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続編でしたが、本シリーズは本質をわかりやすく解説いただいているため、入門書としても最適だと感じました。
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ストーリーがおもしろいのでどんどん読み進めてしまいました。次も読みたいです。
業界の内情も少しですがかいま見ることができて興味深いです。
さらに、競争戦略の概要をおまけに知ることができる、と、お得感があります。
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ストーリーとして、おもしろい。おもしろくて、ためになるというのは、すばらしい。こんな風に物事を説明できたらと思う。徹底的に差別化する。やらないことを決める。自分をどうマーケティングしていくか考えなくてはいかない。
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1作目ほどの感動はなかったけど、まぁまぁ?
シェア1位でないと価格勝負が厳しいとゆーのはごもっとも。
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エビカツでお世話になってる方のレビューを拝見して、手に取ってみました。
内容も平易で文体もノリがよく、ビジネス版ライトノベルといった感じで、、フィクションです。
題材になるのは"クラウドタイプの会計ソフト"、いわゆるSaaSに分類されるものとなります。
現在身近なクラウド関連のネタだけに、興味深く読ませていただきました。
- 受け身の営業だけでは魅力に欠けた。
顧客が抱える課題を解決する提案型の営業が主流になっていた。
- 予測が外れてもかまわないから筋道を立てて考えろ
- 解決すべき課題は何か、そこにフォーカスすること
- "創発戦略"と組み合わせることで戦略も進化する
いろいろと考えさせられるポイントが多かったですが、その中でも印象に残ったのは、、
普段当たり前のように考えていた「PDCAサイクル」のイメージについてでした。
言われてみれば納得ですが、言われるまで気づかないのは、、問題だなぁ、なんて。
- PDCAは本来、1週間とか半月とかの短いスパンで
どんどん高速回転させてはじめて威力を発揮する
こうして"回転させた結果"を積み重ねると、、この先は文中でわかりやすく可視化されていました。
自身の計画を立てるにしても、もうちょっと意識して深く考えていこう。。
なおこちらは第2弾とのことで、題名のコーラは全く関係ありません。
コーラが題材になっているはずの?、第1弾も読んでみようと考えています。
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前作でコトラーやキャズム理論などのマーケティング手法に則り「社長の会計」をヒットさせた宮前久美に襲い掛かるピンチ、これをポーターやラチェスター戦略を武器に乗り切ります。ワクワクドキドキするうちにマーケテング理論の勉強になる素晴らしい一冊です。
"創発戦略"が強く刺さったので次に引用しておきます。
/*「実行する前から完璧な戦略はありません。最初は戦略をしっかり考える一方で、メンバーがいろいろ試行錯誤して学びながら、よりよいものに仕上げていく。つまり"創発戦略"と組み合わせることで戦略も進化するんです。ロンロンや井上クンが頑張って難問を解決したように、個人の学習や成長をうながすことで、チーム力も増やしていきます。」*/
ラストがまた秀逸、これではパート3を期待せずにはいられませんね、「課長島耕作」のように宮前久美の出世を楽しみにしたいと思います。
蛇足、前作では左右に散らばっていた図が今回は左側に統一されています。これこそ中経出版と思っているのは私だけでしょうか?
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競争戦略について分かりやすく書かれている。
続編がでそうな終わり方なので、どんなストーリーになりそうか考えるのが楽しい。
巻末の参考文献について著者のコメントが触れられているので、参考に関連文書を読んでみたい。
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タイトルは同じですが、こちらは「ビジネス戦略」を紹介した本。1巻同様に物語形式なのですぐ読めます。競争に勝つためには「戦略」が必要であることがよく分かります。別に競争はないけど、「戦略」の立て方は今後の仕事の参考になりそうです。
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マーケティングの入門書、第二弾。
ストーリー仕立てなので、さくっと読めます。
まさに日本の企業が陥っているワナについて、指摘している本、
なんですが、結局、成功体験から抜け出せない、っていうのは、
経営戦略マーケティングの方法論の問題というよりも
企業の経営責任者・経営企画担当者の意識の問題なのかなと思う次第。
集中と選択、何をやらないか、といった発想方法は、
なるほどな~と思いますが、
いざ自分がその場に立ってみて、冷静な分析と判断ができるかどうか。
自分のエゴを抑えて、企業の存続・発展のためにという視点で動けるか。
示唆に富む部分は、意外と多いです。
バカにはできません。
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物語になっているのですんなり読めました。
戦略を中心に話が進んでいく中で、誰のどの本から引用しているのも書いてあるので勉強になります。
巻末には、参考書籍が載っているのでそのまま読書リストになるのがいいですね。
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よその会社がうちの会社とそっくりの製品を発売してきた。しかも業界、最大手。さあ、どうする?というところから始まります。
マーケティングのことが学べる上に、ビジネスのライトノベルとしても面白いです。シリーズ2を最初に買ったのですが、1や3も読みたくなりました。
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分かりやすく一気に読める。ただ、網羅思考ではなく論点思考・仮説思考でというのは良いが、もう少し解説しないと勘違いしてろくに状況の把握もせずに仮説仮説という人が出てきそう。
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前作に引き続き、小説仕立てで競争戦略を学ぶ、という本です。
自分の会社を考えてみても、似たようなシチュエーションと、間違った事例と同じことをしていたり。
すべてがこういうわかりやすい事例、ということはないんだろうけど、こういうことを知るか知らないか、ではだいぶ違うのかなー。
普段ビジネス書を読まない人にはぜひお勧めです。(読む人が読んでも発見はあると思うけど)
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今まで色々経営、マーケティング関係の本を読んで来たけれど、この本が今のところ一番身近で活用できそうだ!
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同タイトルの続編。企業戦略について分かりやすく理解できる。あらたな人物も登場し、3作目が気になる展開に。