分け、「いらないもの」は捨てる
整頓する=「必要なもの」を「必要なとき」に「必要なだけ」取り出せるようにする
P.44
・モノの放置があるかないかで、現場やオフィス、もっといえば社員個人のレベルが怖いくらいに、
ひと目でわかってしまう
P.57
・人を責めるな。しくみを責めろ
P.82
・「1個流し」(小ロット生産)で早めに上司に提出していけば問題は防げる
P.99
・付随作業がゼロになるように置き場を決める
P.133
・毎日使うものは個人管理。3日に1度しか使わないものはシェアする
P.154
・「何かをやろう」呼びかけてうまくいかないときは、どうすれば人は動いてくれるのか。
どうすれば人は動きやすくなるのか。
P.162
・棚の管理の基本原則は「三定」(さんてい)
①定位置(どこか)
②定品(何か)
③定量(いくつか)
P.189
・清掃は点検なり
P.208
・「百聞は一見にしかず」(中略)これには続きがあります。
百見は一考にしかず(いくらたくさん見ても、考えなければ前に進まない)
百考は一行にしかず(どんなに考えても「行動」を起こさなければ前に進まない)
百行は1果にしかず(どうなに行動しても、成果を残さなければ成長しない)
P.223