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デマルコの古典的名著。ずっと読みたくて探していたのだが、最近第二版が出てようやく読めた。読んだことがないと恥ずかしい、古典の一つ。
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当たり前のことが当たり前の用にかかれている。その当たり前の事が出来ていないIT業界の体質を見直すためにもプロジェクトをマネジメントする立場の人には是非読んでほしいですね。
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人材・オフィス環境・生産性についてデマルコ(とティモシー・リスター)が思い切り語ってます。オフィス環境とプロジェクトの生産性について言及している本は他に見たことがありません(そんな本はあるのかもしれませんが)。痛快です。
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2017年再読。
ヤル気こそプロジェクト成功の鍵。人的資源は交換不能、オフィス環境と生産性、割り込みなしの時間、人材を揃える。この手の本で日本のソフトウエア産業には問題があると言われ続けて、変わらないと批判され続けて。
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--amazonの商品紹介より--
開発プロジェクトで技術よりも何よりも大事なもの――それは「人」。一人一人の人格の尊重、頭を使う人間にふさわしいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織づくり、という6つの視点から「人」を中心としたプロジェクト開発の大切をユーモラスに語っている。
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・生産性と環境は密接に結びつく。集中力をそがない、静かで落ち着いた環境が開発には必要。
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プログラマを如何に楽しくさせるかがキー らしいが、マネージャが読まないとしかたない。読んでも変える事が出来ないと、、
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自分の仕事のバイブル。1987年発売。プロジェクト成功の鍵は、失敗の鍵と同じくらい、人に依存する。であれば人を第一に考えるのは自然な流れだと思うのだが、現実はそうならない。
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プロジェクトで働くプログラマは、どのような状況・環境に置かれると生産性が向上/低下するか?を書いた本。
前半は、オフィス環境や各状況下での生産性について述べている。
後半は、チームの形成や誇りを持って仕事をする為の心得について述べている。
プロジェクトは結局のところ人の営みであるので、やはり人が重要であり、人をヤル気にさせるには様々な施策が必要だという事を認識させる本でもある。
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http://blog.setunai.net/20051201/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2/
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社会人2、3年目ぐらいに読んだ本。
システム開発を人に焦点をあてて解説した本。
メンバをかかえて仕事する人は読むと面白いと思う。
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評価3.0
開発プロジェクトで技術より大事なもの −それは「人」
「人」を中心にしたプロジェクト開発の大切さを語る。
多くのエンジニアが共感した名著
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エンドユーザの要求をはるかに超えた品質水準は生産性を上げる一つの手段である。
価格と品質はトレードオフの関係にあるという考えは日本では存在しない。反対に高品質がコスト低減をもらたらすという考えが広く受け入れられている。
チーム編成の目的は目標の達成でなく、目標に向かって一体になること。
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生産性は環境に左右される、プログラマをやる気にさせよう…って内容。
机の広さ、窓の有無等々、自分の仕事環境への不満が沸々とw
フロー状態で仕事したいなぁ
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たぶんエンジニア二年目くらいのときに読みました。失敗したプロジェクトの分析から、成功への要因を探して行くという逆説的なアプローチ。
ユーモアに溢れてるので、読み物として楽しく読めるのが良いです。高品質で素晴らしいものを作り続けるには、ある程度の心の余裕というか、それを楽しむことと、そのための環境が不可欠。
むかし、上司に勧めてみたところ、「三分の一くらいは理解できる」と言われたのが印象的でした。あとはエンジニアのわがまま、みたいな(笑)
個人のモチベーションコントロールに対する認識を測るのにも良い一冊かもしれません。
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開発者が読んでもそれほど役に立たない本。「あー、うちのプロジェクト(会社)も同じだなー」ぐらいの感想しか持てない。どのみち、実践できるほど決定権を持ってないし、開発者は、美しいコードを書くための本や、設計手法の本など、自分の普段の業務に活かせる(または近い)本を読んだほうがよい。
この本は、プロジェクトや会社の方針を決定できるような立場の人が読む本。
おおざっぱに、各部の対象者を列挙してみる。
・第I部:プロジェクト管理者、部下を持つ役職者、経営層
・第II部:経営層
・第III部:部下を持つ役職者、経営層
・第IV部:プロジェクト管理者、部下を持つ役職者
・第V部:うーん、わからん。まとめみたいな感じ
・第VI部:プロジェクト管理者、部下を持つ役職者
出版されてからかれこれ25年経過しているわけだが、今でも良くない点について当てはまることが多いってことは、結局、企業は何も変わっていないんだなあと思った。ということは、これから先も企業は変わることはないのだろう。