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偶然、授業で“中原中也”のコトを知りました。
そして、その後しばらくして、漫画『いちごの学校』に“中原中也”の詩が引用されていることを知り、「よごれちまったかなしみに」というせりふが頭の隅にひっかかっていて(どこで知ったのかは不明な単語だけれども、いやにひっかかっていて)偶然、店頭でこの本を発見しました。
表紙が『I’ll』『テガミバチ』の浅田弘幸さんだということも合って、購入しました。
「なかはらなかや」ではなく、「なかはらちゅうや」なんですね。授業では「なかや」と読んで、「なかはらなかや、という説もあるけれども、一般的には、なかはらちゅうや、である」という旨の説明を受けました。
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私の持っている唯一の詩集。
いつも読める詩集ではないけれど、(あまりにも雰囲気が暗いので)いつまでも読んでいきたい。
ちなみにこの表紙のは持っていないのですが、色が素敵ですね~
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映画「人間失格」で森田剛くんが演じた人ですね。
それで読んでみようと思いました。
まだ最初3~4ページしか読めてなくて。
全部読めてないので、楽しみです。
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先進的すぎる!!
照れたようにくだけた言葉は、でも汚くはなく、乱暴でなく、ほほえみを誘います。
「幸福は厩の中にある」
ほんとにそうですね。
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NHKの教育番組で「サーカス」という詩を知り、その軽快なリズム且つ不気味さに惹かれ、購入に至った。
あまり詩人を知らないけれども、このどこか浮世離れした世界観は他には無い、と思う。宮沢賢治にも似ているかもしれない。
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どこか仄暗いところが魅力的で流れるようにひとつひとつ読むことができました。三つほどお気に入りの詩があります。
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言葉のひとつひとつに、古さを感じない。心にぐさりと突き刺さるような詩もあり、何度読んでも飽きない。秋元康の「鑑賞」も良かった。
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「汽車からみえる 山も 草も
空も 川も みんなみんな
やがては全体の調和に溶けて
空に昇つて 虹となるのだらうとおもふ……」
っていう「憔悴」の一部分が何でって言われると困るのだけど、
頭の中をぐるぐるしてます。
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中也詩集は持ってるのに、ジャケ買いしてしまった。表紙(前のバージョンのも)、気絶しそうにカッコイイ!
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たまたま寄った本屋でふらっと1冊。
まだまだ読みこめてないけど
パラパラ捲ってるといつのまにか全部読んでたり。
…言っておくけどジャケ買いじゃ…ない、よ?←
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じんわりする詩が多かったです。ほの暗い感じがなんだかよかったです。
表紙絵と詩の雰囲気がぴったりです。
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中原中也の詩はすごい好きです!
重苦しい時もあるけれど、彼の柔らかい文体が好き。
この詩集のP.100の「春」がいいなあと思いました。
中原中也の詩、もっといろいろ読んでみたいです。
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大好きな中也の詩。
彼の死を詩に関連付けたくはないけれど、
やっぱりいのちを削った詩という雰囲気がする。
自然や世界をめいっぱい表現しているのに、
どこか淋しげで、儚くて、いまにも消え入りそうな詩。
夕焼けを見るたびに「いのちの声」を思い出す。
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あれ、私の持ってる集英社文庫の表紙カバーとちがう・・・
中原中也は、私にとってはきれいすぎて、はりつめすぎて、たぶんこの人そばにいたらぜったいうまくやれないだろうな、という印象しかなかったので今まで敬遠してきたのだが、ここまで大人になれば私も理解できるだろうと読んでみたんだがやっぱりダメだった。
何にも、何にも、求めまい!・・・ ・・・なんて、となりで叫ばれたらやっぱり無理。いや、傾倒する人の気持ちはわからなくもないんだが、そしてこんな見方はきっと詩人に向けるものではないとも思うんだが、うーんやっぱり無理。たぶん私、がっつり無神経による言葉の暴力で傷つけてしまうんだろうなあ。こーゆー子。
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昔から何度も読み返している本。このジャケットはかっこよかったのでジャケ買い(。・ω・)
いろいろな世代の人に読み継がれて欲しい作品です。