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ふらりと立ち寄った淀屋橋駅のBook 1stで大プッシュされていたので、何気なく購入した。一応経済や会計の話であるが、小難しいモデルは一切排されており、ともすれば行過ぎた図式化によるミスリーディングが心配されるほど簡単だった。頭に負荷をかけずに済むので、暇つぶしや息抜きには最適だと思う。反面、新鮮味はないし、読んだあとの満足感もイマイチ。読む人によって評価が分かれそうだなぁと言う印象です。個人的には☆3つかな。
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身近な事例を元に解説した経済学の入門書。
読みやすいし理解しやすい。経済ってちょっと難しそう・・という人におすすめ。
世の中の仕組みが少しわかった気になります。
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名前で買ってしまったけど、
経済学の入門っぽく、普段感覚でわかっていることが文字になっているだけで、これと言って新しい発見はありませんでした。。
報道内容をまとめているだけ部分もあります。
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てっきりスタバ本かと思っていましたが読んでみると経済学の本ですね。
私たちはコストにお金を支払っていることがよく分かりました。
実際,広告をチェックして遠くのスーパーに買い物に行くより,近所のコンビニを選ぶ私。
そんなものです。時間をお金で買うと自ら言っております。
そんなことを改めて確認した本でした。
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興味深いタイトルだけに期待して読んだが、販売価格と取引コストについて様々なケースで説明しているだけの内容であった。もう少し深堀した内容であればよいのだが、表層だけでは”そりゃそうでしょ”の感想だけで終わってしまう。
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トムロー君から借りた本第二弾!!
一言でいうなら価格というものがどのように決まるのかを書いた本
同じものがなぜ違う価格で売られているのか?
価格設定に売り手の戦略があることがよく分かると思います。
マーケティングなんかに興味がある人も面白いと思います。
携帯電話、スタバ、スーパー、100円均一、家電から医療費の無料化の問題まで幅広いです。
タイトルだが、シカさんのに日記にあるようにグランデサイズもコーヒーは飲みたくない笑
本書がこれだけ売れてるのはタイトルのよさもあるなと感じた。
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経済学を身近に感じられる本。普段は考えないけれども、そういわれるとそうだなぁ、ということがたくさんでした。もう少しお金に厳しくしなくては。
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誰もが毎日、損得を意識し買い物している。経済の仕組みを理解すれば、買い物も楽しくなるし得をする。
□スタバではグランデを買え
例えば、ショートサイズが280円、容量が倍のグランデが380円だとする。100円高いだけで、倍のコーヒーが飲める。
なぜなら、コーヒー豆を倍使っても、豆の単価は安く5〜10円のコストアップだけ。
また、一杯にかける人件費もサイズにはほとんど影響されない。
仮に、ショートからグランデにする豆のコストが10円、人件費が20円だとしたら、70(100-10-20)円分、店の利益にな。またお客さんとしても、安い値段で倍のコーヒーが飲めお得になる。
□ソフトバンクのホワイトプランの料金戦略
ソフトバンク同士は、月々950円で話し放題(1〜21時)のお得なプラン。
しかし、DoCoMoやauは追従してこない。
それは、ソフトバンクのシュア率は16%で、DoCoMoは56%が関係している。
例えば、100人が同時に利用するとソフトバンクでは8回線必要。DoCoMoでは28回線が必要になる。従って、DoCoMoは多くの回線を用意しておく必要があり維持コストがかかる。
ソフトバンクは、シュア率を逆手にとってDoCoMoが追従してこないとにらんでいる。
□ソフトバンクのホワイト家族24戦略
ホワイトプランに、追加料金なしで21〜25時の家族間の通話が無料になるお得なプラン。
しかし、普通は家族同士でそんなに長電話す事はないし、長電話するような家族ならこの時間帯は一緒に家にいて直接話す。
ソフトバンクは、市場を調査し戦略を立てている。
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価格はどんな仕組みで決まるのか。値上げが続く2008年には大人気の本。ものの価格だけでなく、人材に関しても触れているのがよいですね。就職を考えている学生も読んでみるとよいと思います。一番気になったのは広島の寿司屋。どこの店なんでしょう?図書館予約数は263(08/02/06現在)です。
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ごくごく当たり前のことが書いてあります。
ネーミングのマーケにより売れたのでしょうか。一般の人はこれを求めているのでしょうか。
とくにおもしろくありません。
期待はずれ。
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原油を輸入をしているのは当たり前ですが、ガソリンや軽油を輸出しているとはしらなかった。
ト、2008.2.14
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経済の話。普段何気なく支払っていることだが、取引コストというお金ではないコストの概念など、とてもわかりやすく面白かった。ホワイトプランや、ジュースの値段など身近で理解しやすい。'08.2.19
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物やサービスの値段についてわかりやすく
書かれていて色んな行動などにコストが
かかったり生活と価格についての経済学に
ついて知れて自分の日常にかかわる経済に
ついて勉強になりました。
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2008/2
経済学を身近な例をあげて簡易に解説している。生活に密着した部分で書かれているのでとてもわかりやすい。経済学の入門書として読むのは最適の一冊と言える。
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我らがブックスゴローでリコメンドされてます。
身近なところから経済を考える、ってコンセプトらしい。気になる!