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アニメに感動して読み始め…
2015/08/10 21:28
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
(大半のアニメ化作品の例に漏れず)途中で終わってしまったアニメに感じ入り、どうしても原作とその結末を知りたくて読み始めました。
プロット、展開、枝葉、セリフと描画、全て納得させられるものでした。
無駄に引き延ばしを図らず、スッキリと纏め上げられた点にも好感が持てます。
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最期の最期まで、と思わせるZoMA編の結末から、物語は日常編に回帰したかのように見える。少なくとも、そういう内容であった。
それが結末で、ああもおそろしい引きをされてしまうと。
物語最後の語り部の登場と、物語の終幕を告げる引きとが否応なくシリーズの終わりを知らせてくるこの巻は、最後の小康のようなものであろう。
内容的には星四つなのだけど、お時さんの出オチ的な下らなさに吹いてしまったので、星を一つ加算しておきたい。
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島から戻って来たものの元の生活にと言う訳にもいかず、
記憶を何とかしようと色々してみたりする話。
そして、じいちゃんの過去話。
もう少し辛い展開が続くのかなあ。
もう、学園生活編みたいなのは見れそうにないのが残念である。
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わたしの六月はゾンビ月間。
9巻なので基本構造は割愛。
巻頭折込ポスターは、妹ちゃんたち中学生ズのスク水意匠。
研究島編の結末から、さんか+れあアイドル計画を経て、次なる真相へ向かうあたり。
シリアス展開から、アイドルで空気を和らげ、今までにないホラーよりに移行していく気配な印象。
まぁ全然関係ないけど、ずっと気になっていた「さんかれあ」の響き。
愛知の国際空港の名前に似ているんだと、脈絡もなく気付いた9巻。
成田じゃなく、セントレアから旅立てばよかったのに・・・。