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クレイとフィンのキャラとか世界観は好きだなぁ。
ただ手紙の届け先だったり手紙自身だったり?なキャラがアクが強すぎる人ばかり。普通なの教師くらいか。
めんどくさいひと続きで後半になるにつれ食傷気味な感じ。
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設定はおもしろいですし筋書きもいいんですがどことなく薄っぺらい気がしてしまいました。雰囲気は好きです。
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届けなければいけない手紙があれば
それを片手にどこへでも。
連続、といえば連続ですが、どこの話から読んでも
そう困った事にはならないかも?
人間ドラマ、というか、歴史の中での交差。
最後まで読むと、これはもしや…という接点が。
重要なのは手紙を届ける事。
なので、話によっては不思議状態で終わっていますが
どこかしらの話で、どこかしら顔をのぞかせています。
それを見つけるのが、ちょっと楽しかったですw
しかし…世界のどこかで暮らしている彼ら。
己の分屋に特化しすぎている輩というのは
それはそれで非常に…。
好きなのは4話目。
子供達わんさか、罠わんさか
分かりやすい大人わんさか♪
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作者さん、話作りが上手いですね?
世界観はSF。BLを臭わせるバディ。かわいい女の子と出会う一話完結の人情もの。
ただ文章が少々読みづらくて…ラノベってこういうことがあるからなぁ。
スオウさんの絵柄に合わせた小説を書くという企画だったそうで、バックに落ち着いた空気が流れているのはそのためだろう。『キノの旅』などが思い出される。
人物同士の会話のノリに懐かしいテイストがあるけれども。
フィンは1巻の時点では掴み所がない。クレイは意外と青臭くて熱い奴というギャップ!