紙の本
持ち上げて落とす展開
2015/10/15 23:35
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生といい感じかと思いきや…やっぱり教師と生徒だと必ず立ちはだかる問題が…しかたないけどここで一気にきたかーって感じ。二人とも辛いじゃん。それにしても馬村はすずめのことよく見てるなぁ。馬村のフォロー力半端ない。
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初詣、ゆゆかの独白、獅子尾の答え。獅子尾ーっ!!こうなる予感はしてたし、間違ってないんだろうけど、期待させといて、今更この答えはあんまりじゃないのか…。
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馬村株とどまるところを知らず上昇中です。
すずめの気持ち考えると切なくてたまんないけど、きっぱりふられていいじゃん、先生のことなんかもう忘れちゃえって思ってしまうのはあまりにも酷かなぁ。
いや、先生×生徒もので藤原よしこさんの作品で物足りなかったものがひるなかにはある気がするのよ。次巻も期待。
忘れてた、ゆゆか好き! 幸せになってほしい!
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“「世界は自分を中心に廻っている」
でも その世界には自分1人しかいない気分になるのはなぜだろう”
ヘッドロックのシーンのちゅんちゅん可愛いよね……。
Thanks to H.R.
“「すずめはまだ16だぞ
これからたくさんいろんな経験をする
それを見守るのがお前の役目だろ
あの子にとってこれはただの通過点だ
それはお前が一番わかってるだろ」”[P.147]
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ようやく気持ちが通じ合ったすずめと先生。
って感じなんですが、先生は自分が先生であることを忘れてない??と思っていたので、今回の話はようやくか、という感じです。
先生×生徒なら、当然先生は自分の立場のことを考えて、一度は気持ちを拒否するものと思っていました。
その切ない感じが先生ものの話では欠かすことが出来ない要素になってくると思っていたのに、あっさり先生も「すずめのことが好き」みたいな展開に、正直それまで純粋にすずめを応援できてたけど、出来ないようになりました。
生徒同士の恋愛じゃないんだから葛藤とかあるはずでしょ!と、悶々としながら読んだのですが、今巻でようやくですね。
相変わらず馬村はよかったです!
だけど馬村の時間も進んでいるわけで・・・
馬村のカテゴリー内ですずめが「女の子全般」の中に入れられてしまったことがすずめ同様ちょっとショックです・・・笑
けどまだ馬村は多分気持ちがあるんだろうなと、ところどころで思いました。
ゆゆかちゃんに関しては新しい恋に向かっていきそうですね。
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先生どんだけすずめが好きだよ!!いや凄絶に別れるより断然いいけど。
ゆゆかちゃんの先輩フラグに素直に喜べない感じ、あんなひょっと出てきたような奴にゆゆかちゃん任せられるかよ、みたいな。幸せにおなりよ…
巻末のヒロインの流星めっちゃ笑った、ヒロイン失格読もうww
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もしかして馬村は馬だけに当て馬なのか…とヒロインの流星を読んでふと思った7巻。これまで誰もはっきりと言ってなかった(気がする)教師と生徒という関係での恋愛について諭吉おじさんがはっきり言ってくれたのがよかったかも。ゆゆかちゃんにさりげなく土牛フラグが立ってるのも気になる。それにしても「教師辞めたらどうする?」という獅子尾先生の問いかけに「わたしもついていく!」っていう答えは……すずめ好きだけど、この台詞はなんかちょっと引いてしまった。
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ついにおじさんにバレたかー。ていうか安易に紙に名前入りで書いちゃダメでしょ(笑)
でも好きなのに事情があって別れるとか、好きなのに嘘つくとか、好きなのに手を出せないとか(教師なんだから当たり前だけどそこらへんはいったんおいといて)そういう話は個人的にはすごい好きで別れを告げるシーンとか大体泣いてしまう!(今巻もちょっと泣いた)
なんかもう先生の方が重症な気がしてくる…。ここでいったん離れたとしてもまた戻るといいな〜!馬村派が断然多いけどやっぱり私獅子尾だわ。
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自分の中での獅子尾先生の評価がどんどん下がっています。
ちゅーとはんぱにすずめに手出して期待させて。。ちゃんと先生としてのけじめ、つけて欲しい。そしたら物語成り立たなくなっちゃうけど。
ゆゆかが結構出てきます。
なんといってもこの巻はオマケ漫画が面白すぎる‼爆笑です。
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獅子尾センセ、漫画家さんの家族やアシさんに嫌われてるってどうよ(笑) 年は25と16でしょ。これが社会に出てからの年齢差ならともかく、片方が高校生だからなぁ。諭吉の言うように通過点になる確率大だよ。獅子尾センセだって、いうてもまだ25だしね。大人のようだけど、そのフリをせざるを得ない年齢かもしれん。
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先生と生徒ものってこういう一旦身を引くっていうお約束があるわけだけどやっぱり泣く。
馬村は意外と一途なんだなぁ
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獅子尾先生がー!せつないー!!なんだろう、最後のページの破壊力すごかった。切なすぎてキューっとしてしまった。そもそも今までが帰り道に手繋いじゃったりデートしたりと、教師と生徒の関係性忘れてません?と思っていただけに、今巻でどどどーっと一気に教師と生徒感がやってきて私もドギマギ。でも先生も諭吉さんに嘘つくの嫌だろうしすずめの可能性狭めたくないし辛いだろうね。そして馬村さんは安定の良さ。他の女の子と同じになったんだって言ってたけど、馬村は馬村でひっそりとずっと想っていて欲しい。
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馬村はそうは言っても頭たくさん出てるよまだ多分。
そしてゆゆかのこの話がなぜここにと1回目読んだ時は思ったけど、馬村の気持ちの変化を感じた後だからなのかーとか考えるの楽しい。
つーか、初詣の時の先生の態度、どっちつかずでひどいな。先生派だけど。民宿では致しかななしだけども。ダサいけども。
最近教師と生徒ものを読み過ぎていて「あれこれって普通にあるシチュエーションだっけ」とか勘違いしてたけど、ないよね、やっぱ。ゆきちゃんが正論だよね?
でもつらい時やおちこんだ時やさみしい時にすぐかけつけてずっといてやれるかどうかは、高校生も先生って職業も関係は無いよね。あと通過点かどうかも通過してしばらく経たないとわからないよね。
いやでも私は割と教師は教師然としていてほしい派ですけど。
あと46話の表紙最高ですね。
ついに別れが。「好きじゃなかった」って言う先生の顔が最高に悲しい。一人で「好きだ」って呟く先生も。