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悟くんの今後が気になるところですが、2人の出会いの過去編に入りそうなので、そちらがとても楽しみです(*^▽^*) おじさんが一瞬、銀太郎が視えるのかと思いきや違ったり、なんだかこちらの人はまだ不思議なままです。きっとこの人も、由ちゃんが本当に好きだったんだろうなあ…と思いました。
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かわい~~~!!!
恋モードの悟くんは見ててニヤニヤしちゃいますね。頑張れ少年!
そしてハルちゃんもほんといい子だ。
まことも可愛いし、日輪ちゃんもかわいいし、可愛いものばかりですなぁ。
2ヶ月連続ってことは、次巻はしばらく間あくのかな?小説は口コミ見てから考えます。
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ちょうど失恋したころに読んだので、
ちょっとせつない心理描写がたくさんでした。
9巻のワイワイ感とは打って変わって、
ちょっと物事が転じてきた様子が描かれています。
変わるから、愛おしい人生だということなんでしょう。
でも、その最中では、辛かったり、かなしかったり、せつなかったり…
複雑な模様です。
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変わらない場所にうつろう人々。変化する心もあれば、変わらない愛もあることがしっかり描かれていました。
400年はあっという間。今回は各自恋愛模様の決着というか、ひとまずのゴールを迎えました。これでもかみたいな大恋愛シーンはなかったですが、心の整理を済ますシーンはありました。船橋さんは恋愛ではなく父への憧れであることを自覚し、悟は迷いを欺瞞に変えて、その心を平静に導きました。彼らの17歳としての等身大の思いはなんとも言えない気持ちになりましたが、悟に関してはまだ終わりではないので小休憩といったところなんですかね。また、心の整理が終わってしまった代表である義友も今巻ではだいぶ目立ちました。今まで神使が見えているような素振りをみせていた彼も神使は視えない側の人間だったのは少し驚きました。死んでしまった由子を思い、いないと思っている存在に話しかける。どこか諦めにも似たその行動は、その後の船橋の説得にも繋がっており、義友というキャラクターに影がある良いシーンだと思いました。一方、相変わらずの達夫は変わらず亡き妻への愛をしっかりと語っています。三者三様、十人十色といいますが、今回のかれらの心の変わり具合の比較は面白かったです。この様々な人間たちの心の変わり具合は神使の銀太郎にとってはあっという間の出来事、しかし最後に真に向けて話した通り銀太郎たちはそれらのことをなにも伝えられない。だが、見ていることには変わりなく、その思い出を懐かしむことをしています。400年なんてあっという間と銀太郎は言いますが、神様の使いとしてしっかり人間を見て、それを昨日のように覚えているところをみると神様らしい行動をしているなと思いました。どんな時にも神様は見ているんだからしっかりやらないといけませんな。
節目の巻としてそれぞれの完全な整理とはいきませんでしたが、様々な人の思いが見れた面白い巻でした。次巻は神社の祭りのなかでもっとも重要とされている例大祭。もう少し、波乱があるもしくは銀太郎の過去の回想でも入るのかなぁと期待しています。
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表紙が素敵です! 口絵の悟くんがまた!/// 寡黙な悟くんだからこそ、言葉じゃなくて、表情だったり目線だったりでの表現にいちいちもだえてました/// 早く色々ふっきれるようになると良いですね! 義友おじさんたちの三角関係話も読みたいなぁ。
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ぎんぎつね 10巻:のちのち意味を持ってくる1巻かも。あと日輪子さん可愛い
http://orecen.com/manga/gingitsune10/
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悟君のことや、船橋さんのこと、皆の矢印があっちこっちにとんでいてこれからどうなるんだろうとハラハラしてしまう。
しかしそれが心地よくもあり、楽しくもある。悟君と小杉君はなんだかんだでいいライバルだね。お互いに切磋琢磨していけばいい。悟君は戸惑い心をどうにかおさめられるのかが問題だ。
あと義友さん、銀太郎さまのこと信じてないわけじゃないんだろうなあ。昔は幼いまことの為に信じているふりをしたのかもしれないけれど、それでも何やら神様に思うところがあるのだろう。そうでなければ話しかけたりしない。
彼の胸の深い部分もそのうちさらけ出せる話があればいいなと思うよ。
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各キャラの思いが色々垣間見れる巻でした
その中(外?)で疎外感に浸る義友おじさんが気になりました
神様は信じたいけど神使が見えないので信じることが出来ない
複雑な気持ちが伝わってきます
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やっぱり高見には,銀太郎が見えていないのか.何だかいろんなもやもやがすっきりと腑に落ちた.
やたら刊行が早いと思ったら,アニメのやっている期間に合わせて出しているということなんだろうか.
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アニメ化だけど、私の住んでいるところでは放送してませんの。がっくり。レンタルか、遅れての放送待ちかな。関さんがお父さんの声なんて似合いすぎる。
9巻の終わりに悟くんが、まことちゃんの事意識し始めて終了だった次第ですが、まことちゃんの変わらなさったら…。悟くんも生真面目だからなかなか進展しなさそう(笑)でも悟くんはやるときにはやる子だよ!
10巻の表紙の紅葉でいっぱいのまことちゃんをめくったら、紅葉でいっぱいの悟くんです。対になってるんですね♪
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例大祭が近づく中、各キャラの恋を中心とした思いが様々に描かれる第10巻。完璧に恋模様が中心となってしまっているので、これまでの本作らしい魅力がなかなか出せていないような印象が強い。様々なキャラの恋慕が大きな進展のない形で描かれていくのでなんともやきもきする。このままこういう恋愛話だけを進めるのであれば非常に心配になってしまう。
しかし、現在の様々な「恋」という部分に対応させながら、義友の行動や、達夫と由子の「かつての恋」を語りだしているので、この路線に非常に期待が持てる。彼らの話と現在の話がどのように結びつくのか、それによってはとても興味深い結末に辿り着くかもしれない。次巻が待ち遠しい。
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アニメを観てからレンタルで10巻一気読み。
悟るが自分の気持ちに気づいて、10巻からかなり面白くなってきた。
だからこそアニメがあそこで終わったのは残念...。
2期があったらいいのになぁ...。
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ようやっとぎんぎつね10巻借りれました。
すっげー面白いのにTUTAYAに1冊ずつしか置いてないからね。
これだって有名になったら超面白い!って絶対騒がれるぐらい面白いと思うのよ。
10巻はちょっと恋愛要素強かったな!
主人公がただただひたすらに素朴なのは変わらず
周りが勝手にどぎまぎしてるだけだから
爽やかさは全く失われていないけどね。
周りの登場人物もいちいち味があって良いんだよなーw
変身願望とか、羨望とかってあまりしないんだけど
私がなりたいのはこういう人間かなー、って思う。
自分の事、他人の事、その瞬間瞬間をよく考える事が出来て
考えてない様に見えるけどそれが自然と出来ているというか、
それでいて素直にひたむき。
ひたむきに生きるって、って難しい。
ひたむきさって、私もひたむきに生きてるんだけど
この言葉の芯には純粋さとか純真さがある気がするんだよね。
私の場合は色々どす黒いものが纏わりついてるから
ひたむきっていうよりは必死だなw
ひたむき、ひたむきって頭の中で言い過ぎてゲシュタルト崩壊したわw
自分が男だったら間違いなくこういう娘が好みなのよ。きっと。
これのイラスト集も出るらしいね、良いな~パラ見したいなぁ~。
お金出してまで欲しくはないんだけどw
10巻にも一枚だけカラーで入ってましたが
すごく可愛かった@w@
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悟くん…驚きと萌えとよくわからない感情がマーブルになってあいた口がふさがりません。
悟くん、不器用な子だなあ。小杉君かわいいです。
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うう…このもどかしい恋愛モードがすごく好みで……!きゅうっと胸を締め付けられました。
好きになったのを自覚したのはいいけれど、七海の手前、自分の想いを押し込めようとする悟くんがいじらしい。まことのことを「好きじゃない」と言ってしまったあとの悟の表情の変化がすごくいい。