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コントラスト
2021/10/30 19:58
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
白と黒のふたり。今は小さいふたり、いつかでかいことをしたいと修行をする。盗賊とはいえ、殺生はナシ、男気あるふたりの夢がどこへいきつくのか。世界に浸れる感じがある。
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ふたがしら2
2016/10/11 08:31
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
急に展開が遅くなった気がします。
ストーリー自体は、特にスローテンポを感じさせませんが、ふと、話が進んでいないことに気がつきます。
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どうやら私はオノさんの和物はあまり合わないご様子…。
ふわっとした温かさが好きなんだなと、逆算で理解しました。続きどうしよう。
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わざわざ1巻引っ張り出して復習してから読んだけど、面白くなってきてるね。やっぱオノ氏の丁寧な物語運びはたまらんです。
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一味を出奔して大阪への道中もろもろ。二人のキャラクターが立ってきて、二人である意味が出てきた。ただまだ今の段階では宗次が弁蔵の上をいっていて、お互いが補完的というところまではいっていない。ここから弁蔵がどう力を発揮するか。
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おもしろくなってきて
ゾクゾクする
わたしは江戸時代のことは詳しく知らないけど、線やタッチだけで漫画全体を江戸時代っぽく感じさせるオノナツメさんの画力は素晴らしすぎる。
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オノナツメ作品は間隔が長過ぎて序盤はペースを掴むまで時間がかかってしまう。でも思い出すと一気にくる。
この巻もそう。この漫画は粋な気分を呼び起こす。
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相変わらず全体に独特の雰囲気が流れていて
カッコいい、というのが一番の感想。
宗次の過去に何があったのかとても気になるけれど、
それよりも大阪での今後の展開がまず気になる
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オノ・ナツメのは美老人が出てきたレストランシリーズと警察物がとりわけお気に入りだけど、これもよかですね!
1巻と2巻の構成も新鮮でおもしろい。閻魔弁蔵にドキドキ。これからますます期待大です。
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ようやく登場人物が掴めてきました。
「でっかいことをやる」というのが共感出来ます。私も何か大きいことがしてみたいと思う今日この頃です。
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まぎれもなくドラマ。
映像を漫画であらわすことって可能なのかと。
こういう手法を漫画で読めるなんて素敵。
かっこいい!
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あっ、弁蔵・宗次って!
今、「五葉」を読み直してたら気づいた。
皆さんはとっくに、そういう前提で読んでたんだろうか。
楽しみ度が増し増し。
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なぜ二人にこんなに差をつけてるのだろう。先々教えてくれると思うけど、弁蔵のいいとこがろくにありません。癪もよくわかんないし。
1巻のまさかのはじまりは、さらにまさかで見事でした。
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やっと大阪に着いた二人。続きが気になるー。
そして役人に託されたものをしっかりと届けるなんて泣かされるなー
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弁蔵と宗次。この二人と甚三。赤目に夜坂。二つの対比で重なり合って、入れ子みたいな錯覚になる。姐さんもね。
赤目を抜けた二人の向かう先は大坂。道中の櫛送りの話がいいですねぇ。
伊達と酔狂と仁義と。
立つ足場が光でも闇でも、拠って立つ場所は変わらない、ってなもんです。